2018年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/01 08:20 UTC 版)
「2018年度の将棋界」の記事における「2018年5月」の解説
1日第89期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦が行われ、豊島将之八段(対三浦弘行九段)が勝利し、羽生善治棋聖への挑戦権を獲得。 瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」の映画化を発表。監督豊田利晃、主演松田龍平で2018年秋公開。 8・9日 - 第76期名人戦七番勝負第3局が行われ、羽生善治竜王が勝ち2勝目(羽生善治竜王 2-1 佐藤天彦名人)。 9日 - 第29期女流王位戦五番勝負第1局が行われ、渡部愛女流二段が先勝(渡部愛女流二段 1-0 里見香奈女流王位)。 12日 - 第3期叡王戦決勝七番勝負第3局が行われ、高見泰地六段が3連勝。初タイトルに王手をかける(高見泰地六段 3-0 金井恒太六段)。 15日 - 「上州YAMADAチャレンジ杯」を「YAMADAチャレンジ杯」に、「女子将棋YAMADAチャレンジ杯」を「YAMADA女流チャレンジ杯」へと名称変更。 16日 - 第11期マイナビ女子オープン五番勝負第3局が行われ、西山朋佳奨励会三段が連勝。初タイトルに王手をかける(西山朋佳奨励会三段 2-1 加藤桃子女王)。 18日 - 藤井聡太六段が、第31期竜王戦5組ランキング戦準決勝(対船江恒平六段)に勝ち、竜王ランキング戦連続昇級となり加藤一二三九段の最年少記録(17歳3ヵ月)を塗り替える15歳9か月で最年少七段に昇段。 19・20日 - 第76期名人戦七番勝負第4局が行われ、佐藤天彦名人が勝ち2勝2敗のタイに戻す(佐藤天彦名人 2-2 羽生善治竜王)。 20日 - 山口英夫八段が76歳で死去。 22日第29期女流王位戦五番勝負第2局が行われ、里見香奈女流王位が勝ち1勝1敗に(里見香奈女流王位 1-1 渡部愛女流二段)。 AbemaTVが羽生善治竜王着想のフィッシャールールを採用した早指し戦、第1回「AbemaTVトーナメント Inspired by 羽生善治」の開催を発表。 24日 - 第11期マイナビ女子オープン五番勝負第4局が行われ、西山朋佳奨励会三段が3連勝し女王を奪取。タイトル挑戦2度目にして初タイトルを獲得(西山朋佳奨励会三段 3-1 加藤桃子女王)。 25日 - 第26回関西囲碁将棋記者クラブ賞の発表があり、将棋部門で菅井竜也王位が受賞(初)。特別賞を藤井聡太七段が受賞。 26日 - 第3期叡王戦決勝七番勝負第4局が行われ、高見泰地六段が4連勝。タイトル戦初挑戦で初タイトルの叡王を獲得(高見泰地六段 4-0 金井恒太六段)。 29・30日 - 第76期名人戦七番勝負第5局が行われ、佐藤天彦名人が勝ち名人位防衛に王手(佐藤天彦名人 3-2 羽生善治竜王)。 30日 - 第29期女流王位戦五番勝負第3局が行われ、渡部愛女流二段が勝ち初タイトル獲得に王手(渡部愛女流二段 2-1 里見香奈女流王位)。
※この「2018年5月」の解説は、「2018年度の将棋界」の解説の一部です。
「2018年5月」を含む「2018年度の将棋界」の記事については、「2018年度の将棋界」の概要を参照ください。
2018年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/08 05:47 UTC 版)
「Sober Company」の記事における「2018年5月」の解説
「Asia's 50 Best Bars 2018」にて14位を受賞。
※この「2018年5月」の解説は、「Sober Company」の解説の一部です。
「2018年5月」を含む「Sober Company」の記事については、「Sober Company」の概要を参照ください。
2018年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 11:21 UTC 版)
※この「2018年5月」の解説は、「日産・キックス」の解説の一部です。
「2018年5月」を含む「日産・キックス」の記事については、「日産・キックス」の概要を参照ください。
2018年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 23:44 UTC 版)
「en:2018 Équateur province Ebola outbreak」を参照 2018年、コンゴ民主共和国で流行。コンゴでの発生は1976年以来9度目で、最初の症例は5月8日、北西部赤道州の遠隔地にあるビコロ(Bikoro)地域で確認され、2ヵ月半後の7月24日に終息が宣言されたが、33人が死亡した。 5月8日、保健省は第9回目のEVDアウトブレイクを宣言し、検疫を強化した。日本はDRC保健省からの要請を受け、国際緊急援助隊を派遣した。 患者計54例(死亡33例、致命率61%)。
※この「2018年5月」の解説は、「エボラ出血熱」の解説の一部です。
「2018年5月」を含む「エボラ出血熱」の記事については、「エボラ出血熱」の概要を参照ください。
2018年5月
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:48 UTC 版)
「トヨタ・ハイエース」の記事における「2018年5月」の解説
衝突回避支援パッケージの名称を「Toyota Safety Sense P」から、「Toyota Safety Sense」に変更。(公式発表なし)
※この「2018年5月」の解説は、「トヨタ・ハイエース」の解説の一部です。
「2018年5月」を含む「トヨタ・ハイエース」の記事については、「トヨタ・ハイエース」の概要を参照ください。
- 2018年5月のページへのリンク