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キリ 2

クルスの転か。クルス十字架)すなわち「十」の意からきたという〕最後のもの。最低のもの。

ピン
ピンから―まで」


難読語辞典

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肌理

読み方:キリ(kiri

もくめ



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キリ(桐)

ゴマノハグサ科広葉樹で、日本生育する樹種の中で最も軽く柔らかい。また狂い割れ少なく、加工性調湿性、断熱性、遮音性優れているといった特徴もある。建具材や天井材内装装飾材、彫刻欄間などに用いられているほか、和家具楽器細工物などの素材としても重用されている。日本では福島の「会津桐」や岩手の「南部桐」が有名であるが、現在は中国台湾南米などで栽培された輸入材主流を占めている。


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キリ


野生ものはなく、北海道南部から南の各地植栽されています。よく知られている産地福島県会津)、岩手県南部)、さらに新潟県茨城県などです。しかし、最近では日本でキリの需要が多いことから、中国台湾米国、フラジルなど海外諸国植栽されたものが、大量輸入されています。同類には、タイワンギリ:P.kawakamii、ココノエギリ:P.fortuneiなどがありますが、これらを見分けるのは、容易ではありませんこのようなことから、婚礼家具の代表の観のあるキリの箪笥の内かなりの割合のものが、外国育ちのキリを使ったもののはずです。かつて「娘が生まれたら、キリを植えて嫁入りのときに伐って箪笥をつくってやる」というようなことがいわれ、また行われていました。そのくらい成長早く短期間木材が得られる樹種です。キリを植える習慣は減ったでしょうが、キリの箪笥婚礼家具一つとして依然として頑張っています。

木材
年輪境界大き道管帯状配列する傾向ありますが、あまりはっきりはしません。肌目はやや粗です。心材淡褐色で、辺材それより淡色程度ですから、両者の差は著しくありません。ときに、材面がやや紫色を帯びることがあります気乾比重は0.19~0.30(平均値)~0.40で、日本産の中では、最も軽軟です。加工は容易で、製品は高い寸度安定性をもちます。
寸度安定性の高いことが、種々の家具に用いられる理由一つで、密閉度の高いものを作ることが出来ます。軽軟なため、下駄にしたような場合、土の細かい粒が木材にくい込むようになり摩滅少なくなります。

用途
家具箪笥など)、器具建具、箱、楽器(琴など)、彫刻下駄羽子板などが知られています。



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キリ(切り)

相手の石を切断するような手。



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キリ

キリ
科名 ゴマノハグサ科
別名: -
生薬名: トウヒ桐皮)・トウハ桐葉
漢字表記
原産 中国原産
用途 落葉高木で、初夏美し紫色の花が咲きます。琴や家具材料としますが、や花は有毒ですので注意が必要です。民間では樹皮腫れ物などの外用として利用されていました。
学名: Paulownia tomentosa Steudel
   


植物名辞典

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季語・季題辞典

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読み方:キリ(kiri

ごく小さな水滴大気ちゅうに浮遊する現象

季節

分類 天文



地名辞典

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読み方:キリ(kiri

所在 長野県松本市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。


ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

キリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/03 14:25 UTC 版)

キリ
W kiri4051.jpg
キリ
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
: ゴマノハグサ目 Scrophulariales
: ゴマノハグサ科 Scrophulariaceae
: キリ属 Paulownia
: キリ P. tomentosa
学名
Paulownia tomentosa (Thunb.) Steud. (1841)
和名
キリ
英名
Empress Tree, Princess Tree
Foxglove Tree

キリ(桐、学名:Paulownia tomentosa)は、ゴマノハグサ科(あるいはノウゼンカズラ科、独立のキリ科 Paulowniaceae とする意見もある)キリ属の落葉広葉樹。漢語の別名として白桐、泡桐、榮。

目次

特徴

高さは10mほどで、初夏の頃に円錐花序に淡い紫色の筒状の花をつける。葉も特徴的であり、広卵形の大きな葉をつける。

原産地は中国とされ、日本では北海道南部以南において植栽される。中でも福島県の会津桐、岩手県の南部桐が有名である。キリは古くから良質の木材として重宝されており、下駄箪笥(こと)、神楽面の材料となる。 また、翼(よく)のついた小さい種子は風でよく撒布され、発芽率が高く成長が早いため、随所に野生化した個体が見られる。

伝統的に神聖な木とみなされ、家紋紋章の意匠に取り入れられてきた。

属名はシーボルトアンナ・パヴロヴナ献名したもの。

木材

キリは日本国内でとれる木材としては最も軽い。また、湿気を通さず、割れや狂いが少ないという特徴があり、高級木材として重宝されてきた。日本ではや箱、家具、特に箪笥の材料として用いられることが多く、桐箪笥といえば高級家具の代名詞である。かつて日本では女の子が生まれるとキリを植え、結婚する際にはそのキリで箪笥を作り嫁入り道具にするという風習もあった。キリは成長が早いためこのようなことが可能なのである。

またキリは発火しづらいという特徴もあるため、金庫などの内側にも用いられる。日本各地で植栽されていたが、需要の高まりや産業構造の変化により北米、南米、中国、東南アジアから輸入されることも多い。

桐花紋

桐紋」も参照

五七桐花紋

日本には白桐をもとに意匠化された家紋がいくつかある。それらを総称して桐紋もしくは桐花紋というが、中でも五七の桐と呼ばれるスタイルが有名である。

古くから桐は鳳凰の止まる木として神聖視されており[1]、日本でも嵯峨天皇の頃から天皇の衣類の刺繍や染め抜きに用いられるなど、「菊の御紋」に次ぐ高貴な紋章とされた。また中世以降は天下人たる武家が望んだ家紋としても有名で、足利尊氏豊臣秀吉などもこれを天皇から賜っている。このため五七桐は「政権担当者の紋章」という認識が定着することになった。

近代以降も五七桐は「日本国政府の紋章」として大礼服勲章桐花章旭日章瑞宝章)の意匠に取り入れられたり、菊花紋に準じる国章としてビサやパスポートなどの書類や金貨の装飾に使われたり、「内閣総理大臣の紋章」として官邸の備品や総理の演台に取付けられるプレートに使われている。過去に存在した国鉄の紋章も桐紋に蒸気機関車の動輪を組み合わせたものだった。

また、皇宮警察本部法務省では「五三桐」が紋章として使われている。

ギャラリー


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  1. ^ ただし中国本来の伝説では鳳凰の止まる木はアオギリ:梧桐)という、キリ(中:泡桐)とはまったく異なる樹木である。


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