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三省堂 大辞林

三省堂三省堂

いきち ゐき― 1閾値】

(1)一般に反応その他の現象を起こさせるために加えなければならない最小エネルギーの値。

(2)生体興奮を引き起こさせるのに必要な最小刺激強さの値。刺激閾しきいち
→閾(いき)
悉無律(しつむりつ)

しきい-ち ―ゐ― 3閾値】

⇒いきち(閾値)


環境用語集

九州環境管理協会九州環境管理協会

閾値(いきち)

人間感覚器官感知できる最小限度の刺激量のことで,閾濃度限界濃度ともいいます。例えば,悪臭の閾値とは嗅覚感知できる悪臭物質最小濃度をいいます。
また,毒物などでその値以下では,人の健康上あるいは感覚上に悪い影響が起こさない値をいいます。

環境アセスメント用語集

環境省環境省

閾値 (いきち)

 「しきい値」とも読む。最小有効量(minimum effective dose)ともいう。元来生理学の用語で、刺激効果発揮し、生体反応誘発するためには、ある値以上の強さ有する必要があり、その境界の値を閾値という。原則として刺激対す生理反応には、全か無かの法則(恣無律ともいう。all-or-none law)があって、弱い刺激では全く反応がなく、ある強度超える刺激強さに関係なく一定の大きさ反応現れる。環境関係では、化学物質温度等の環境変化による生体の反応中毒障害発生しはじめる最小値をいう。臭気悪臭)では臭いを感知できる臭気成分最小濃度を閾値とする。しかし、電離放射線によるDNA障害場合はいかに線量を低くしていっても無影響量には達しないといわれており、安全のため閾値を想定しないことになっている。遺伝子傷害性の発ガン性物質についても同様の対応がとられている。


生物学用語辞典

JabionJabion

閾値

同義/類義語:限界値
英訳・(英)同義/類義語:threshold, threshold value

ある現象Aが、別の現象Bがとる値によって起こるか起こらないかが規定されているときに、AがおこるためのBの極小(大)値。


食品の安全性に関する用語集

食品安全委員会食品安全委員会

閾値(いきち)

毒性評価では、ある物質一定量までは毒性を示さないが、その量を超える毒性を示すとき、その値を閾値といいます。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

しきい値

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/13 00:13 UTC 版)

(閾値 から転送)

しきい値(しきいち)、あるいは閾値(いきち)(: Threshold, Schwelle: threshold, limen)は、境目となるのこと。




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