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三省堂三省堂

バーター 1 [barter]


バター 1 [butter]

牛乳から分離した脂肪分を練り固め食品パンに塗ったり、料理製菓などに用いる。


酪農用語解説

社団法人中央酪農会議社団法人中央酪農会議

バター

バターとは、乳等省令では「生乳牛乳または特別牛乳から得られた脂肪粒を練圧したもの」とあります
生乳中には小さな脂肪の粒(脂肪球)がタンパク質皮膜に包まれて浮遊しています。牧場搾りたての生乳数時間置いておくと、上にクリーム色の層が浮いてきます。これをさらに道具を使ってゆすったりかく拌したりすると、脂肪どうしがくっつきあって固まってきます。これをとりだし、で洗って練り合わせるとバターになります。バターは生乳の中の脂肪が集まってできています。

バターは製法によって「発酵バター」と「非発酵バター」に分類されます。発酵バター原材料クリーム乳酸菌発酵させて作ったもので、クリームチーズのような独特のコクあります。非発酵バター乳酸発酵させないもので、クセのない風味です。また、塩分によって「有塩バター」と「無塩バター」に分類されます。無塩バターお菓子調理、または減塩食などに使われます。日本では、市販されているほとんどのバターが「非発酵」ですが、最近では「発酵バター」の愛好者も増えています。




ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

バター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/25 19:16 UTC 版)

バターとバターナイフ
バター(salted)
100 g (3.5 oz)あたりの栄養価
エネルギー 2,999 kJ (717 kcal)
炭水化物 0.06 g
- 糖分 0.06 g
- 食物繊維 0 g
脂肪 81.11 g
- 飽和脂肪酸 51.368 g
- 一価不飽和脂肪酸 21.021 g
  - トランス脂肪酸 3.278 g
- 多価不飽和脂肪酸 3.043 g
  - ω-3脂肪酸 0.315 g
  - ω-6脂肪酸 2.166 g
タンパク質 0.85 g
水分 15.87 g
ビタミンA相当量 684 μg (76%)
- βカロテン 158 μg (1%)
- ルテインおよびゼアキサンチン 0 μg
ビタミンB1 0.005 mg (0%)
ビタミンB2 0.034 mg (2%)
ビタミンB3 0.042 mg (0%)
パントテン酸(ビタミンB5 0.11 mg (2%)
ビタミンB6 0.003 mg (0%)
葉酸(ビタミンB9 3 μg (1%)
コリン 18.8 mg (4%)
ビタミンB12 0.17 μg (7%)
ビタミンC 0 mg (0%)
ビタミンD 60 IU (15%)
ビタミンE 2.32 mg (15%)
ビタミンK 7 μg (7%)
カルシウム 24 mg (2%)
鉄分 0.02 mg (0%)
マグネシウム 2 mg (1%)
マンガン 0 mg (0%)
セレン 1 μg (1%)
リン 24 mg (3%)
カリウム 24 mg (1%)
塩分 714 mg (31%)
亜鉛 0.09 mg (1%)
コレステロール 215 mg
 %はアメリカにおける成人向けの
栄養摂取目標 (RDIの割合。
出典: USDA栄養データベース(英語)
かつてのヨーロッパでバター製造に使われた桶。中にクリームを入れ、中央の棒を上下させて攪拌する

バターとは、を原料とした食用油脂乳製品のひとつである。乳中の脂肪分を凝固させて作り、常温ではわずかに黄色味をおびた白色の固体である。バター (butter) という語は ラテン語: butyrum を元としており、牛のチーズを意味する ギリシア語: boutyron を由来としている。また漢語では牛酪である。このような表記が行われることからも明らかなように、バターはウシ乳汁、つまり牛乳を原料とするのが一般的である。なお、ウシ以外の乳汁を原料としたバターが作られる場合もあるものの、本稿では以降、特に断りがない限り、牛乳を原料としたバターについて記述する。

牛乳から100gのバターを得るために、原料乳は約4.8リットル必要とされる。ビタミンAをはじめ各種ビタミンや栄養素を豊富に含んでいる。

日本では近年、低脂肪乳が好まれるようになり、副産物の乳脂肪は生産過剰気味と言われていたが、2007年末からしばらくの間、乳牛の生産調整などの悪条件が重なり、バター不足が発生した。詳細についてはバター不足を参照のこと。

目次


  1. ^ 「おそうざいフランス料理」でのエッセイより
  2. ^ http://ndb.nal.usda.gov/
  3. ^ アメリカ等ではスーパーで市販されているが日本では食品衛生法乳等省令等では記載がなく利用されず廃棄される。なぜバターミルクは市販されないのでしょうか参照。
  4. ^ 印南 敏 監修 『Cook 料理全集別巻 材料の事典』 p.141 千趣会 1979年発行
  5. ^ a b 印南 敏 監修 『Cook 料理全集別巻 材料の事典』 p.143 千趣会 1979年発行


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