三省堂 大辞林 |
じょうよう-かんじ じやう― 5 【常用漢字】
(2)1981年(昭和56)内閣が国語審議会の答申を受けて告示した「常用漢字表」に記載される一九四五字の漢字。一般の社会生活で用いる、効率的で共通性の高い字種を、漢字使用の目安として掲げる。
〔本辞典の表記欄では、地名・人名・作品名などの固有名詞を除き、常用漢字以外の漢字には「▼」、常用漢字ではあっても常用漢字表記載以外の音訓で使用されているものには「▽」を付けて表記の目安としてある〕→当用漢字
ウィキペディア |
常用漢字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/10 15:18 UTC 版)
常用漢字(じょうようかんじ)とは、日本語を日常で書き表すために必要なものとして選ばれた漢字をいい、以下のようなものがある。
- ^ a b c 改定常用漢字表では「曽」「痩」「麺」について「頻度数に優先して、生活漢字としての側面を重視し」て、印刷標準字体「曾」「瘦」「麵」ではなく簡易慣用字体「曽」「痩」「麺」を採用した。
- ^ 「側」には〈「かわ」とも。〉と注記された。
- ^ 追加された「隙」には〈「隙間」は、「透き間」とも書く。〉と注記された。
- ^ 「表の見方」に「字音を動詞として用いることのできるもの」として「案じる」・「信じる」とともに例示されている。
- ^ 文化審議会国語分科会報告 国語分科会で今後取り組むべき課題について(PDF)
- ^ 第39回文化審議会総会 情報化時代に対応する漢字政策の在り方について
- ^ 第6回漢字小委員会で配付された資料3(PDF) P.3参照。
- ^ 第20回漢字小委員会で配付された資料2(PDF) P.4参照。
- ^ この2点のほか、P.2 6行目 候補漢字Aの「樋」は「桶」の誤りである。
- ^ 第2次字種候補案と国語分科会提出資料では表現が若干変わったが、実質的な内容に変わりはない。なお、国語分科会提出資料は第39回国語分科会で了承された。
- ^ 第32回漢字小委員会で配付された資料3 (PDF)による。ただし、「䑓」(「臺」(「台」)の異体字)・「ヶ」・「々」などの文字についても除外せずに記載されている。
- ^ 2010年(平成22年)4月7日、最高裁で敗訴が確定。
- ^ 要望の多かった「玻・碍・鷹」の扱いについて(PDF)参照。
- ^ 「改定常用漢字表(答申)」(PDF) P.(12)参照。
- ^ 「常用漢字表」(国語審議会答申)前文には「新しく加わった漢字については、同表に掲げたものに準じて整理を加えた」とある。(注)「同表」は「当用漢字字体表」のこと。
- ^ 人名用漢字として「昭和26年以降平成9年までに示された字体」のこと。
- ^ 法令における漢字使用等について(PDF)
- ^ ただし、上諭に用いられている「詢」は当用漢字・常用漢字ではない。
- ^ 平成18年度「国語に関する世論調査」の結果についてによると「あまり使われていないと思う」と「全く使われていないと思う」の合計で60.5%となる。なお、この他には戸籍謄本や謄写版などに用いる「謄」も比較的高い値を記録している
常用漢字と同じ種類の言葉
「常用漢字」の用例一覧
藩ヲ廢シ縣ヲ置ク (Wikisource)
政官布告 法令全書第353 常用漢字表記: 藩ヲ廃シ県ヲ置ク 藩ヲ廢シ縣ヲ被置候事 「 http://ja.wikisource.org/wiki/%E8%97%A9%E3%83%B2%E5%BB%A2%E3...
ja.wikisource.org/wiki/藩ヲ廢シ縣ヲ置ク
ドテッパラ (Wikisource)
版詩集シリーズ〉(2004年3月25日初版第1刷発行) ISBN 978-4-8205-9599-1 表記について:旧仮名遣いは初版本(1925年10月18日発行、長隆舎書店)のまま、漢字は常用漢字...
ja.wikisource.org/wiki/ドテッパラ
ヲンナを賛美する (Wikisource)
-9599-1 表記について:旧仮名遣いは初版本(1925年10月18日発行、長隆舎書店)のまま、漢字は常用漢字に改めてある。 「 http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%B...
ja.wikisource.org/wiki/ヲンナを賛美する
- 「碍」の常用漢字見送り 「玻」「鷹」も追加せず山陰中央新報
- 常用漢字 - くろしお宮崎日日新聞
- 新常用漢字候補にも対応『なぞっておぼえる大人の漢字練習 改訂版』ファミ通.com
常用漢字に関係した商品