大炊御門経孝

美術人名辞典

大炊御門経孝

読み方：おおいみかど　つねたか

江戸前期の公卿。頼国の男、実は経頼の二男。初名は経敦、のち経孝。寛文10年従一位左大臣となる。天和２年（1682）歿、70才。

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大炊御門経孝

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大炊御門 経孝（おおいのみかど つねたか）は、江戸時代前期の公卿。権大納言・大炊御門経頼の次男。官位は従一位・左大臣。後光福寺と号した。大炊御門家19代当主。後水尾天皇（108代）から霊元天皇（112代）の4代にわたって仕えた。