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たまかずら ―かづら 【玉▼鬘】
(1)古代の装身具。多くの宝玉を緒で連ねて頭に飾る。
(2)〔「たま」は美称〕(ア)かもじ・かつらの美称。
(イ)仏具の華鬘(けまん)の美称。
華鬘を「かげ」ともいったので、「かげ」「掛く」にかかる。
「―影に見えつつ忘らえぬかも/万葉 149」「―かけぬ時なく恋ふれども/万葉 2994」
たまかずら たまかづら 【玉鬘/玉葛】
(1)源氏物語の巻名。第二二帖。また、その女主人公の名。頭中将と夕顔との間に生まれ、筑紫に育ってのち、光源氏に引き取られ、髭黒大将に嫁した。
(2)能の一。四番目物。金春禅竹(こんぱるぜんちく)作。「源氏物語」の玉鬘の巻に基づく。玉鬘の霊が、旅僧に昔語りをし、狂乱の態となるが、僧の弔いによって成仏する。
(2)能の一。四番目物。金春禅竹(こんぱるぜんちく)作。「源氏物語」の玉鬘の巻に基づく。玉鬘の霊が、旅僧に昔語りをし、狂乱の態となるが、僧の弔いによって成仏する。
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玉鬘
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/12/01 10:00 UTC 版)
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