宇治の大君とは? わかりやすく解説

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うじ‐の‐おおいぎみ〔うぢ‐おほいぎみ〕【宇治の大君】

読み方:うじのおおいぎみ

源氏物語宇治十帖登場する女性宇治八の宮長女で、薫(かおる)の求愛しりぞけ死去する


宇治の大君

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/21 02:15 UTC 版)

宇治の大君(うじのおおいきみ、うじのおおいぎみ)は、紫式部の『源氏物語』の登場人物。五十四帖中、第三部「宇治十帖」の「橋姫」から「総角」まで登場。の思い人。






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