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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

まつ 1 【松】

(1)マツ科針葉樹。特に、アカマツ・クロマツ・ゴヨウマツ・ハイマツなどマツ属植物をさす。ハイマツなどを除き、多く高木となる。雌雄同株針形二本三本または五本束生。球果は「松かさ」と呼ばれる建材器具材・パルプ薪炭盆栽庭木など用途は広い。古来日本では、神のよる神聖な木、節操長寿象徴する木と尊ばれ、門松風習があり、また松竹梅筆頭とされる

松の花
(2)門松。また、門松を飾っておく期間。
「―の内」「―が取れる」
(3)家紋の一。松の幹・枝・実を図案化したもの。
(4)たいまつ
「御さきの―ほのかにて/源氏夕顔)」
(5)遊女階級で「松の位(くらい)」、すなわち太夫(たゆう)
「抱(かか)への―あり/浄瑠璃寿の門松
(6)女房詞マツタケ。[御湯殿上(文明九)]
» (成句)松が取れる
» (成句)松は寸にして棟梁の機あり



ご贈答マナー

ササガワササガワ

常緑樹1年中枯れることがなく、また1に雄と雌を有することから大変めでたいとされ、日本では古くから神の宿る神聖なとされ、何十年、何百年とその姿を保つことから、「節操長寿不老不死」の象徴とされてきました。また、二股分かれているには殺菌効果があり、今でもお祝い食事、お赤飯などの上に飾られることがあります


植物図鑑

ボタニックガーデンボタニックガーデン

オーストリアまつ (松)

Pinus nigra

Pinus nigra

Pinus nigra

●ヨーロッパアルプスの東部から西アジア分布しています。川沿い湿り気のある森林に生え、高さは2040メートルになります。針は2で、暗い濃緑色をしています。種名は、この黒に近いの色から。不毛土地にも生育が可能で、開拓種として利用されています。亜種変種があるようで、写真個体表示では P. nigra var. nigraとされていました。別名で「ヨーロッパクロマツ」とも呼ばれます。
マツ科マツ属常緑高木で、学名Pinus nigra。英名は Austrian pine, Austrian black pine

ポンデローサまつ (松)

Pinus ponderosa

Pinus ponderosa

北アメリカ西部ブリティッシュコロンビア州からメキシコ分布しています。山地傾斜面に生え、高さは1830メートルになります。樹形は広円錐形です。木材用や公園として植栽されています。材は明るクリーム色で、家具内装材ベニアなどに利用されます。モンタナ州の州木ともなっています。
マツ科マツ属常緑高木で、学名Pinus ponderosa。英名は Ponderosa pine, Western yellow pine

ストローブまつ (松)

Pinus strobus

Pinus strobus

Pinus strobus

カナダニューファウンドランド州からマニトバ州、南はアメリカジョージア州にかけて分布しています。高さは3060メートルになり、建築材や建具利用されます。わが国でも北海道などの寒冷地植栽されています。樹皮灰褐色で、樹齢が重なると鱗片状になります。は5光沢があり、5月ごろ花を咲かせます。球果1015センチです。
マツ科マツ属常緑高木で、学名Pinus strobus。英名は White pine, Eastern white pine
マツのほかの用語一覧
マツ:  朝鮮五葉  松  松  松  琉球松  白松  美松


植物名辞典

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地名辞典

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地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

マツ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/24 06:10 UTC 版)

( から転送)

マツ属(マツぞく、学名Pinus)は、マツ科で、マツ科のタイプ属である。
  1. ^ しばしば「果実」と称される。
  2. ^ 研究者により105から125の種があるとも言われている。
  3. ^ a b c d e f g h 木の大百科 解説編 平井信二 朝倉書店


「マツ」の続きの解説一覧


漢字辞典

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