後光厳院本源氏物語系図
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後光厳院本源氏物語系図(ごこうごんいんほんげんじものがたりけいず)は、古系図に分類される源氏物語系図の一つ。南北朝時代の北朝第4代天皇(在位:正平8年/文和元年8月17日(1352年9月25日) - 建徳2年/応安4年3月23日(1371年4月9日))である後光厳天皇(延元3年/暦応元年3月2日(1338年3月23日) - 文中3年/応安7年1月29日(1374年3月12日))の宸筆とされているためにこの名称で呼ばれている。
- ^ 常磐井和子『源氏物語古系図の研究』笠間書院、1973年(昭和48年)3月、p. 163。
- 1 後光厳院本源氏物語系図とは
- 2 後光厳院本源氏物語系図の概要
- 3 参考文献
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