もみじ‐の‐が〔もみぢ‐〕【紅‐葉賀】
紅葉賀【モミジノガ】(観賞樹)
紅葉賀
紅葉賀
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 01:40 UTC 版)
「源氏物語各帖のあらすじ」の記事における「紅葉賀」の解説
(源氏18歳10月-19歳7月) 帝が上皇の長寿のお祝いを紅葉賀と銘打って主催し、源氏はこれに舞を舞う。その舞姿は宮中でも試楽され、藤壺を始め大宮人はその姿に賛嘆する。翌年の春、藤壺が男子出産。帝はみずからの子と信じて疑わず、これを現東宮の次の東宮にすえたいと考える。紅葉賀参照。
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