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山口市

読み方:ヤマグチシ(yamaguchishi)

所在 山口県

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


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山口市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/07 19:57 UTC 版)

やまぐちし
山口市
Yamaguchi montage.jpg
左上:山口サビエル記念聖堂、右上:山口県政資料館
左中:瑠璃光寺、右中:県庁から望む山口市街
下:KDDI山口衛星通信センター
Flag of Yamaguchi, Yamaguchi.svg
山口市旗
Yamaguchi Yamaguchi chapter.JPG
山口市章
日本の旗 日本
地方 中国地方
山陽地方山陰地方
中国・四国地方
都道府県 山口県
団体コード 35203-9
面積 1,023.31km²
総人口 196,440
推計人口、2012年1月1日)
人口密度 192人/km²
隣接自治体 東:周南市島根県吉賀町
西:美祢市宇部市
南:防府市
北:萩市、島根県津和野町
市の木 イチョウ
市の花 菜の花
市の花木 サクラ
山口市役所
所在地 〒753-8650
山口県山口市亀山町2番1号
Yamaguchi City Hall.JPG
外部リンク 山口市

山口市位置図(山口県)

― 市 / ― 町
 表示ノート編集履歴 ウィキプロジェクト

山口市(やまぐちし)は、中国地方西部(九州・山口地方北東部)の山口県県庁所在地である。

目次

概要

山口県庁舎から望む山口市街地

県庁所在地でありながら、県内における経済的な吸引力では港湾都市として栄えた下関市、あるいは重化学工業で栄えた宇部市周南市岩国市などに劣り、関門都市圏広島都市圏に挟まれた谷間の地域ともいえる。隣接する防府市と共に都市雇用圏である山口都市圏を構成するが、特に徳地地区(旧徳地町)は防府市との交流が多く、また阿知須地区(旧阿知須町)はもともと宇部都市圏であることもあり宇部市と密接な関係を持つ。

現在の山口市は3代目に当たり、旧・山口市と旧・小郡町、旧・阿知須町は、戦前に一度合併したのちに再び分離し、平成の大合併で再度合併をしている。2005年(平成17年)10月1日に合併する直前まで人口が約14万人に過ぎず、下関市、宇部市、周南市に次ぐ県内第4の都市であった。現在でも人口規模は20万人に満たず、県内では下関市に次ぐ存在である[備考 1]。このように、山口市はブラジルブラジリアオーストラリアキャンベラや、アメリカ合衆国の多くの州都のように政治・行政・文化に特化した都市であり、日本国内においてこのように行政に特化した県庁所在地は他府県に存在しない。

室町時代に「西の京都」と呼ばれた狭義の山口市街地は、山口線沿線にあり、主要幹線のひとつである山陽本線は市の中心部に乗り入れない。これは、山陽本線建設時、銭湯小路の宿主が「宿場町が寂れるから」と反対した為である[要出典]

地理

山口湾に注ぐ椹野川

山口県のほぼ中央に位置しており、市域は南北に長く南端は瀬戸内海(山口湾)に面し、北端は島根県と接する。道路網が整備されていることから、県内のほぼ全域から1時間30分以内で到達することが出来る。山口盆地の中央を南北に椹野川が貫き、その両岸に市街地が形成されている。

市の中・南部域は瀬戸内海式気候のため比較的温暖・少雨であるものの、南端の海沿いを除いて内陸性気候の傾向があり、寒暖の差が比較的大きい。また、北部域のうち旧阿東町を中心とする山間部は屈指の豪雪地帯であり、通称「山口県の北海道」と呼ばれる[誰?]ほど寒さが厳しい。

人口

山口市の人口は、1955年の国勢調査以降、全国の県庁所在地の中で長らく最下位であった。平成の大合併動きの中、2005年10月に阿知須町・小郡町・徳地町・山口市が合併し3代目の山口市が誕生したことで、津市(三重県)の人口を抜いて一時的に最下位ではなくなった。しかし2006年1月1日に津市が周辺9市町村と合併すると再び山口市が最下位となった。その後、2010年1月16日の阿東町との合併で、当時の推計人口ベースで松江市、鳥取市鳥取県)、甲府市山梨県)各都市の人口を抜いたが、2010年の国勢調査では鳥取市と甲府市に抜かれ、松江市も2011年8月1日に東出雲町と合併したため、再び山口市が最下位となった。

一方、山口県内の自治体としては珍しく、人口は2000年代まで増加傾向にあった。しかし、減少傾向にあった周辺市町村と合併した影響もあり、2010年国勢調査では前回比1.33%減の196,643人となり、減少に転じた[1]

Demography35203.svg
山口市と全国の年齢別人口分布(2005年) 山口市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 山口市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
山口市(に該当する地域)の人口の推移
1970年 160,347人
1975年 164,470人
1980年 173,590人
1985年 183,149人
1990年 187,793人
1995年 193,172人
2000年 197,115人
2005年 199,297人
2010年 196,643人
総務省統計局 / 国勢調査



  1. ^ 同様に「県庁所在地より規模の多い都市の存在する県」として、福島県福島市<郡山市<いわき市)、群馬県前橋市<高崎市)、静岡県静岡市<浜松市)、三重県津市<四日市市)が挙げられる。
  1. ^ 2010年国勢調査結果速報 (PDF)
  2. ^ 上金古曽町、下金古曽町、八幡馬場町、野田町、上竪小路町、下竪小路町、石観音町、道祖町、円政寺町、堂ノ前町、大市町、諸願小路町、久保小路町、銭湯小路町、新馬場町、後河原町、中河原町、早間田町、新町、米屋町、御局小路町、今小路町、中市町、相物小路町、太刀売町、松ノ木町、北ノ小路町、馬場殿小路町、米殿小路町、道場門前町、今市町、今道町、鰐石町、大附町、新橋町、西門前町、糸米小路町、荒高町、田町、中讃井町
  3. ^ 平成23年刊山口県統計年鑑
  4. ^ 山口市の統計(平成22年度)- 9 運輸・観光・通信 - 6 月別観光客状況 (XLSファイル、24KB)
  5. ^ 締結当時は小郡町
  6. ^ 会社概要 - 山口ケーブルビジョン公式サイト
  7. ^ “安全祈願祭 JR新山口駅の自由通路、橋上駅舎工事” (日本語). 山口新聞 (下関市: 山口新聞社). (2011年11月24日). http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2011/1124/10p.html 2012年1月5日閲覧。 
  8. ^ 知事記者会見録(平成23年11月14日実施分)”. 山口県広報広聴課 (2011年11月16日). 2012年1月3日閲覧。






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