起動とは? わかりやすく解説

き‐どう【起動】

読み方:きどう

[名](スル)動き働き起こすこと。特に、機器類が運転を開始すること。始動。「パソコンを—する」


起動

読み方:きどう

パソコンの場合電源入れソフトウエア使用できる状態にすること。パソコンOS起動したあとは、使用したいソフトをダブルクリックするなどして立ち上げるデジタルカメラ場合は、電源入れてから撮影できる状態になるまでを起動時間と言う。この時間が短いほど即座に撮影入れるため、重要視されている。

起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 05:06 UTC 版)

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関連項目



起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/16 22:45 UTC 版)

自己励起発電機」の記事における「起動」の解説

自励式発電機は、外部負荷電力生成する容量増加する前に発電機からの電力吸収してしまうので、外部負荷接続せずに始動する必要がある

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起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:31 UTC 版)

福島第一原子力発電所」の記事における「起動」の解説

とうでん1983年3月によればこの頃発電所原子炉起動方法改善し6号機の起動に最初に適用した原子炉の起動当初制御棒段階的に引き抜いていくことで出力上げていくが、急速に出力上昇させた場合、ある閾値上の出力では、その出力変化急だ燃料破損することがある。そのため、燃料一部でも閾値達したら、制御棒での操作から、出力変化緩やかな流量操作移行する従来予測計算精度粗く経験蓄積無かった頃は制御棒を2グループ分け、1グループずつ操作していたが、計算精度の向上と経験蓄積元に出力分布平坦になるような新し操作法採用すれば前述原則反すことなく出力上昇させられることが判明し監視計算機監視しながら制御棒引き抜き手順変更した。これにより従来100%出力への推移に約9日かかっていたものを約5日4日短縮し、3,960kWh増加電力量得た。この操作方法3号機5号機と他の号機でも採用していった。

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起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/18 07:24 UTC 版)

スター・ウォーズ アタック・オン・ザ・デス・スター」の記事における「起動」の解説

ディスクAドライブ0に、ディスクBドライブ1に入れ電源投入/リセットにて本体起動する。 起動に成功するBGM酒場バンドとともに社名ロゴ・スタッフクレジットが始まり、やがてオープニングデモ遷移するこの間必要なデータロードされるロード完了するディスク2自動的に排出される以降必要に応じてディスク1のみアクセスされる。 メインメモリ2MB以上実装している場合起動時に全データロードされディスク排出されオンメモリ動作する

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起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 09:22 UTC 版)

Basic Input/Output System」の記事における「起動」の解説

電源投入時、ハードウェア初期化およびブートローダー読み込むプログラム必要になる。つまり補助記憶装置からファイル読み込みが行える状態になるまでのプログラムROM用意しておく必要がある。これらのプログラムInitial Program Loader (IPL) やブートストラップローダとも呼ばれるプロセッサリセットされると、リアルモードアドレス空間1MBの内、最後尾付近アドレス(0FFFF0h 番地)にある命令実行する。そのアドレス記されジャンプ命令により、BIOS実行コード先頭ジャンプして処理が開始される電源投入され場合(「コールドブート」)はPower On Self Test (POST) が実行されリセットボタン押され場合(「ウォームブート」)はPOST省略しメモリテストにかかる時間節約するPower On Self Testは、CPURAM割り込みDMAコントローラなどの搭載デバイスのほかに、チップセットビデオカードキーボードハードディスク光学ドライブなどのハードウェアのシステム構成テスト認識初期化する次いでBIOSは起動デバイス指定され記憶装置探し、ブートローダープログラムの場所を特定して実行PCコントロール委ねる。この過程ブートストラップ略してブートと呼ぶ。 PC/AT互換機のように、様々な種類ハードウェア増設可能な場合初期化手順ハードウェア構成自由度持たせておく必要がある初期化内容などをディップスイッチソフトスイッチ設定できる場合がある。

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起動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/28 00:20 UTC 版)

Wolfram Alpha」の記事における「起動」の解説

起動準備中部標準時2009年5月15日午後7時(16 May 2009 0:00 UTC)に始まりJustin.tvライブ放送された。高負荷問題予想しながらも、その数時間後から公式起動する予定であった。このサービス2009年5月18日に公式に起動したWolfram Alphaについては肯定的な評価なされている。Wolfram Alpha支持者中には将来性評価する人や、現在の有用性よりWolfram Alpha結果を導くその工程重要なのだと指摘する人もいる。

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起動

出典:『Wiktionary』 (2021/08/16 06:15 UTC 版)

名詞

きどう

  1. 発電機などの機械運転開始すること。
  2. コンピューター動作開始すること。また、開始させるための操作をすること。立ち上げブート

発音(?)

動詞

活用

サ行変格活用
起動-する

「起動」の例文・使い方・用例・文例

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