源氏物語別本集成
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『源氏物語別本集成』(げんじものがたりべっぽんしゅうせい)は、『源氏物語』の別本を中心とした校本である。
- ^ 大島本などの青表紙本や尾州家本などの河内本などの写本も一部含んでいる。
- ^ 1992年(平成4年)までは桜楓社。
- ^ 伊藤鉃也 鷺水亭 より. ─折々のよもやま話─(旧 賀茂街道から2)2 『源氏物語別本集成』中断の弁。
- ^ 中村一夫「中山本源氏物語の本文 ー若紫巻におけるー」『源氏物語研究』第3号 おうふう、1993年(平成5年)10月。
- ^ 伊藤鉃也「本文研究の遅れ」『源氏物語本文の研究』おうふう、2002年(平成14年)11月、pp. 11-16。ISBN 4-273-03262-7 。
- ^ 「刊行のことば」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 2 。
- ^ 「続編刊行にあたって」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 3 。
- ^ 底本とされた陽明文庫本など一部を除いて『源氏物語別本集成』に収録されている写本は『源氏物語別本集成 続』には収録されていない。
- ^ 「続編刊行にあたって」『源氏物語別本集成 続 第1巻』pp. 6-7 。
- ^ NPO 源氏物語の会。
- ^ 「編集経過覚え書き」『源氏物語別本集成 第1巻』pp. 4-5 。
- ^ 例えば『湖月抄』を金子元臣所蔵の耕雲本で改訂した金子元臣『定本源氏物語新解』明治書院、上1925年(大正14年)・中1928年(昭和3年)・下1930年(昭和5年)など。
- ^ 阿部秋生「現時点における本文整定の問題」『国文学解釈と鑑賞別冊 源氏物語をどう読むか』至文堂、1986年4月5日、pp. 8-21。
- ^ 伊藤鉃也「源氏物語別本大成の発想」『新・文学資料整理術パソコン奮戦記』pp. 102-106。
- ^ 『陽明叢書 国書篇 第16輯 源氏物語』全16巻、思文閣出版、1979年-1982年。
- ^ 「はじめに」『源氏物語別本集成 第1巻』pp. 2-3 。
- ^ 阿部秋生『源氏物語の本文』岩波書店、1986年6月、など 。
- ^ a b 「続編刊行にあたって」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 5 。
- ^ 「凡例Ⅱ」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 6 。
- ^ 「凡例(2)」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 9 。
- ^ 「凡例Ⅲ」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 6 。
- ^ 帚木のみ『続』において東洋大学本として収録。
- ^ 「凡例Ⅳ」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 6 。
- ^ 「編集経過覚え書き」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 5 。
- ^ 「凡例ⅥB」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 9 。
- ^ a b 「凡例ⅥC」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 14 。
- ^ a b c d 「続編刊行にあたって」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 6 。
- ^ 最もページ数の多いのは第3巻の715ページ、最も少ないのは第13巻の522ページ、15巻を平均すると1巻あたり611ページとなる。
- ^ 「凡例Ⅰ」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 6 。
- ^ 「凡例(3)」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 9 。
- ^ 「凡例ⅥA」『源氏物語別本集成 第1巻』p. 7 。
- ^ 「判例補遺」『源氏物語別本集成 第8巻』p. 1。
- ^ 「凡例ⅥD③」『源氏物語別本集成 続 第1巻』p. 17 。
- 1 源氏物語別本集成とは
- 2 源氏物語別本集成の概要
- 3 本書の構成
- 4 書誌情報
- 5 参考文献
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