鶴とは?

Weblio 辞書 > 学問 > 世界宗教用語 > の意味・解説 

つる [1] 【鶴】

ツル目ツル科鳥の総称大形で,頸(くび)と足が長く,背の高さ1.5メートルに及ぶものもある。気管長くとぐろ状で,鳴き声共鳴して遠方にまで届く。湿地草地編隊を組んで飛来し,穀類小魚を食べる。繁殖期などに,いわゆる鶴の舞」を舞う。日本では北海道留鳥タンチョウのほか,鹿児島県山口県などにマナヅル・ナベヅルが渡来する。体形優美で,長寿象徴するなど吉祥として古くより尊ばれ,民話伝説などにも登場する。歌語としては,古くは「たず」が用いられ,平安時代以降「つる」も用いられるようになった千歳鳥ちとせどり[季] 冬。
家紋の一。鶴の文様をもとに作られたという。舞鶴鶴の丸折鶴など。

【かく】[漢字]

【 各 】 [音] カク
おのおの。めいめいひとつひとつの。 「 各位各員各界各種各論各国
【 角 】 [音] カク
つの。 「 角質角膜互角犀角さいかく頭角
すみ。場所。 「 一角
かど。
とがったところ。 「 稜角(りようかく
二つ直線,または面の交わったところ。 「 角度鋭角三角死角 ・直角 ・鈍角
くらべる。競う。 「 角逐角力かくりよく)
四角方形。 「 角材角柱角帽
相撲。 「 角界
【 拡 ( 擴 ) 】 くわく [音] カク
ひろげる。ひろがる。 「 拡散拡充拡大拡張
【 画 】 くわく
⇒ が〔画〕 [漢]
【 客 】
⇒ きゃく〔客〕 [漢]
【 革 】 [音] カク
かわ。なめしがわ。 「 革質皮革
かわで作った甲冑(かつちゆう)。 「 兵革
あらたまる。あらためる。 「 革新革命沿革改革変革
【 格 】 [音] カクキャクコウ
きまり。法則基準。 「 格式(きやくしき)規格合格破格別格
地位身分分限条件。 「 格式かくしき価格歌格資格性格風格
四角組みあわせたもの。 「 格子(こうし)骨格格天井(ごうてんじよう)
いたる。きわめる。 「 格物致知
(ただ)す。正しい。 「 格言厳格
文法上,ある語句が他の語句に対して有する関係。 「 主格目的格
手で打つ。 「 格技格闘
[音] カク
たね。果実中心にあるもの。 「 核果肴核こうかく
物事の重要点中心。 「 核心中核
物体などの中心にあるかたまり。 「 地核痔核(じかく)
細胞中心になるもの。細胞核。 「 核酸核膜
原子中心になるもの。原子核。 「 核爆発核反応核分裂核兵器
【 殻 ( 殼 ) 】 [音] カク
表面をおおう,かたいから。 「 外殻地殻卵殻
【 郭 】 くわく [音] カク
都市を囲む城壁。 「 城郭
囲い囲い設けた場所。また,外周。 「 外郭遊郭輪郭 」 〔「廓」の書き換え字としても用いられる〕
【 喀[音] カク
口から外に出す。はく。 「 喀痰かくたん喀血(かつけつ)
【 覚 ( 覺 ) 】 [音] カク
おぼえる。感じる。 「 感覚幻覚錯覚視覚触覚知覚
さとる。道理見極める。また,さとった人。 「 覚悟自覚先覚
目がさめる。 「 覚醒かくせい
はっきりあらわれる。 「 発覚
【 較 】 [音] カク ・コウ
くらべる。較差(かくさ)(こうさ)) ・比較
明らかなさま。 「 較著(こうちよ)
【 隔 】 [音] カク
へだてる。へだたる。遠ざける。 「 隔意隔心隔世隔絶隔離疎隔
一つおきの。 「 隔月隔年
へだて。へだたり。しきり。 「 間隔
【 劃くわく [音] カク
かぎる。くぎる。 「 劃定区劃劃期的
はかる。考えめぐらすはかりごと。 「 劃策 ・企劃 ・計劃 ・参劃 」 〔「画」とも書き換えられる〕
【 廓くわく [音] カク
「郭」に同じ。 「 外廓城廓遊廓輪廓
【 赫[音] カク
光りかがやく。勢いが盛んなさま。 「 赫焉かくえん赫赫赫灼(かくしやく)
怒り発するさま。 「 赫然赫怒
【 閣 】 [音] カク
高い建物。立派な家。たかどの。 「 閣下金閣高閣楼閣天守閣
内閣」の略。 「 閣議閣僚組閣
【 確 】 [音] カク
たしか。 「 確証確答確報確論
かたい。しっかりしている。 「 確定確保確約確立
たしかめる。見極める。 「 確認
【 獲 】 くわく [音] カク
狩りをしてを捕らえる。手に入れる。 「 獲得漁獲捕獲乱獲
【 嚇 】 [音] カク
はげしく怒る。「赫」に通じる。 「 嚇怒 」
おどす。 「 威嚇脅嚇
【 穫 】 くわく [音] カク
穀物取り入れる。 「 収穫秋穫
【 鶴[音] カク
ツル。 「 夜鶴
ツルのようであるさま。
白い。 「 鶴髪鶴林
首が長い。 「 鶴首鶴望
長生きする。 「 鶴寿
【 攫くわく [音] カク
つかむ。つかみとる。 「 攫取一攫千金
【 攪[音] カク ・コウ

