右大臣 (源氏物語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/05/16 01:44 UTC 版)
右大臣(うだいじん・みぎのおとど)とは、源氏物語に登場する架空の人物。源氏物語の作中世界において右大臣の地位についた人物は何人か存在するが、人物として単に「右大臣」というときには桐壺巻において右大臣として登場した朱雀帝の外祖父にあたる人物のことをいう。
|
- ^ 西沢正史編「右大臣」『源氏物語作中人物事典』東京堂出版、2007年1月、p. 57。 ISBN 978-4-490-10707-4
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 右中弁 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 328。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 四位少将 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 356。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 籐大納言 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 370。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 蛍宮北の方」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 395。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 四君 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 355。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 五君 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 347。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 右大臣 一」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日)、pp. 326。 ISBN 4-4901-0223-2
- 1 右大臣 (源氏物語)とは
- 2 右大臣 (源氏物語)の概要
- 3 各巻での活動
「右大臣 (源氏物語)」の例文・使い方・用例・文例
- 右大臣_(源氏物語)のページへのリンク