秋好中宮
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/11 04:46 UTC 版)
秋好中宮(あきこのむちゅうぐう)は、紫式部の物語『源氏物語』に登場する架空の人物。作中では前斎宮であることから斎宮女御(さいぐうのにょうご)、また梅壺を局としたことから梅壺女御(うめつぼのにょうご)とも呼ばれる。
- ^ 稲賀敬二「作中人物解説 秋好中宮」池田亀鑑編『源氏物語事典下巻』東京堂出版 1960年(昭和35年)(合本は1987年(昭和62年)3月15日刊)、p. 318。 ISBN 4-4901-0223-2
- ^ 「秋好中宮」『源氏物語事典』 林田孝和・竹内正彦・針本正行ほか編、大和書房、2002年(平成14年)、p. 86。ISBN 4-4798-4060-5。
固有名詞の分類
- 秋好中宮のページへのリンク