つる 【鶴】

ツル目ツル科ツルの名は鳴き声からきていると一説にある。古来長寿として尊ばれる。また高貴立ち姿や飛ぶさまから神仙に縁のある仙禽とみなされ、中国には鶴に化した仙人の話がある。日本では穀霊神的要素もみられ、鶴がくわえてきた稲穂から新品種が出た話などがある。夫婦愛の強いともされる。西洋でも縁起のよいとされ、キリスト教圏では宗教への帰依象徴としている。仏教では釈迦入寂の時、沙羅双樹枯れ白鶴がとまったように見えたとして、鶴林涅槃という。

鶴・亀について


古くは「たず」と呼ばれ、平安時代以降に「鶴」と呼ばれるようになったようです古来より「鶴は千年」といわれ「長寿象徴する吉祥」として、また夫婦仲が大変良く一生連れ添うことから「夫婦鶴=めおとづる」といわれて「仲良きことの象徴」のとして、鳴き声共鳴して遠方まで届くことから「天に届く=天上界通ずといわれるなど、民衆の間に「めでたい」として尊ばれてきました。
千羽鶴
千羽鶴は現在では傷病回復祈願するシンボルとなっていますが、元々は「鶴は千年といわれることから「長命」の象徴とされ、折る数ごとに寿命延びるとか、千羽折り上げると長寿授かるなどとされた風習起源になっているようです折紙で遊ぶという風習室町時代始まり江戸時代に入って大衆化したと言われていますが、折紙で鶴を折り傷病回復始め様々な願いごと祈願する」という大衆文化も、その頃に始まったとされています。

作者長谷川四郎

収載図書ちくま文学 15 とっておきの話
出版社筑摩書房
刊行年月1988.9

収載図書昭和文学全集 32短編小説
出版社小学館
刊行年月1989.8

収載図書
出版社講談社
刊行年月1990.7
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書ちくま日本文学全集 046 長谷川四郎
出版社筑摩書房
刊行年月1992.12

収載図書長谷川四郎 鶴/シベリヤ物語
出版社みすず書房
刊行年月2004.6
シリーズ名大人本棚


作者岡本和明

収載図書らくご長屋 3 もの知り長屋はもの知らず!?
出版社ポプラ社
刊行年月2004.12


作者黄順元

収載図書にわか雨―ソナギ 黄順元短篇集
出版社槿蘭文化社
刊行年月2006.3


作者竹西寛子

収載図書湖―竹西寛子自選短篇集
出版社学芸書林
刊行年月1989.5

収載図書竹西寛子著作
出版社新潮社
刊行年月1996.6

収載図書竹西寛子 倉橋由美子 高橋たか子
出版社角川書店
刊行年月1998.1
シリーズ名女性作家シリーズ

収載図書戦後短篇小説再発見 14 自然と人間
出版社講談社
刊行年月2003.9
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書竹西寛子自選短篇集
出版社集英社
刊行年月2005.5
シリーズ名集英社文庫


作者内田百閒

収載図書サラサーテの盤
出版社福武書店
刊行年月1990.11
シリーズ名福武文庫

収載図書内田百閒集成 3 冥途
出版社筑摩書房
刊行年月2002.12
シリーズ名ちくま文庫


作者白井愛

収載図書
出版社れんが書房新社
刊行年月1993.10


作者辻井喬

収載図書故なくかなし
出版社新潮社
刊行年月1996.12


作者吉村昭

収載図書天に遊ぶ
出版社新潮社
刊行年月1999.5

収載図書天に遊ぶ
出版社新潮社
刊行年月2003.5
シリーズ名新潮文庫


作者椿

収載図書猟奇文学館 2 人怪婚
出版社筑摩書房
刊行年月2000.12
シリーズ名ちくま文庫


作者中山可穂

収載図書花伽藍
出版社新潮社
刊行年月2002.2

収載図書花伽藍
出版社新潮社
刊行年月2004.10
シリーズ名新潮文庫


作者吉屋信子

収載図書鬼火底のぬけた柄杓吉屋信子作品集
出版社講談社
刊行年月2003.3
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書戦後出発女性文学 第5巻 昭和25年
出版社ゆまに書房
刊行年月2003.5

収載図書吉屋信子生霊文豪怪談傑作
出版社筑摩書房
刊行年月2006.9
シリーズ名ちくま文庫


読み方:つる

  1. 娘。第二類 人物風俗
  2. 若い娘を云ふ。
  3. 若い娘。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:ツルtsuru

冬鳥一つ

季節

分類 動物


読み方:ツルtsuru

作者 室生犀星

初出 昭和3年

ジャンル 詩集


読み方
かく
つる
つるさき
つるざき
つるはま

ツル

( から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/27 09:36 UTC 版)

ツル)は、ツル目・ツル科(学名:Gruidae)に分類される鳥の総称。どの種類も長いくちばし、首、足をもつ大型の水鳥である。




  1. ^ a b 李祖定 『中国伝統吉祥図案』 説話社、2009年、29頁。


「ツル」の続きの解説一覧

出典:『Wiktionary』 (2012/03/03 00:21 UTC 版)

発音

熟語



  • 画数:22
  • 音読み:カク
  • 訓読み:つる
※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

鶴に関連した本

辞書ショートカット

カテゴリ一覧

全て

ビジネス

業界用語

コンピュータ

電車

自動車・バイク

工学

建築・不動産

学問

文化

生活

ヘルスケア

趣味

スポーツ

生物

食品

人名

方言

辞書・百科事典

すべての辞書の索引

「鶴」の関連用語

1
100% |||||

2
100% |||||

3
100% |||||

4
100% |||||

5
100% |||||

6
100% |||||

7
100% |||||

8
100% |||||

9
100% |||||

10
100% |||||

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング

画像から探す

結婚式

寄贈

長寿祝い

通夜

弔慰金

結婚祝い

法要

焼香の作法





鶴のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2017 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
中経出版中経出版
Copyright (C) 2017 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
ササガワササガワ
All Right Reseved,Copyright© Sasagawa Co.,Ltd. 1996-2017
株式会社ササガワ(タカ印紙製品)ご贈答マナー
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2017 株式会社皓星社 All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのツル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

©2017 Weblio RSS