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ちゅうじょう ―じやう 1 【中将】
(2)奈良時代、三衛(近衛府・中衛府・外衛府)における三将官制官職の第二位。平安初期の衛府制改革で、三衛が左右近衛府に整理統合されて以降は、左右近衛中将をさす。少将とともに、四等官制の次官にあたる。
(3)能面の一。色白の憂いを含む貴公子の面。「清経」「忠度」の後ジテなどに用いる。
能面図鑑 |
中将 Cyujoh
品位のある公家、中年の公達などに使用。中将在原業平の表情を写したものと言われている。
眉墨をつけて口元は女面の形式に近い。柔らかさが表現されている。使用曲目:『清経』『通盛』『忠度』『雲院林』『融』
ウィキペディア |
中将
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/09 05:18 UTC 版)
中将(ちゅうじょう、ちゅうしょう)中将はもともとは律令制における官位の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。 英呼称は、陸軍:lieutenant general(ルーテネント ジェネラル) 、海軍:vice admiral(バイス アドミラル)。
- 近衛中将。律令制における左右の近衛府の次官。官位相当は従四位下。正三位や従三位の者が在任している場合、三位中将と称された。蔵人頭を兼ねた場合、頭中将と称した。
- 陸軍では主に軍司令官、軍団長等(准将が無い陸軍では師団長)を務める。位階は正四位に相当した。
- 海軍では主に艦隊の司令長官、司令官等を務める。位階は陸軍同様、正四位に相当した。
- 空軍では主に航空軍司令官等を務める。
また、准将を置かずに「上級大将・大将・中将・少将」の将官4階級制を採る軍隊においては「大将」が一般的な中将に相当するとされる(上級大将参照)。
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- ^ 岩倉規夫、藤樫準二 『日本の勲章-日本の表彰制度-』 第一法規出版、1965年1月。
中将に関連した本
- 硫黄島 栗林中将の最期 (文春新書) 梯 久美子 文藝春秋
- 明治反骨中将一代記 (1981年) 三浦 梧楼 芙蓉書房
- この命、義に捧ぐ~台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡~ 門田 隆将 集英社
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