正殿
正殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 06:59 UTC 版)
松の間、竹の間、梅の間の三部屋からなる。 松の間 宮殿内で最も格式の高い部屋で、板張りである。新年祝賀の儀、信任状捧呈式、内閣総理大臣任命式(親任式)、認証官任命式、勲章親授式、講書始の儀、歌会始の儀等の主要な通年の儀式に使用される他、朝見の儀や即位の礼の中心的儀式である即位礼正殿の儀などの皇室の重要儀式でも使用される。昭和天皇の大喪儀に際して殯宮が設けられた。左右に報道室がある。 竹の間 主に、天皇・皇后が外国の元首や政府要人と会見し、又は皇居を訪れた日本政府関係者及び民間人を引見する等の儀式並びに行事に使用される。 梅の間 主に、皇后関係の儀式・行事(皇后誕生日祝賀、皇后引見等)等に使用される。
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正殿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/15 07:09 UTC 版)
佐太御子大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊、速玉男命、事解男命の五柱。
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