後光厳院本源氏物語系図とは? わかりやすく解説

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後光厳院本源氏物語系図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/14 16:26 UTC 版)

後光厳院本源氏物語系図(ごこうごんいんほんげんじものがたりけいず)は、古系図に分類される源氏物語系図の一つ。南北朝時代北朝第4代天皇(在位:正平8年/文和元年8月17日1352年9月25日) - 建徳2年/応安4年3月23日1371年4月9日))である後光厳天皇延元3年/暦応元年3月2日1338年3月23日) - 文中3年/応安7年1月29日1374年3月12日))の宸筆とされているためにこの名称で呼ばれている。


  1. ^ 常磐井和子『源氏物語古系図の研究』笠間書院、1973年(昭和48年)3月、p. 163。


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