法の師とは? わかりやすく解説

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のり‐の‐し【法の師】

読み方:のりのし

僧。法師(ほうし)。

「—の、世のことわり説き聞かせむ所の心地するも」〈源・帚木


法の師

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/08/16 16:25 UTC 版)

法の師(のりのし)とは、古注釈、梗概書源氏物語巻名目録源氏物語古系図などの一部に現れる源氏物語の巻の名前である。




  1. ^ 「雲隠六帖抄」伊井春樹編『源氏物語 注釈書・享受史事典』東京堂出版、2001年(平成13年)9月15日、pp.. 69-71。 ISBN 4-490-10591-6
  2. ^ 池田亀鑑「伊行の源氏釈より見たる初期の「註釈」の性質とその形態」『池田亀鑑選集 物語文学 2』至文堂、1969年(昭和44年)6月、pp. 56-76。
  3. ^ 寺本直彦「源氏物語目録をめぐって -異名と并び-」」『文学・語学』1978年(昭和53年)6月号のち『源氏物語受容史論考 続編』風間書房、1984年(昭和59年)1月、pp.. 645-681。
  4. ^ 寺本直彦「源氏物語目録続考 -「さむしろ」と「ならび」の一異説とについて-」源氏物語探求会編『源氏物語の探求 第四編』風間書房、1979年(昭和54年)4月、pp.. 37-67。のち『源氏物語受容史論考 続編』風間書房、1984年(昭和59年)1月、pp.. 682-713。


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