常用漢字表とは?

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常用漢字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/11/27 14:53 UTC 版)

(常用漢字表 から転送)

常用漢字(じょうようかんじ)は、文部科学省文化審議会国語分科会の答申に基づき、「法令、公用文書、新聞雑誌放送など、一般の社会生活において、現代の国語を書き表す場合の漢字使用の目安」として内閣告示「常用漢字表」で示された現代日本語の漢字。現行の常用漢字表は、2010年(平成22年)11月30日に平成22年内閣告示第2号として告示され、2136字/4388音訓[2352音・2036訓]から成る。


  1. ^ さらに漢字を適切に使うことに関しては、義務教育では学年別漢字配当表に示されている漢字にとどまる。
  2. ^ 「崎」の異体字だが改定常用漢字の「埼」は訓読みの「さき」ではなく「さい」である。
  3. ^ a b c 改定常用漢字表では「曽・痩・麺」について「頻度数に優先して、生活漢字としての側面を重視し」て、印刷標準字体「曾・瘦・麵」ではなく簡易慣用字体「曽・痩・麺」を採用した。
  4. ^ 「坂」の異体字。
  5. ^ 」には〈「かわ」とも。〉と注記された。
  6. ^ 追加された「」には〈「隙間」は、「透き間」とも書く。〉と注記された。
  7. ^ 「表の見方」に「字音を動詞として用いることのできるもの」として「案じる」・「信じる」とともに例示されている。
  8. ^ 文化審議会国語分科会報告 国語分科会で今後取り組むべき課題について(PDF)
  9. ^ 第39回文化審議会総会 情報化時代に対応する漢字政策の在り方について
  10. ^ 第6回漢字小委員会で配付された資料3(PDF) P.3参照。
  11. ^ 第20回漢字小委員会で配付された資料2(PDF) P.4参照。
  12. ^ この2点のほか、P.2 6行目 候補漢字Aの「」は「」の誤りである。
  13. ^ 第2次字種候補案国語分科会提出資料では表現が若干変わったが、実質的な内容に変わりはない。なお、国語分科会提出資料は第39回国語分科会で了承された。
  14. ^ 第32回漢字小委員会で配付された資料3 (PDF)による。ただし、「(「臺(台)」の異体字)・ヶ・々」などの文字についても除外せずに記載されている。
  15. ^ 2010年(平成22年)4月7日最高裁で敗訴が確定。
  16. ^ 要望の多かった「玻・碍・鷹」の扱いについて(PDF)参照。
  17. ^ 「改定常用漢字表(答申)」(PDF) P.(12)参照。
  18. ^ 「常用漢字表」(国語審議会答申)前文には「新しく加わった漢字については、同表に掲げたものに準じて整理を加えた」とある。(注)「同表」は「当用漢字字体表」のこと。
  19. ^ 人名用漢字として「昭和26年以降平成9年までに示された字体」のこと。
  20. ^ 法令における漢字使用等について(PDF)
  21. ^ ただし、上諭に用いられている「詢」は当用漢字・常用漢字ではない。
  22. ^ 『法令における漢字使用等について(平成22年11月30日内閣法制局長官決定)』「1 漢字使用について(4)」。なお本決定以前は『法令用語改正要領』「第五 常用漢字表にあっても、かなで書くもの」において同旨が定められていた。
  23. ^ 平成18年度「国語に関する世論調査」の結果についてによると「あまり使われていないと思う」と「全く使われていないと思う」の合計で60.5%となる。このほかには戸籍謄本謄写版などに用いる「」も比較的高い値を記録している


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