せき‐む【夕霧】
ゆう‐ぎり〔ゆふ‐〕【夕霧】
ゆうぎり〔ゆふぎり〕【夕霧】
夕霧
夕霧
夕霧
夕霧
夕霧(ゆうぎり)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 05:26 UTC 版)
「少年陰陽師の登場人物」の記事における「夕霧(ゆうぎり)」の解説
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夕霧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:57 UTC 版)
源氏の長男。母は葵の上。母の死後しばらくその実家で養育されたのち、源氏の六条院に引き取られて花散里に養育される。2歳年上の従姉である内大臣の娘・雲居雁と幼少のころ恋をし、のち夫人とする。柏木の死後、その遺妻・朱雀院の女二宮(落葉の宮)に恋をし、強いて妻とする。
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夕霧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:40 UTC 版)
「源氏物語各帖のあらすじ」の記事における「夕霧」の解説
(源氏50歳秋-冬) 秋、想いを抑えきれない夕霧は人目を忍んで落葉の宮に意中を明かすが、彼女はこれを受け入れない。しかし世上による両人の噂は高く、落葉の宮の母御息所はこれを苦にして病死してしまう。落葉の宮はいっそう夕霧を厭うが、夕霧は強引に彼女との契りを結び、妻とする。雲居雁は嫉妬のあまり父・致仕太政大臣(かつての頭中将)の元へ帰って、夕霧の弁明をも聞きつけない。末尾に夕霧の行末とその一門の繁栄が語られる。夕霧参照。
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