えひめ‐けん【愛媛県】
読み方:えひめけん
⇒愛媛
愛媛県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 02:56 UTC 版)
愛媛県(えひめけん)は、日本の四国地方に位置する県。四国地方では最も人口が多い県。県庁所在地は中核市指定の松山市。都市規模は、計量特定市指定の今治市・新居浜市が続く。令制国の伊予国に当たる。
注釈
- ^ 現在の県章は1989年制定。現在も県章を定める公告は有効であるがほとんど使用されず、県旗のみが紹介されることが多い。
- ^ 海上を隔てて隣接。ただし、架橋がなされているので自動車が両県間を通行可能
- ^ 海上を隔てて隣接
- ^ 海上を隔てて隣接
- ^ 両遺跡は標高約300メートルの地点にある。東峰遺跡ではAT火山灰の下から局部磨製石斧・台形様石器・安山岩大型石核が、高見I遺跡でもチャート製の剥片と推奨製の破片が出土している。なお高見I遺跡のAT火山灰の上からナイフ形石器や石核などが出土している[8]。
- ^ ほかに2万石ほどの幕府領もあり、川之江代官所が置かれている。
- ^ 国別の総石高では伊予国が四国最大である(正保郷帳によれば伊予国40万石、土佐国24万石余、阿波国18万石余、讃岐国17万石余。旧国郡別石高の変遷参照)。
- ^ ジェイエア、日本エアコミューターの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ ANAウイングスの機材・乗務員で運航する便あり。
- ^ 日本航空(JAL)とのコードシェア(JAL国際線との乗継時のみ)。
- ^ 日本航空(JL)との共同運航便。
- ^ 就航時、週2便(月・金)。 2012年4月18日から週3便(月・水・金)、2012年10月29日以降 4便(月・水・金・土)に増便されたが、2013年10月27日から週2便(月・金)に減便。エアバスA319型機。
- ^ 2017年11月2日から週3便(火・木・日)で就航。ボーイング737-800型機。 2018年7月・8月および冬ダイヤ期間中は週5便に(月・火・木・金・日)に増便された。2019年冬ダイヤは増便検討も日韓関係悪化に伴い中止。
- ^ 全日本航空(NH)・ニュージーランド航空(NZ)との共同運航便。
- ^ 2019年7月18日より週2便(木・日)で就航。エアバスA321型機。 2020年4月10日より週4便(水・木・土・日)に増便。
- ^ 開局当時は計画レピータの制度がなく広域レピータ周波数の割り当てがなかったため。
- ^ 名古屋市科学館が竣工する2010年までは総合科学博物館は世界1だった。
出典
- ^ 全国都道府県市区町村別面積調 国土地理院 2013年11月28日閲覧
- ^ “伊予之二名島”. 神名データベース. 國學院大學. 2023年8月7日閲覧。
- ^ “一 伊予(伊豫)”. 愛媛県史 文 学(昭和59年3月31日発行). 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b “二 愛媛”. 愛媛県史 文 学(昭和59年3月31日発行). 2023年8月6日閲覧。
- ^ a b “(2)愛媛の「姫」づくり”. 愛媛の技と匠(平成9年度). 2023年8月6日閲覧。
- ^ “愛媛面影”. 文化遺産オンライン. 2023年8月6日閲覧。
- ^ “調査・研究 えひめの歴史文化モノ語り 第47回 伊予国全域網羅の地誌「愛媛面影」”. 愛媛県歴史文化博物館 (2019年6月14日). 2023年8月6日閲覧。
- ^ 寺内浩「愛媛のあけぼの」『愛媛県の歴史』 13-14ページ。
- ^ 寺内浩「古代国家と伊予国」」『愛媛県の歴史』43-44ページ。
- ^ 『日本の特別地域特別編集64 これでいいのか愛媛県』42、43頁。
- ^ “伊予八県の成立/愛媛県史 近代 上(昭和61年3月31日発行)”. データベース『えひめの記憶』. 愛媛県生涯学習センター. 2021年9月15日閲覧。
- ^ a b c “海と峠の風土/愛媛県史 県政(昭和63年11月30日発行)”. データベース『えひめの記憶』. 愛媛県生涯学習センター. 2021年9月15日閲覧。
- ^ “愛媛県の歴史と文化”. 愛媛県教育委員会文化財保護課. 2021年9月18日閲覧。
- ^ a b c “愛媛県人口ビジョン” 2017年1月5日閲覧。
- ^ a b c 農林水産省統計部 (2010) 『生産林業所得統計』
- ^ 愛媛県農林水産部森林局『愛媛の森林・林業について(平成22年度実績版)』
- ^ a b c d 愛媛県企画振興部管理局統計課経済統計係 (2010) 『平成22年工業統計調査』
- ^ 【放射能漏れ】四国電力、原子力本部を愛媛に移転へ - MSN産経ニュース 2011年4月13日[リンク切れ]
- ^ 愛媛県 (2011) 『平成23年 観光客数とその消費額』、2頁
- ^ a b 愛媛県 (2011) 『平成23年 観光客数とその消費額』、3頁
- ^ a b 愛媛県 (2011) 『平成23年 観光客数とその消費額』、5頁
- ^ 愛媛県 (2011)『平成23年 観光客数とその消費額』、4頁
- ^ モービルハム 1985年5月・1986年1月号 電波実験社、CQ ham radio 2008年10月号 CQ出版社、JARL愛媛県支部報 1983年 - 1998年号
愛媛県
「愛媛県」の例文・使い方・用例・文例
- 私の祖母は愛媛県に住んでいます。
- 私の出身地は四国の愛媛県です。
- 私は日本の愛媛県に住んでいます。
- 愛媛県という県
- 12月15日,ワドル元艦長は愛媛県の宇和島水産高校を訪れ,犠牲者の慰霊碑に花を供えた。
- 8月8日,愛媛県の今(いま)治(ばり)西(にし)高校の内野手,曽(そ)我(が)健太選手が甲子園球場に登場した。
- 「関アジ」と「鶴(つる)見(み)アジ」は大分県の漁港から,「岬(はな)アジ」は愛媛県の漁港からのものだ。
- 演説の中で,首相は,愛媛県松山市にある済(さい)美(び)高校の学園歌の歌詞を引用した。
- 愛媛県の建築士である中張さんは55歳のときに水泳を始めた。
- この物語は愛媛県四国中央市を舞台にしている。
- グランプリは愛媛県今(いま)治(ばり)市(し)のマスコットキャラクター,バリィさんに贈られた。
- 埼玉県の浦(うら)和(わ)学院高校が愛媛県の済(さい)美(び)高校を破り優勝した。
- 愛媛県から参加した小(お)笠(がさ)原(わら)正(まさ)博(ひろ)さんはうどんを1分半でたいらげ,優勝した。
- 2011年優勝の熊本県の「くまモン」と2012年優勝の愛媛県今(いま)治(ばり)市(し)の「バリィさん」はコンテストのアンバサダーに任命されていた。
- 愛媛県の「みきゃん」が3位に入った。
- 1972年愛媛県生まれ。
- 3か月間にわたって行われたインターネット投票では,愛媛県のマスコットキャラクター「みきゃん」が票を最も多く集めた。
- 来年のグランプリイベントは愛媛県松(まつ)山(やま)市(し)で開催される。
- マスコットキャラクターのコンテスト「ゆるキャラグランプリ2016」が,11月5日と6日に愛媛県松(まつ)山(やま)市(し)で開催された。
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