排気量とは?

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はいき-りょう ―りやう 3 【排気量】

内燃機関で、ピストン最下位置から最上位置まで動いたときに押しのける気体体積


自動車用語辞典

いすゞ自動車いすゞ自動車

排気量(シリンダ容積) Displacement

ピストンシリンダ内部上死点下死点にあるとき、その間にできる容積シリンダの排気量となる。
多気筒のエンジンではこれをシリンダの数だけ足したものが総排気量で、エンジン大きさを表す一つ目安となる。(燃焼室総排気量に含まれない)


バイク用語辞典

ヤマハ発動機ヤマハ発動機

排気量

総排気量ともいわれ、エンジン一度に吸い込める混合気体積のこと。吸い込める量が多ければ多いほど爆発は強くなり、大きな力が生まれる。
たとえば、注射器イメージするとわかりやすい大き注射器であればたくさん吸い込め、小さければその逆になる。しかし、たとえ小さ注射器でも本数を増やせば、すべての総量増やすことができるのだ。
400cc、750ccなどといわれるのが、この排気量。単位ペットボトルでもおなじみの「cc」(またはml)なので、だいたいの大きさ把握できるだろう。ただ注意したいのは、多気筒の場合。たとえば400ccで4気筒なら、1気筒あたり100ccの大きさということ。1気筒あたりの排気量は大きい方が力を出しやすいがその分、部品大きく(重く)なって各部負担増える小さい方が負担少な壊れにくい傾向にあるため。単気筒エンジンはどんなに大きくても800ccぐらいに抑えられている。
詳細説明をすれば、排気量とはシリンダー内でピストン往復するところの体積となり、その上下運動の距離(ストローク)とピストン表面積から、簡単に計算することができる。表面積ピストン半径(ボア半分)から求めることができ、ストローク一緒にスペック表記載されている。計算式は、(ボア[cm]÷2)の2乗×円周率×ストローク[cm気筒数=総排気量となる。
排気量


関連用語】混合気 シリンダー


ウィキペディア

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排気量

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/02/02 08:50 UTC 版)

排気量

排気量 (はいきりょう) とは、内燃機関の燃焼行程に関わる容積の大きさを示す数値で、エンジンの性能指標のひとつである。単位は立方センチメートル(cc)であるが、慣習的にリットルを用いたり、諸外国では立方インチを使用するケースもある。

一般には排気量が大きくなるにしたがって、単位時間あたりに多くの混合気を燃焼させられるため、エンジンのトルクおよび出力は増加する傾向にある。反対に燃費は悪化する傾向があるが、機械損やパワーバンド、エンジン設計の関係上、小排気量エンジンが必ずしも低燃費であるわけではない。

エンジンのシリンダー内でピストンが上下する範囲の体積を行程容積といい、この値とシリンダー本数との積が総排気量となる。内径をd(mm)、行程をS(mm)、シリンダー数をNとした場合、、エンジンの総排気量D(cc)は次式で表される。

D=\frac{\pi d^2SN}{4000}




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