三省堂 大辞林 |
えんぶん 1 【塩分】
(1)海水・汗・料理などに成分として含まれている塩。しおけ。
(2)水中に溶けている塩類の含量。海水の場合は水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表し、陸水の場合は水1キログラム中のミリグラム数(ppm)で表す。
(2)水中に溶けている塩類の含量。海水の場合は水1キログラム中のグラム数(パーミル)で表し、陸水の場合は水1キログラム中のミリグラム数(ppm)で表す。
海の事典 |
塩分(えんぶん)salinity
海水1kg中に含まれている固形物質の全量をグラムで表したものを塩分という。ただし全ての炭酸塩は酸化物にかえ、臭素、よう素はすべて塩素に置き換え、有機物は完全に酸化するものとする。しかしこの測定は容易でないので、海水のイオン組成が場所によらず一定であることを利用して、通常は塩素量あるいは海水の電気伝導度を測定して換算する。塩分の単位は千分率(パーミル)であるが、電気伝導度から求めた場合には実用塩分単位(psu)を用いる。
お酒・飲料大辞典 |
塩分
| トマトジュースや野菜ジュースには、野菜のもつ独自の青臭さをやわらげ、飲みやすくするために、少量の塩を加えることがあります。「生活習慣病の予防に減塩の工夫を」と、食塩は一日10グラム程度に控えるように言われていますが、トマトジュースや野菜ジュースの塩分は多いとは言えない量です。一日の食事全体での塩分の摂り過ぎへの配慮が必要でしょう。野菜ジュースには無塩のものもありますので、塩分を気付かっている人にはお勧めです。 |
ウィキペディア |
塩分濃度
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/11/04 15:49 UTC 版)
(塩分 から転送)
世界の海の年間平均塩分濃度[1]。海水1kg中に溶けている塩分のグラム数を色で表したもの。青が低濃度、緑が平均的、赤が高濃度であることを示している。
塩分濃度(えんぶんのうど、英語: Salinity(サリニティ))は水に溶けている塩の量。塩化ナトリウムだけでなく、硫酸マグネシウム、硫酸カルシウム、炭酸水素塩などの塩類を含めて言うことが多い。オーストラリアや北アメリカではSalinityの語が土壌に含まれる塩分を指すことも多い。
- ^ World Ocean Atlas 2005.
- ^ 中村泰男 海水の物性と水塊分布
- ^ a b c 角皆静男 海水の塩分の定義と単位
- ^ Lewis, E.L. (1980). The Practical Salinity Scale 1978 and its antecedents. IEEE J. Ocean. Eng., OE-5(1): 3-8.
- ^ Unesco (1981a). The Practical Salinity Scale 1978 and the International Equation of State of Seawater 1980. Tech. Pap. Mar. Sci., 36: 25 pp.
- ^ Unesco (1981b). Background papers and supporting data on the Practical Salinity Scale 1978. Tech. Pap. Mar. Sci., 37: 144 pp.
- ^ Por, F. D. (1972). Hydrobiological notes on the high-salinity waters of the Sinai Peninsula. Mar. Biol., 14(2): 111–119.
- ^ Venice system (1959). The final resolution of the symposium on the classification of brackish waters. Archo Oceanogr. Limnol., 11 (suppl): 243–248.
- ^ Dahl, E. (1956). Ecological salinity boundaries in poikilohaline waters. Oikos, 7(I): 1–21.
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