か【×霞】
かすみ【×霞】
読み方:かすみ
1 空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。「—がたなびく」《季 春》「指南車を胡地に引去る—かな/蕪村」
2 (「翳み」と書く)視力が衰えて、物がぼんやりと見えること。「目に—がかかる」
3 色紙・短冊などの上方を絵の具や金粉などでぼかした模様。大和絵では場面転換や空間の奥行などを示すために雲形に描かれる。
「袖口の毛繻子に褐色(ちゃ)の—が来て居るのを」〈緑雨・油地獄〉
5 朝または夕方、雲に日光が当たって赤く見える現象。朝焼けや夕焼け。〈和名抄〉
6 酒のこと。
[補説] 1は、平安時代ごろから春のは霞、秋のは霧と区別されるようになったが、上代では、その区別は定かでなく、春秋どちらにも両者が使われていた。
霞
霞
霞
霞
霞
霞
姓 | 読み方 |
---|---|
霞 | かすみ |
霞 | かん |
霞 | やすみ |
霞
霞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 22:13 UTC 版)
「SEQUENCE MEDITATION」の記事における「霞」の解説
涼介の幼馴染。周りからは恋人と思われており、お互い必要とする存在でありながら、実際は恋愛関係ではなかった。タカと涼介が一緒になって、涼介が本気だということに気づき二人を見守ることにした。
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霞
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「7月5日の海戦 (1942年)」の記事における「霞」の解説
7月28日、霞は応急修理により曳航可能状態となった。駆逐艦雷(第6駆逐隊)に曳航され、陽炎に護衛されてキスカを出発した。曳航速力は8ノット程であったという。8月3日、幌筵島の片岡湾に到着する。霞の曳航担当艦は雷から電にかわった。陽炎は横須賀に帰投し、第二水雷戦隊の指揮下に戻った。8月5日、電は霞を曳航して片岡湾を出発、9日石狩湾に到着した。ここで霞曳航任務をタンカー富士山丸に引き継ぎ、電は主隊と合同すべく行動を開始した。10日、富士山丸は霞を曳航して石狩湾を発ち、13日に舞鶴に到着した。 8月15日、第18駆逐隊は解隊された。霞は第五艦隊附属となる。8月31日、霞と不知火は戦時編制から除かれる。2隻とも、特別役務駆逐艦に指定された。霞が戦線に復帰したのは、1943年(昭和18年)7月以降であった。
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霞
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霞
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