三省堂 大辞林 |
航空軍事用語辞典++ |
【トルク】
実際に発揮される「回転力」。
原動機では軸トルク、回転トルクの事を指す。
トルクは
N・m(ニュートン・メートル)
で表され、1N・mならば、「回転軸から1m離れた1kgの物体を1m/sで移動させる力」となる。
ボルト・ナットなどは、疲労強度を落とさないために、適正なトルクで締め付けなければならない。このために、トルクレンチという計測器を使用する。トルク値は、メインテナンスマニュアル等により指定されている。
自動車用語辞典 |
トルク(軸トルク/軸回転力) Torque
Kgmという単位で表され、爆発力が強いほど大きな値になる。
一本の軸に1メートルの長さの腕を直角に付け、その先に1kgの重りを付けたときの軸に加わる回転力が1kgmとなる。
バイク用語辞典 |
トルク

【関連用語】最高出力/最大トルク スペック表 馬力
カム用語集 |
トルク
モーメント。軸にかかる力をあらわすもので、力の大きさと力がかかる作用点までの距離の積で定義される。単位はN%m(工学単位系ではkgf%m)。この大きさは、カム装置のサイズを決める重要な量。 ?モーメント
凡例:同義語は⇒、類似語は→、関連語は?で示す。
実用空調関連用語 |
競艇大辞典 |
トルク
| ピストンに加わる燃焼ガスの圧力によってクランクシャフトを回そうとする回転力を表す。スタートのしやすさを左右するのは、車で言えばローからセコンドギアに相当する低中速回転域でのトルク。「出足がいい」といえば、トルクが太いことを指す。
■同義語:馬力 ■関連:出足 |
ゴルフ用語集 |
トルク (Torque)
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自転車用語集 |
ウィキペディア |
トルク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/11/18 13:44 UTC 版)
トルク(torque)は、ある固定された回転軸を中心にはたらく、回転軸のまわりの力のモーメントである。一般的には「ねじりの強さ」として表される。力矩、ねじりモーメントとも言う。
目次 |
概要
トルクは、力と距離の積(外積)で表される量(モーメント)である。力の単位はN(ニュートン)だが、トルクの単位はN・m(ニュートンメートル)である。トルクはおもに工学、とくにエンジン・電動機・発電機・タービンなどの機械・機械工学などで用いられることが多い。
物体を回転させるために必要な力は、どこを押すかによって異なり、一般に回転軸(中心)からの距離に反比例する(てこ参照)。一方、物体をある角度だけ回転させるトルクは、力を作用させる点によらない量であり、一定である。
あるトルクは同じ軸のまわりの別の作用点に働くトルクで置き換えることができる。同じ軸を中心とするトルク同士を合成したり、またひとつのトルクを複数のトルクに分解することもできる。トルクを平行で同じ大きさをもち、反対向きの2つの力にわけたとき、その力をとくに偶力とよぶ。
定義
物理学では、トルクNは次のように定義される。

ここでFは物体に加わる力、rは回転の軸からみた力の加わる点までの距離(ベクトル)を表す。トルクNはベクトル量であり、Nの向きを進行方向とする右ねじ回りに物体を回転させる効果をもつ。Fが等しいとき、腕の長さrが長いほうが物体を回転させる効果 (N) が大きい。
トルクはFとrの外積量であるため、同じく力と移動距離の積で表される仕事の単位"Nm"に対しては、"N・m"と間に点を打って表記することによって区別する[要出典]。なお、仕事の解説についても、仕事が力と移動距離の積であることを表すために"N・m"と表記されることがあるので注意が必要である。
物体の慣性モーメントI、角加速度α、トルクNの間には、ニュートンの運動方程式とよく似た関係が成り立つ。

回転運動と直線運動
回転運動に関する量のあいだには、直線運動で成り立つ法則に対応する類似の法則を見出すことができる。これは法則が似るように回転運動での量を定義したものだからである。トルクは「力」そのものではなく「力のモーメント」であり、慣性モーメントは質量に距離の2乗をかけたものである。
| 量 | 回転運動 | 直進運動 |
|---|---|---|
| 変位 | 角度![]() |
位置![]() |
| 力 | トルク![]() |
力![]() |
| 速度 | 角速度![]() |
速度![]() |
| 質量 | 慣性モーメント I = mr2 |
慣性質量 m |
| 運動量 | 角運動量![]() |
運動量![]() |
| 力と運動量 | ![]() |
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| 運動方程式 | ![]() |
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| 運動エネルギー | ![]() |
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関連項目
関連した本
- トルクコンバーターの知識 復刻版 鉄道日本社
- The fun fly―ファンフライでトルクロールをマスターしよう!! (エイムック (543)) トルクローラー小野 〓出版社
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と位置ベクトル
と力
との関係(上の式)、および角運動量
と位置ベクトル
との関係(下の式)。












