夏目漱石とは?

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なつめそうせき 【夏目漱石】 ○

1867~1916) 小説家英文学者本名金之助。江戸牛込生まれ東大卒森鷗外と並ぶ近代文学巨匠。「吾輩は猫である」の成功から職業作家を志し,一切教職を辞して「朝日新聞」に入社。同紙に名作次々発表した。俳句漢詩書画をもよくした。著「坊っちゃん」「草枕」「三四郎」「それから」「門」「こゝろ」「彼岸過迄」「道草」「明暗」など。

夏目漱石

作者野上弥生子

収載図書昭和文学全集 8
出版社小学館
刊行年月1988.9


夏目漱石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/08/23 07:00 UTC 版)

夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日慶応3年1月5日) - 1916年大正5年)12月9日)は、日本小説家評論家英文学者。本名、夏目 金之助(なつめ きんのすけ)。江戸牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。




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  1. ^ 原武哲『喪章を着けた千円札の漱石―伝記と考証』(笠間書院 2003年 ISBN 978-4305702548)によれば9月19日と推測している。
  2. ^ 『夏目漱石 人と作品3』 9頁
  3. ^ 『夏目漱石 人と作品3』 9頁
  4. ^ 『夏目漱石 人と作品3』 13頁
  5. ^ 当時は学校のあった地名をとって一ツ橋中学ないし一ツ橋尋常中学とも呼ばれた。
  6. ^ 現在の成立学園とは無関係。
  7. ^ スコットランド出身のジェームズ・マードックに可愛がられ、教室以外でも先生の家に招かれて教えられ、「マードックさんは僕の先生だ。……英国人もあんな人許(ばかり)だと結構だが」と野間真綱宛ての書簡に書いたり、マードックの『日本史』に推薦文を書いたりする(平川祐弘『漱石の師マードック先生』講談社学術文庫 1884年)。
  8. ^ 江藤淳説
  9. ^ a b 熊本日日新聞社編纂『熊本県大百科事典』熊本日日新聞社、1982年、418頁
  10. ^ 斎藤茂太 「赤いレンガ」 『医学芸術』 昭和57年10月号 斎藤茂吉生誕百年 坪井医院(千代田区神田和泉町1)のウェブサイトへの転載、平成23年11月3日閲覧
  11. ^ 斎藤茂太 『精神科医三代』 中公新書 昭和46年刊
  12. ^ 狩野宛書簡に「洋行中に英国人は馬鹿だと感じて帰つて来た。日本人が英国人を真似ろ\/と云ふのは何を真似ろと云ふのか今以て分からない」と書いている。
  13. ^ 夏目伸六の『父・漱石とその周辺』によれば次のよう。

    ふと眼を開けた父の最期の言葉は、

    「何か喰いたい」
     という、この期に及んで未だに満し得ぬ食欲への切実な願望だったのである。で、早速、医者の計いで一匙の葡萄酒が与えられることになったが、
    「うまい」

