後仙尾筋とは? わかりやすく解説

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後仙尾筋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 14:59 UTC 版)

後仙尾筋
分類
所在分類: 骨格筋
支配神経: 仙骨神経叢
部位
体幹筋
腹部の筋
尾部の筋
ラテン名
musculus sacrococcygeus dorsalis
英名
sacrococcygeus dorsalis muscle

後仙尾筋(こうせんびきん、英語: sacrococcygeus dorsalis muscle)は、腹部の筋肉のうち仙骨尾骨との間に存在するものである。仙骨後面を起始とし、尾骨後面に付着する。

尾骨と仙骨の間の動きは人間に於いてほとんど退化しており、有効な作用はない。

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