う‐だいじん【右大臣】
読み方:うだいじん
1 律令制で、太政官の長官。太政大臣・左大臣の次に位し、政務を統理した。右府。右丞相(うしょうじょう)。右僕射(うぼくや)。みぎのおとど。みぎのおおいもうちぎみ。
2 明治初期の太政官制の官名。初め左大臣と並ぶ最高官であったが、のち太政大臣の下に置かれた。明治18年(1885)内閣制度発足で廃止。
みぎ‐の‐おおいもうちぎみ〔‐おほいまうちぎみ〕【右大=臣】
読み方:みぎのおおいもうちぎみ
⇒うだいじん(右大臣)
みぎ‐の‐おとど【右大=臣】
読み方:みぎのおとど
⇒うだいじん(右大臣)
右大臣
右大臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/15 19:20 UTC 版)
綺羅姉弟の父・左大臣(前大納言)の弟で、綺羅たちの父方の叔父。長女を弘徽殿女御として、入内させている。
※この「右大臣」の解説は、「ざ・ちぇんじ!」の解説の一部です。
「右大臣」を含む「ざ・ちぇんじ!」の記事については、「ざ・ちぇんじ!」の概要を参照ください。
右大臣(うだいじん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 15:30 UTC 版)
「なんて素敵にジャパネスク」の記事における「右大臣(うだいじん)」の解説
高彬や承香殿、由良姫らの父。政治の世界ではともかく、邸では「どうしたもんかのう」を連発する頼りない人物。高彬いわく「昔かたぎ」。内大臣である瑠璃の父とは仲がいいらしく、泣き落されて、愛息である高彬を評判のよろしくない瑠璃の婿にすることを仕方なく承諾する。
※この「右大臣(うだいじん)」の解説は、「なんて素敵にジャパネスク」の解説の一部です。
「右大臣(うだいじん)」を含む「なんて素敵にジャパネスク」の記事については、「なんて素敵にジャパネスク」の概要を参照ください。
右大臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 03:23 UTC 版)
葵の父で、女二の宮の夫。左大臣をライバル視する。役職は東宮傅。左大臣以上に権力欲が強いが、それ以外は有能。葵が娘だと信じて疑っていなかったため、真実を知った時にはショックのあまり倒れてしまった。幾人かの側室がいたものの、本当は女二の宮一筋。
※この「右大臣」の解説は、「きらきら馨る」の解説の一部です。
「右大臣」を含む「きらきら馨る」の記事については、「きらきら馨る」の概要を参照ください。
右大臣
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/21 03:23 UTC 版)
※この「右大臣」の解説は、「きらきら馨る」の解説の一部です。
「右大臣」を含む「きらきら馨る」の記事については、「きらきら馨る」の概要を参照ください。
右大臣
「右大臣」の例文・使い方・用例・文例
右大臣と同じ種類の言葉
- 右大臣のページへのリンク