北野本源氏釈とは? わかりやすく解説

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北野本源氏釈

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/19 01:48 UTC 版)

北野本源氏釈(きたのほんげんじしゃく)とは、『源氏物語』の注釈書『源氏釈』の写本の一つ。九曜文庫本(『源氏釈』)とも呼ばれる。過去には「末摘花・紅葉賀断簡」などとも呼ばれていた。




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  1. ^ 田坂憲二「天理図書館本「源氏古鏡」について」『中古文学』通号第28号、中古文学会 1981年(昭和56年)11月、pp. 52-61 のち田坂憲二『源氏物語享受史論考』風間書房、2009年(平成21年)10月、pp. 390-407。 ISBN 978-4-7599-1754-3
  2. ^ 田坂憲二「北野克氏蔵「末摘花・紅葉賀断簡」について--『源氏釈』原型本の推定」九州大学大学院人文科学研究院編『文学研究』通号第79号、九州大学大学院人文科学研究院、1982年(昭和57年)3月、pp. 177-193。 のち田坂憲二『源氏物語享受史論考』風間書房、2009年(平成21年)10月、pp. 18-36。 ISBN 978-4-7599-1754-3


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