ガンビアとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|動画|本・雑誌|文献|商品|全文検索|用例
Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 国語辞典 > ガンビアの意味・解説 

三省堂 大辞林

三省堂三省堂

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

ガンビア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/07 09:07 UTC 版)

ガンビア共和国
Republic of The Gambia
ガンビアの国旗 画像がありません
国旗 国章
国の標語: Progress, Peace, Prosperity
(英語: 進歩、平和、繁栄)
国歌: わが祖国ガンビアのために(For The Gambia, Our Homeland)
ガンビアの位置
公用語 英語
首都 バンジュール
最大の都市 セレクンダ
政府
大統領 ヤヒヤ・ジャメ
副大統領 イサトウ・ンジエ=サイディ
面積
総計 11,300km2159位
水面積率 11.5%
人口
総計(2008年 1,705,000人(145位
人口密度 137人/km2
GDP(自国通貨表示)
合計(2008年 139億[1]ダラシ
GDPMER
合計(2008年 8億[1]ドル(167位
GDPPPP
合計(2008年 22億[1]ドル(160位
1人あたり 1,389[1]ドル
独立
 - 日付
イギリスから
1965年2月18日
通貨 ダラシGMD
時間帯 UTC (0)(DST: なし)
ISO 3166-1 GM / GMB
ccTLD .gm
国際電話番号 220

ガンビア共和国(ガンビアきょうわこく、Republic of The Gambia)、通称ガンビアは、西アフリカ西岸に位置する共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。北大西洋に面したガンビア川の河口を除き、周りをセネガルに取り囲まれている。西は大西洋に面する。首都はバンジュール

目次

国名

正式名称は Republic of The Gambia (リパブリック・オブ・ザ・ガンビア)。通称 The Gambia (ザ・ガンビア)。

日本語の表記は、ガンビア共和国。通称ガンビア。漢字による当て字は岡比亜

歴史

10世紀から13世紀頃までガーナ王国に属していた。その後15世紀まではマリ帝国に属した。13世紀にマリンケ族の商人がイスラム教を広め、18世紀まで強い影響力を持っていた。15世紀中頃、ポルトガル人が下流域に商業拠点を建設した。

16世紀にイギリスが進出、その後フランスと争った末、1783年に植民地となる。奴隷貿易が行われていた植民地支配の痕跡をとどめる遺構の数々は、「クンタ・キンテ島と関連遺跡群」として、ユネスコ世界遺産に登録されている。

1959年ダウダ・ジャワラがマリンケ人の支持により、人民進歩党(PPP)を結成。1963年ジャワラが首相になり、自治権を獲得。1965年英王を元首とする立憲君主国(英連邦王国)として独立。1970年共和制に移行し、ジャワラが大統領に就任した。1981年7月に軍副将軍によるクーデターが起こるも、セネガル軍の介入により鎮圧される。1982年2月1日セネガルとセネガンビア国家連合を形成したが、1989年9月両国の関係悪化に伴い国家連合を解体した。1994年7月ヤヒヤ・ジャメ中尉による無血軍事クーデターが発生し、長期政権となっていたジャワラ大統領はセネガルへと亡命している。軍政となったが1996年9月に大統領選挙、1997年1月に国民議会選挙の実施により民政へと復帰した。

政治

ガンビアは共和制大統領制を採用する立憲国家である。現行憲法1970年4月24日に制定され、幾度かの改正を経たもの。

国家元首である大統領は国民による直接選挙で選出され、任期は5年。再選制限はない。大統領の強大な権力は憲法により保障されている。副大統領職あり。

行政府たる内閣は閣僚で構成されるが、実際の行政権は大統領が行使し、内閣はその執行機関に過ぎない。よってその権力は極めて小さく、大統領の補佐機関であるといえる。首相職もなく、全閣僚は大統領が任免する。

立法府一院制の国民議会で、53議席により構成される。うち48議席は国民の直接選挙、残りは5議席は大統領が任命する。議員任期は5年。

最高司法機関は最高裁判所である。

主要政党には、1996年設立の愛国再建同盟 (APRC) があり、ヤヒヤ・ジャメ大統領の下、強力な支配体制を敷いている。その他にも人民進歩党(PPP)、統一民主党(UDP)などがある。

ヤヒヤ・ジャメ大統領の夢にて先祖が告げたとされるエイズ治療薬(ハーブ香辛料からなる薬湯)に、効果があると感染者からの声があがっている一方、医療専門家らの間では「患者たちに誤った希望を抱かせる」との懸念が広がっている。




  1. ^ a b c d IMF Data and Statistics 2009年7月18日閲覧([1]
  2. ^ https://www.cia.gov/library/publications/the-world-factbook/geos/ga.html 2009年4月2日閲覧


「ガンビア」の続きの解説一覧




ガンビアに関連した本

ガンビアに関係した商品



ガンビアのページへのリンク
「ガンビア」の関連用語
ガンビアのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「ガンビア」を見る
_ _   


ガンビアのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2012 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのガンビア (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS