後柏原院本源氏物語とは? わかりやすく解説

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後柏原院本源氏物語

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/05 02:29 UTC 版)

後柏原院本源氏物語(ごかしはらいんほんげんじものがたり)とは、源氏物語の写本のこと。後柏原院らの筆写による取り合わせ本であることからこの名称で呼ばれている。




  1. ^ 池田亀鑑「現存主要諸本の解説 陽明文庫蔵後柏原院勅筆源氏物語」『源氏物語大成 巻七 研究資料篇』中央公論社、1956年昭和31年)、p. 247。
  2. ^ 阿部秋生「底本・校合本解題 後柏原院本」『新編日本古典文学全集 25 源氏物語 6 東屋 浮舟 蜻蛉 手習 夢浮橋』小学館、1998年平成10年)3月、pp. 453-454。 ISBN 978-4-0965-8025-7


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