パワーユニットとは? わかりやすく解説

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パワー‐ユニット【power unit】

読み方:ぱわーゆにっと

1 自動車産業機械などで、動力発生させる装置総称内燃機関過給機各種電動機を指す。動力源動力装置

2電源ユニット


パワーユニット

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

パワーユニット(PU)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 08:41 UTC 版)

2020年イタリアグランプリ」の記事における「パワーユニット(PU)」の解説

レースからPU予選モード禁止される

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パワーユニット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 04:21 UTC 版)

スバル・B9スクランブラー」の記事における「パワーユニット」の解説

パワーユニットにはSSHEV(Sequential Series Hybrid Electric Vehicle)と呼ぶハイブリッドシステム採用している。これは、現在主流となっているモーターエンジンアシストするハイブリッドシステムとはコンセプトが全く異なる。 SSHEVでは基本的にシリーズハイブリッドであり、モーターだけでは力不足となる急加速時エンジンモーターアシストするまた、80km/h以上の速度域ではより効率良いエンジン駆動のみで走行する。これにより「スムーズな加速優れた燃費性能環境性能実現」と謳われている。 システム構成EJ20 SOHCエンジン後方発電機及びモータートランスミッション融合したシステム並んでいる。同社通常のトランスミッション同様に後端にはプロペラシャフト接続され、トランスミッションケース前方側面には前輪ドライブシャフト接続されシンメトリカルAWD実現している。 なお、エンジンおよびモーター出力下記の通りである。 エンジン出力:101kW (140PS) モーター出力:100kW

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パワーユニット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 22:54 UTC 版)

2018年のF1世界選手権」の記事における「パワーユニット」の解説

本年よりエンジン(ICE)、ターボチャージャー、MGU-Hが年間3基、エナジーストア(バッテリー)、電子制御装置MGU-K年間2基に減らされる使用制限基数コンポーネントごとに分かれたため、最初に使用制限基数超えた場合のみ、1つ目のコンポーネントに対して10グリッド降格ペナルティ適用することになった前年シーズン後以降、パワーユニットの制限基数超えたことによるグリッド降格ペナルティ頻繁に発生したため、グリッドペナルティシステムをより簡素化するための微調整が行われた。15グリッド上の降格ペナルティ科せられた場合予選順位関わらず最後尾グリッドからのスタート義務付けられることになった複数ドライバー15グリッド上の降格ペナルティ科せられた場合は、ペナルティ適用された順に並べられる週末前にパワーユニットの交換行ったドライバー複数人いた場合フリー走行1回目FP1)にコースインした順にペナルティ適用されるロシアGP週末前にパワーユニット交換によるペナルティを受けるドライバーが5人(フェルナンド・アロンソレッドブル勢、トロ・ロッソ勢)いたが、アロンソに代わってFP1出走したランド・ノリス良いグリッド獲得するために20分前からピットレーン並んだ予選では5人とも形式的にQ1走行し(これは107%ルール適用される可能性回避するためでもあった)、そのうち3人(レッドブル勢とピエール・ガスリー)がQ2進出した。だが、3人ともタイヤとパワーユニットを温存するためQ2一度走行せず終了ルノー勢は、他の3台がグリッドペナルティを受ける関係で自動的に6列目のグリッド確定。それを受け、Q3進出した場合のみ、Q2ベストタイム出したタイヤ決勝スタートするルール回避すべくアタック行わずQ2終了した。そのため、Q2事実上5台がタイム計測をしなかったため、残り10台が自動的にQ3への進出確定するという問題発生。この点についてはシーズン終了後見直されることとなった

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パワーユニット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 08:37 UTC 版)

