三省堂 大辞林 |
ひし 0 【▼菱】
(1)ヒシ科の一年生水草。各地の沼や池に群生。茎は水中を伸びて各節に細根を生じる。葉は菱形で、葉柄はふくれて空気を含み、水面に浮く。夏、白色四弁の花が咲く。果実はかたい殻でおおわれ両側に鋭いとげがある。食用となる。〔「菱の花」は [季]夏。「菱の実」は [季]秋〕
(2)家紋の一。菱形を組み合わせたもの。松皮菱・割菱(武田菱)・三階菱など。
(3)武器の一。鉄製で菱の実形に作り、先端をとがらせたもので、地上や河中に立てたり、まいたりして敵の進入を妨げる。車菱(くるまびし)。
(2)家紋の一。菱形を組み合わせたもの。松皮菱・割菱(武田菱)・三階菱など。
(3)武器の一。鉄製で菱の実形に作り、先端をとがらせたもので、地上や河中に立てたり、まいたりして敵の進入を妨げる。車菱(くるまびし)。
薬用植物一覧 |
ヒシ
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植物図鑑 |
ひし (菱)



●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国、ウスリー、台湾などに分布しています。池や沼などに生えて、泥の中に根を張り、広い菱形の葉を水面に浮葉させます。葉柄は膨らみ、浮き袋の役目をしています。7月から10月ごろ、白い小さな4弁の花を咲かせます。名前は、果実のかたちからですが、古くから食用とされました。子どものころにはよく池で採りながら食べたものです。
●ヒシ科ヒシ属の一年草で、学名は Trapa japonica。英名はありません。
ヒシのほかの用語一覧
| ヒシ: | 菱 鬼菱 |
植物名辞典 |
菱
菱
季語・季題辞典 |
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ヒシ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/31 13:03 UTC 版)
(菱 から転送)
ヒシ(菱 Trapa japonica)はヒシ科の一年草の水草。日本全国の池沼に生えており、種子は茹でて食べられる。
[続きの解説]
漢字辞典 |
出典:漢字辞典 |
菱
菱 |
菱
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