文室大市とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 文室大市の意味・解説 

文室大市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/25 01:22 UTC 版)

文室 大市(ふんや の おおち)は、奈良時代皇族公卿。始め大市王を名乗るが、文室真人姓を賜与され臣籍降下。名は邑知邑珍とも記される。天武天皇の孫。一品長皇子の七男。官位正二位大納言


  1. ^ 詳細は吉備真備の項目を参照。
  2. ^ 『続日本紀』宝亀3年2月2日条
  3. ^ 続日本紀』宝亀5年7月11日条。『公卿補任』では宝亀8年10月5日致仕とする。
  4. ^ a b 『続日本紀』宝亀11年11月28日条
  5. ^ 『続日本紀』宝亀5年11月10日条
  6. ^ 宝賀[1986: 181]
  7. ^ a b c d e 鈴木真年『百家系図稿』巻8,文室


「文室大市」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「文室大市」の関連用語

文室大市のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



文室大市のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの文室大市 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS