閾値とは?

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いき ち ゐき- [1] 【閾値】

一般に反応その他の現象を起こさせるために加えなければならない最小エネルギーの値。
生体興奮を引き起こさせるのに必要な最小刺激強さの値。刺激閾しきいち。 → (いき)悉無律しつむりつ

しき いち -ゐ- [3] 【閾値】

いきち(閾値)
「閾値」に似た言葉
  識閾


閾値(いきち)

人間感覚器官感知できる最小限度刺激量のことで,閾濃度限界濃度ともいいます。例えば,悪臭の閾値とは嗅覚感知できる悪臭物質最小濃度をいいます。
また,毒物などでその値以下では,人の健康上あるいは感覚上に悪い影響が起こさない値をいいます。

閾値 (いきち)

 「しきい値」とも読む。最小有効量(minimum effective dose)ともいう。元来生理学の用語で、刺激効果発揮し、生体反応誘発するためには、ある値以上の強さ有する必要があり、その境界の値を閾値という。原則として刺激対す生理反応には、全か無かの法則(恣無律ともいう。all-or-none law)があって、弱い刺激では全く反応がなく、ある強度超える刺激強さに関係なく一定の大きさ反応現れる環境関係では、化学物質温度等の環境変化による生体の反応中毒障害発生しはじめる最小値をいう。臭気悪臭)では臭いを感知できる臭気成分最小濃度を閾値とする。しかし、電離放射線によるDNA障害場合はいかに線量を低くしていっても無影響量には達しないといわれており、安全のため閾値を想定しないことになっている遺伝子傷害性の発ガン性物質についても同様の対応がとられている。

閾値

同義/類義語:限界値
英訳・(英)同義/類義語:threshold, threshold value

ある現象Aが、別の現象Bがとる値によって起こるか起こらないかが規定されているときに、AがおこるためのBの極小(大)値。

閾値(いきち)

毒性評価では、ある物質一定量までは毒性を示さないが、その量を超える毒性を示すとき、その値を閾値といいます。

しきい値

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/09/02 17:31 UTC 版)

(閾値 から転送)

しきい値(しきいち)、あるいは閾値(いきち)(: Threshold, Schwelle: threshold, limen)は、境目となるのこと。




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