伏見天皇本源氏物語とは? わかりやすく解説

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伏見天皇本源氏物語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/16 17:56 UTC 版)

伏見天皇本源氏物語(ふしみてんのうほんげんじものがたり)は、源氏物語の写本のひとつである。かつて国文学者吉田幸一の所蔵であったことから「吉田本(源氏物語)」、また、吉田の旧蔵書を中心に編成された「古典文庫」の管理となっていたことから「古典文庫本(源氏物語)」と呼ばれることもある。




  1. ^ 反町茂雄「大魚は生け簀に 鎌倉期古写の『源氏』の完本」『一古書肆の思い出 3 古典籍の奔流横溢』平凡社、1988年(昭和63年)3月、pp.. 216-220。 ISBN 4-582-48633-9
  2. ^ 源氏物語別本集成刊行会「続編刊行にあたって」『源氏物語別本集成 続 第1巻』おうふう、2005年5月、p. 6。 ISBN 4-2730-3401-8


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