マクラーレン・アルトゥーラ」の記事における「パワーユニット」の解説

エンジン新設計された3.0LV型6気筒ツインターボエンジンを搭載バンク角120度としターボチャージャーエンジン真上いわゆるホットVに配置される。そのエンジンにアキシャル・フラックスEモーター(アキシャルモータ)が組み合わされる。エンジン単体で585PSを発揮モーター単体で95PSを発揮し計680PSを発揮するエンジン単体としては160kgほどとなり従来マクラーレンV8エンジンより50Kg軽い。ギア新開発の8段DCT。なお後ギア持たず電動モーター逆回転させることで後進させる仕組みである。これによりリバースギアが不要になることで前進ギアが1段増えたにもかかわらずギアボックス従来から40mm短縮。なおホンダNSXフェラーリSF90ストラダーレはフロントアクスルにモーター配置しフロント駆動するが、アルトゥーラには軽量化のためフロントにはモーター配置されない。またこれにより従来ラインナップのとおりMR方式踏襲するかたちとなったリチウムイオンバッテリー外部からも充電でき、バッテリーのみで約30km走行が可能である。

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パワーユニット(PU)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 08:25 UTC 版)

2020年ベルギーグランプリ」の記事における「パワーユニット(PU)」の解説

8月25日終盤4戦の日程追加発表されそれに伴い本年開催レース数が17戦まで拡大されたことにより、PU年間最大使用基数当初の予定通りエンジン(ICE)/ターボチャージャー(TC)/MGU-H/MGU-Kが3基、エナジーストア(ES)/コントロールエレクトロニクス(CE)が2基となる。年間開催レース数が14戦以下の場合は全コンポーネント2基、11戦以下の場合はICE/TC/MGU-H/MGU-Kが2基、ES/CEが1基に制限されることになっていた。

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パワーユニット(PU)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 05:22 UTC 版)

2019年ロシアグランプリ」の記事における「パワーユニット(PU)」の解説

ホンダはホームグランプリの次戦日本GP見据えレッドブルトロ・ロッソの全4台に対しスペック4の新しエレメント投入する。既に全車年間最大基数超えているため、交換スケジュールの関係で母国グランプリとなるダニール・クビアトトロ・ロッソ)のみエナジーストア(バッテリー)を除いたエレメント交換することにより後方グリッドへ、他の3台はエンジン(ICE)のみが交換され5グリッド降格ペナルティを受ける。

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パワーユニット(PU)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 05:22 UTC 版)

2019年シンガポールグランプリ」の記事における「パワーユニット(PU)」の解説

ウィリアムズは、メルセデスとのPU供給契約2025年まで延長

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パワーユニット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/11 05:04 UTC 版)

真・女神転生 デビルチルドレン 白の書」の記事における「パワーユニット」の解説

デビライザーおよびキングライザー新たな力を入れることができるが、入れる数は限られている。

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パワーユニット(PU)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 16:29 UTC 版)

2020年シュタイアーマルクグランプリ」の記事における「パワーユニット(PU)」の解説

メルセデスは前戦オーストリアGPPUトラブルによりリタイアしたジョージ・ラッセルウィリアムズ)のエンジン(ICE)/ターボチャージャー(TC)/MGU-Hを2基目に交換実施また、電気系統トラブルで前戦をリタイア正確に完走扱い)したアレクサンダー・アルボンレッドブル)のコントロールエレクトロニクス(CE)を2基目への交換実施した。なお、本年年間最大使用基数はICE/TC/MGU-H/MGU-Kが3基、エナジーストア(ES)/コントロールエレクトロニクス(CE)が2基となっているが、本来22開催前提したものであるため変更される予定である。

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パワーユニット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 16:30 UTC 版)

2019年オーストリアグランプリ」の記事における「パワーユニット」の解説

ホンダは、前戦フランスGPから投入したスペック3」のパワーユニット(以下PU)をトロ・ロッソアレクサンダー・アルボンにも投入する。これによりエンジン(ICE)とMGU-K年間最大基数超えるため、グリッド降格ペナルティを受ける。マクラーレンカルロス・サインツJr.ルノーの「BスペックPUに全エレメント交換したため、グリッド降格ペナルティを受ける。

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