     父は最後の望みをこの一匙の葡萄酒のなかに味わって、又静かに眼を閉じたのである。
  14. ^ 彼は其所で疱瘡をした。大きくなつて聞くと、種痘が元で、本疱瘡を誘ひ出したのだといふ話であつた。彼は暗い簾子のうちで転げ廻つた。身の肉を所嫌はず掻きむしつて泣き叫んだ。〉「道草」(39)
  15. ^ 「在籍地の碑」岩内町ホームページ
  16. ^ 『夏目漱石 人と作品』 41頁
  17. ^ 辞退の書面が掲載「博士称号を返上」東京朝日新聞1911年2月24日『新聞集成明治編年史. 第十四卷』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
  18. ^ 茂木健一郎所蔵。アナザースカイ日本テレビ) 2009年7月3日放映分にて披露。100万円で購入したそうである。
  19. ^ 『夏目漱石 人と作品3』 9頁
  20. ^ 『硝子戸の中』に関連する記述あり。
  21. ^ 共同通信2002年12月7日
  22. ^ 有限会社サイアン・インターナショナル
  23. ^ Visa TVコマーシャル
  24. ^ 夏目房之介の「で」?2008年11月18日
  25. ^ 松岡陽子マックレインの息子(米国籍)は、息子(つまり漱石の玄孫)のミドルネームに Soseki と命名した。
  26. ^ 菊池寛との親交が深かったことで、「父・夏目漱石」(文藝春秋社)を発表した。
  27. ^ 漱石の全集未収録随筆を発掘 作家の黒川創さんが小説に 1/2 産経新聞. (2013年1月7日). 2013年5月12日閲覧。
  28. ^ 夏目漱石「韓満所感」(抜粋) 産経新聞. (2013年1月7日). 2013年5月12日閲覧。
  29. ^ 漱石の全集未収録随筆を発掘 作家の黒川創さんが小説に 2/2 産経新聞. (2013年1月7日). 2013年5月12日閲覧。
  30. ^ 日本人に生まれて、まあよかった 比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘 1/4 産経新聞. (2013年4月3日). 2013年8月7日閲覧。
  31. ^ 日本人に生まれて、まあよかった 比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘 2/4 産経新聞. (2013年4月3日). 2013年8月7日閲覧。
  32. ^ 夏目漱石「韓満所感」(抜粋) 産経新聞. (2013年1月7日). 2013年5月12日閲覧。
  33. ^ 門下生が集まれば必ず牛鍋を囲む。羊羹、お汁粉、ケーキなど甘いものが好きで、特にお気に入りは自家製アイスクリームだった。胃弱のためには大量の鶏肉を使ったスープを飲んでいたという。なぜか鳥類のもらい物も多かった。シャモ、カモ、山鳥、キジなどで、知人宅での雁の料理に舌鼓を打ったこともあったらしい(河内一郎『漱石、ジャムを舐める』新潮文庫
  34. ^ 「吾輩は-」には1か月に8缶も舐めたとの記述がある。
  35. ^ 医師の松本健次郎は「漱石非精神病説」を主張している。漱石の精神病説の根拠は熊本の五高を辞職する時にだされた神経衰弱の診断書と、妻、夏目鏡子の回想記『漱石の思ひ出』などに描かれた漱石の言動の記述や、同書で東大精神科の呉秀三が、漱石を診断し、鏡子に漱石が病気であると告げたという記述があることであるが、辞職のために、五高に提出した診断書も書いた呉は、漱石が親しい菅虎雄の親友であり、また夏目家の家庭医、尼子四郎とも親しかった。当時、実家に戻っていた、鏡子を、尼子を通した依頼で呉が説得した言葉が、鏡子のなかで漱石が精神病者であるという記憶に変わっていったのではないかと主張している。『漱石の思ひ出』の記述を引用しただけの漱石の病跡学は学問的でないと主張している。『漱石の精神界』松本 健次郎 (著) 金剛出版 (1981/01) ISBN 4772401377
  36. ^ 『天才』p.164 宮城音弥 岩波新書(青版 621)ISBN 4004120705
  37. ^ 山下浩 初校ゲラを通してみた小宮豊隆の『夏目漱石』を参照。
  38. ^ 一橋大学・景(加藤)慧(Jing, Hui)ら
  39. ^ 現在は岩波文庫にある。初版岩波新書、1967年(昭和42年)。
  40. ^ 初版は十字屋書店
  41. ^ のち昭和41年(1966年)、朝日新聞社で復刻。
  42. ^ 岩波書店刊行
  43. ^ たとえば押韻の問題についてまったく踏まえていないなどの問題があるとされる[要出典]
  44. ^ 柏書房、1994年(平成6年)
  45. ^ 読売新聞 2016年1月26日 39面。
  46. ^ 『「草枕」変奏曲―夏目漱石とグレン・グールド』及び『漱石とグールド―8人の「草枕」協奏曲』参照
  47. ^ 世界文学のスーパースター夏目漱石』講談社インターナショナル、2007年
  48. ^ 江上茂『差別用語を見直す』p.81
  49. ^ a b 江上茂『差別用語を見直す』p.124
  50. ^ a b 夏目漱石『硝子戸の中』
  51. ^ 「漱石山房座談」(『反響』1914年4月)
  52. ^ 「漱石山房座談」(『反響』1914年4月)
  53. ^ 野町均『永井荷風と部落問題』74-77頁
  54. ^ 夏目漱石他著の小説文庫版の巻末参照







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