合わせとは? わかりやすく解説

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あわせ〔あはせ〕【合(わ)せ】

読み方:あわせ

他の語複合して用いる。

㋐物と物とを合わせること。「背中—」「顔—」

比べて優劣を争うこと。「物—」「歌—」

釣りで、当たりがあったときに、口に針がかかるようにする操作。さおの穂先すばやく持ち上げ動作など。

婚姻

「—の事ありて、同じ里より年かまへなる女房持ちしに」〈浮・諸国ばなし・四〉

《飯に取り合わせる物の意》おかず。副食物

「—いと清らに調じて」〈宇津保・国譲下〉

[下接語] 朝顔合わせ従兄弟(いとこ)合わせ・犬合わせ(うぐいす)合わせ・牛合わせ後ろ合わせ歌合わせ裏合わせ絵合わせ音合わせ・面(おも)合わせ・貝合わせ顔合わせ家族合わせ菊合わせ句合わせ食い合わせ草合わせ組み合わせ毛抜き合わせ香合わせ小鳥合わせ語呂(ごろ)合わせ・詩合わせ背中合わせ炊き合わせ抱き合わせ付け合わせ詰め合わせ手合わせ取り合わせ(とり)合わせ・根合わせ鉢合わせ花合わせ万句合わせ・向こう合わせ虫合わせ文字合わせ物合わせ盛り合わせ


合わせ


合わせ

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合わせ

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合わせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/04/05 05:58 UTC 版)

合わせ(あわせ)




「合わせ」の続きの解説一覧

合わせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 22:46 UTC 版)

侍道3」の記事における「合わせ」の解説

相手攻撃を受ける瞬間タイミング良く一瞬だけ防御ボタンを押すことに成功すると、相手攻撃無力化したうえで自身硬直をなくす「合わせ」が発動するここから以下のパターン移行することが可能。相手強攻撃の「合わせ」に成功する一定確率で「見切り」が発生する見切った技はリスト登録され、それ以後タイミングよくボタンを押さなくても自動で「合わせ」が発動するうになる。もともとは第1作『侍』にあった要素で、『2』では廃止されていた。

※この「合わせ」の解説は、「侍道3」の解説の一部です。
「合わせ」を含む「侍道3」の記事については、「侍道3」の概要を参照ください。


合わせ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 05:58 UTC 版)

落ち」の記事における「合わせ」の解説

不安定な状態を経由せず、2つ異な物事合致してしまう安定化作用によって笑い起きる。逆のパターンが「へん」である。

※この「合わせ」の解説は、「落ち」の解説の一部です。
「合わせ」を含む「落ち」の記事については、「落ち」の概要を参照ください。

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「合わせ」の例文・使い方・用例・文例

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