三省堂 大辞林 |
さんがい 【三界】
(1)〔仏〕 心をもつものの存在する欲界・色界・無色界の三つの世界。仏以外の全世界。三有(さんう)。
「―広しといへども五尺の身置き所なし/平家 3」
(2)「三千大千世界」の略。
(1)地名に付いて、遠く離れた所の意を表す。くんだり。
「江戸―」「西東(にしひがし)の神田―にやあおらああるめえとおもふぜ/安愚楽鍋(魯文)」「いかにいたづらすればとていつの便宜に唐―/浄瑠璃・国性爺合戦」
(2)名詞に付いて、その意味を強める。
「茶は土瓶で拵へりや一日―余る/滑稽本・浮世風呂 4」
» (成句)三界に家なし
» (成句)三界の火宅
» (成句)三界の首枷
さんがい 0 【三階】
さんがい 0 【三▼蓋】
三層にかさねること。
さんがい 0 【三▼繋/三▼鞅】
さんがい ―ぐわい 【山外】
さんがい 0 【惨害】
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