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松山市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/06 19:45 UTC 版)
| まつやまし 松山市 |
|
|---|---|
| 松山市旗 松山市章 | |
| 国 | |
| 地方 | 四国地方 中国・四国地方 |
| 都道府県 | 愛媛県 |
| 団体コード | 38201-9 |
| 面積 | 429.05km² |
| 総人口 | 517,063人 (推計人口、2012年1月1日) |
| 人口密度 | 1,210人/km² |
| 隣接自治体 | 東温市、今治市、 伊予郡:松前町 、砥部町、 上浮穴郡久万高原町 (海上により隣接) 山口県大島郡周防大島町 広島県呉市 |
| 市の花 | ヤブツバキ |
| 市歌 | 松山市の歌[1] |
| 松山市役所 | |
| 所在地 | 〒790-8571 愛媛県松山市二番町四丁目7番地2 |
| 外部リンク | 松山市役所 |
| ウィキプロジェクト | |
松山市(まつやまし)は、愛媛県の中部に位置する中核市。同県の県庁所在地であり、四国地方で最大の人口を擁する。
目次 |
概要
中四国で政令指定都市である広島・岡山両市に次いで第3位の人口を有し、全国市人口(都特別区を除く)で第25位の人口を持ち、総務省統計局の定義による都市圏としては四国で唯一[2]の掲載となる松山都市圏の中心都市であり、「国際観光温泉文化都市」の指定を受けている。2005年(平成17年)1月1日、北条市および温泉郡中島町を編入した結果、人口51万人を突破しており、四国では数少ない人口増加中の都市でもある[3]。
松山城を中心に発展して来た旧城下町で、道後温泉で有名な古くからの温泉地であるとともに、俳人正岡子規や種田山頭火また文豪夏目漱石ゆかりの地で、俳句[4]や小説『坊っちゃん』『坂の上の雲』などで知られる文学の街でもある。キャッチフレーズは「いで湯と城と文学のまち」。
コンパクトシティ構想により、様々な文化施設が集中して立地している。中規模都市レベルの市街地を有し、道後温泉、松山城、松山総合公園、愛媛県美術館、坂の上の雲ミュージアム、子規記念博物館、伊予かすり会館、伊丹十三記念館など多様な文化的観光スポットがある。また、スポーツ施設も充実しており、特に松山中央公園には最新設備を導入した坊っちゃんスタジアム、アクアパレットまつやま、愛媛県武道館、多目的競技場などが密集している。しかし松山城の景観保護の目的のために建築物の高さ制限を行っていることから高層ビルがないため[5]、都市景観はその集積度に比較して地方都市の様相に類似している。なお、市の南部および伊予郡砥部町にかけては、とべ動物園やえひめこどもの城、愛媛FCの本拠地であるニンジニアスタジアムを含む愛媛県総合運動公園など広大な県営の施設群もある。
地理
松山市は西に瀬戸内海(伊予灘及び斎灘)に面しており、北と東は高縄半島の山々、南は四国山地の一支脈である皿ヶ峰連峰に接している。松山平野の大部分を占めるほか、三坂峠のすぐ下の山間地から、旧・中島町の島嶼部に至るまで広い面積を有するようになった。
気候
典型的な瀬戸内海式気候であり、年中温暖(年平均気温:16.1℃)で降水量が少ない。四国の他の3県と違い、春から夏にかけて降水量が多く、梅雨の時期にあたる6月が最多である。台風の影響も南予や四国の反対側の徳島市に比べるとかなり少ない。冬期は、九州の日本海側にある雪雲が関門海峡を抜け、松山上空まで雪を降らせることがある。
| 松山(1981-2010)の気候資料 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 平均最高気温 °C (°F) | 9.8 (49.6) |
10.6 (51.1) |
13.9 (57) |
19.0 (66.2) |
23.6 (74.5) |
26.8 (80.2) |
30.9 (87.6) |
32.1 (89.8) |
28.6 (83.5) |
23.3 (73.9) |
17.8 (64) |
12.6 (54.7) |
20.8 (69.4) |
| 平均最低気温 °C (°F) | 2.3 (36.1) |
2.5 (36.5) |
5.2 (41.4) |
10.0 (50) |
14.7 (58.5) |
19.1 (66.4) |
23.5 (74.3) |
24.2 (75.6) |
20.8 (69.4) |
14.5 (58.1) |
9.2 (48.6) |
4.5 (40.1) |
12.5 (54.5) |
| 降水量 mm (inches) | 51.9 (2.043) |
65.6 (2.583) |
102.3 (4.028) |
107.8 (4.244) |
141.5 (5.571) |
223.6 (8.803) |
191.6 (7.543) |
89.6 (3.528) |
130.3 (5.13) |
96.7 (3.807) |
68.0 (2.677) |
46.0 (1.811) |
1,314.9 (51.768) |
| 日照時間 | 125.8 | 138.9 | 166.7 | 189.0 | 198.5 | 160.2 | 192.9 | 221.9 | 165.0 | 177.3 | 144.4 | 136.5 | 2,017.1 |
| 出典: 気象庁[6] | |||||||||||||
広袤(こうぼう)
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国土地理院地理情報によると松山市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは40.32km、南北の長さは42.86kmである。 |
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- ^ 市制施行90周年を記念し、1979年(昭和54年)2月21日に制定された。作詞:大野志津根、作曲:芥川也寸志
- ^ 2005年国勢調査の結果より、新たに掲載されたもの。
- ^ 2010年国勢調査速報による。
- ^ 俳句甲子園や俳句王国なども開催されている。
- ^ a b 参考: 建物の高さ制限の解除などの要望に対する市長からの回答
- ^ “松山 1981-2010年”. 気象庁. 2012年1月22日閲覧。
- ^ のち、運用上は70万人程度となる。なお、制度上は50万人以上とされている。
- ^ a b 南予地方の喜多郡内子町も含む
- ^ 愛南町には紫電改展示館がある。
- ^ 国土交通省・第4回全国幹線旅客純流動データ
- ^ a b c 平成17年国勢調査結果
- ^ 世帯の経済構成別一般世帯数、一般世帯人員及び親族人員
- ^ 松山市ホームページ-富士火災海上保険(株)中央営業事務センターの立地協定書調印式について
- ^ 松山市に限らず、四国の県庁所在地には必ずある。
- ^ 『広報まつやま』2011年6月1日号
- ^ 道後温泉街の一角には、「としだうどん」と呼ばれる有名店があったが、後継者がなく廃業し、跡地は現在は小公園になっている。
- ^ テレビ愛媛は真砂町、あいテレビは竹原町、愛媛朝日テレビは和泉北に立地。かつては、南海放送も本社が道後樋又地区にあったので、2006年7月までは、市街地にあるのはNHKのみだった。
- ^ 2011年は、東北地方太平洋沖地震の被害の大きさを考慮して中止となった。
固有名詞の分類
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