光源氏とは? わかりやすく解説

ひかる‐げんじ【光源氏】

読み方:ひかるげんじ

源氏物語主人公桐壺の帝の第2皇子。母は桐壺の更衣(こうい)。源氏の姓を賜って臣籍に下る。光君(ひかるきみ)。源氏の君


光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 03:14 UTC 版)

光源氏ひかるげんじは、紫式部物語源氏物語』の主人公平安時代公卿。一世源氏(源 の姓を賜り、臣下にくだった皇子)。近衛中将大将大納言内大臣太政大臣准太上天皇を歴任。広大な四町の邸宅を造営し六条院と呼ばれる。『源氏物語』五十四帖中第一帖「桐壺」から第四十一帖「」まで登場する。




「光源氏」の続きの解説一覧

光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/13 16:41 UTC 版)

パタリロ源氏物語!」の記事における「光源氏」の解説

モデルバンコラン

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光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/06 07:06 UTC 版)

ながされて藍蘭島の登場人物」の記事における「光源氏」の解説

平安時代封印され妖怪。まちが開けっ放しにしたため、島の妖気触れ解放された。大酒のみ女好き乱暴者なので封じられた。女の好みうるさく藍蘭島住民ではまち以外興味しめしていない。まちは彼を封印しないことにしたが、光源氏のしつこいナンパ嫌気がさしたため行人彼氏のふりをさせて諦めさせようとし、最終的に行人勝負することに。

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光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/16 16:37 UTC 版)

はれときどきぶた (テレビアニメ)」の記事における「光源氏」の解説

平安時代における武蔵小金井先祖矢玉アナと黒矢玉からは光源氏であることを疑われたが、顔面大回転しながら笛吹き姿に当時女性あっという間に大勢集まるなど、確かに女性モテていた。

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光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/23 15:39 UTC 版)

大神伝 〜小さき太陽〜」の記事における「光源氏」の解説

ムラサキシキブ書いた恋愛小説から出現した妖怪。元々はムラサキシキブ理想男性書こうしたものだが、本人いわく「最低の女ったらし」になった

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光源氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 04:57 UTC 版)

源氏物語」の記事における「光源氏」の解説

第1部・第2部主人公桐壺帝桐壺更衣の子桐壺帝第二皇子臣籍降下して源姓賜る。いったん須磨蟄居するが、のち復帰し、さらに准太上天皇上げられ六条院称せられる。原文では「君」「院」と呼ばれる。妻は葵の上女三宮事実上正妻紫の上。子は、夕霧(母は葵の上)、冷泉帝(母は藤壺中宮表向き桐壺帝の子)、明石中宮今上帝中宮。母は明石の御方)。ほか養女秋好中宮梅壺の女御)(六条御息所の子)と玉鬘内大臣夕顔の子)、表向きとされる薫(柏木女三宮の子)がいる。

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