各巻の構成
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源氏物語は54帖全体の完本の場合約100万文字に及ぶ分量を持っている。この源氏物語別本集成では全体を各冊が概ね均等な分量になるように以下の15巻に分けており、1巻ごとに少ない巻で2帖、多い巻で6帖入る形をとっている。この分け方は『源氏物語別本集成 続』にもそのまま受け継がれている。 第1巻 01桐壺、02帚木、03空蝉、04夕顔 第2巻 05若紫、06末摘花、07紅葉賀、08花宴 第3巻 09葵、10賢木、11花散里、12須磨 第4巻 13明石、14澪標、15蓬生、16関屋、17絵合 第5巻 18松風、19薄雲、20朝顔、21少女 第6巻 22玉鬘、23初音、24胡蝶、25蛍、26常夏、27篝火 第7巻 28野分、29行幸、30藤袴、31真木柱、32梅枝 第8巻 33藤裏葉、34若菜上 第9巻 35若菜下、36柏木 第10巻 37横笛、38鈴虫、39夕霧、40御法 第11巻 41幻、42匂宮、43紅梅、44竹河、45橋姫 第12巻 46椎本、47総角 第13巻 48早蕨、49宿木 第14巻 50東屋、51浮舟 第15巻 52蜻蛉、53手習、54夢浮橋
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各巻の構成
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『楚辞』は 離騒 - 伝・屈原作 九歌(英語版) - 伝・屈原作 天問(英語版) - 伝・宋玉ら戦国楚の詩人作 九章 (詩集)(英語版) - 伝・屈原作 遠遊 - 伝・屈原作 卜居 - 伝・宋玉ら戦国楚の詩人作 漁父 - 伝・宋玉ら戦国楚の詩人作 九辯(英語版) - 伝・宋玉ら戦国楚の詩人作 招魂(英語版) - 伝・屈原作 大招 - 伝・景差(中国語版)ら戦国楚の詩人作 惜誓 - 伝・賈誼作 招隠士 - 伝・淮南小山作 七諌 - 伝・東方朔作 哀時命 - 伝・荘忌(中国語版)作 九懐(英語版) - 伝・王褒(中国語版)作 九歎 - 伝・劉向作 九思 - 伝・王逸作 の十七巻で構成される。 注釈本として前述の通り、最古のものは『楚辞章句』であるが、北宋の洪興祖の『楚辞補註』が『楚辞』を読む際の基本であり、他に朱熹による『楚辞集註』がある。 韻文の様式としての辞は六言ないし七言で謡われ、元は民謡であり、その源流は巫の歌にあると言われている。中国北方の文学に対して非常に感情が強く出ており、音律を整えるためのものである兮の字が入ることが特徴(語としては意味を持たない)。
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各巻の構成
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「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の記事における「各巻の構成」の解説
各巻4章立て(第1 - 4章)で、第4章が各巻の山場となる構成になっている。電撃文庫では通常4葉(8ページ)あるカラー口絵は通常の1葉と、3つ折りの折込みが1葉となっている。通常の本編中のイラストのほか、章の間にアニメのキャラクター設定画風の「Character file」が載る。 物語の転機となる第4巻の新刊時には特製のアンケートはがきが差し込まれており、第5巻の内容はアンケートで決まる「読者投票型のルート分岐シナリオ」となった。ただし正確には事前にアンケート結果を予想して書き進められており、予想と違えば書き直すつもりだったとのこと。最終的に第5巻はメインヒロインである妹の桐乃がほとんど登場せず、ヒロインの一人である黒猫メインの巻となり、第1巻カバーをセルフパロディにした黒猫がメインヒロインであるかのような口絵が載った。第7巻から第8巻までの展開は「恋愛編」と位置付けられている。
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各巻の構成
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巻数分類1 天部 (※ 宇宙。各惑星など。) 2 天文 3 天象類 (※主に暈、虹、霧、雷など気象の類。ただしほうき星も含む) 4 時候類 (※暦、暦法、年中行事など) 5 暦占類(※ 暦と占が一体化したもの。六曜ほか多数。) 6 暦択日神(暦日吉凶) 7 人倫類 (※人間の各社会階層や様々な職業) 8 人倫親族 (※男、女、老人、児童。子・孫・親・祖父母・伯父叔母・甥 姪 等々) 9 官位部 (※ 官位、昇進の概要、各省庁。軍人の階級。仏教の僧の階層~善知識。) 10 人倫之用 (※ 結婚、媒酌人、友人、独身。旅人、主人・客人、盗人、囚人、密夫、男色、ふたなり。盲人、聾唖。白子、いぼ、こぶ、そばかす。勇者、飲んだくれ。死、葬儀 等々) 11 経絡部 (※ 人体解剖学、経穴など) 12 支体部 (※ 身体の各部位(頭、目、鼻、口、胸、腹、腰、尻、陰嚢、子宮、月経。肩、腕、手、脚、足 等々)の機能、症状と対処法) 13 異国人物 (※ 外国、外国の民族・部族、外国の重要人物、外国語、外交関係 等々) 14 外夷人物 15 芸器 16 芸能 17 嬉戯部 18 楽器類 19 神祭附仏供具 20 兵器防備具 21 兵器征伐具 22 刑罰 23 漁猟具 24 百工具 25 容飾具 26 服玩具 27 絹布類 28 衣服類 29 冠帽類 30 履襪類 31 庖厨具 32 家飾具 33 車駕類 34 船橋類 35 農具類 36 女工具 37 畜類 38 獣類 39 鼠類 40 寓類 怪類 41 水禽類 42 原禽類 43 林禽類 44 山禽類 45 龍蛇部 46 介甲部 47 介貝部 48 魚類 河湖 有鱗魚 49 魚類 江海 有鱗魚 50 魚類 河湖 無鱗魚 51 魚類 江海 無鱗魚 52 卵生類 53 化生類 54 湿生類 55 地部 56 山類 57 水類 58 火類 59 金類 60 玉石類 61 雑石類 62本 中華(もろこし)、北京、南京、山東省、山西省 62末 河南省、陝西省、湖広省 63 江西省、浙江省、福建省、広東省、広西省、貴州省、四川省、雲南省 64 地理 大日本国、朝鮮国、琉球国、蝦夷島、西域、天竺、北地諸狄、西南諸蠻 65 陸奥、出羽 66 上野、下野、常陸、上総、下総、安房 67 武蔵、相模、伊豆 68 越後、佐渡、越中、信濃 69 甲斐、駿河、遠江、三河 70 能登、加賀、越前、飛騨、美濃 71 若狭、近江、尾張、伊勢、志摩、伊賀 72 山城 73 大和 74 摂津 75 河内 76 和泉、紀伊、淡路 77 丹波、丹後、但馬、因幡、播磨、 78 美作、備前、備中、備後、伯耆、出雲、隠岐 79 阿波、土佐、讃岐、伊予、安芸、石見、周防、長門 80 豊前、豊後、筑前、筑後、日向、肥後、大隅、薩摩、肥前、壱岐、対馬 81 家宅類 82 香木類 83 喬木類 84 灌木類 85 寓木類、苞木・竹之類 86 五果類 87 山果類 88 夷果類 89 味果類 90 瓜果類 91 水果類 92本 山草類上巻 92末 山草類下巻 93 芳草類 94本 湿草類 94末 湿草類 95 毒草類 96 蔓草類 97 水草 藻類 苔類 98 石草類 99 葷草類 100 瓜菜類 101 芝茸類 102 柔滑菜 103 穀類 104 菽豆類 105 造醸類
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