2010年 - 2014年(J1)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:07 UTC 版)
「セレッソ大阪」の記事における「2010年 - 2014年(J1)」の解説
2010年開幕戦布陣 監督 クルピ キム・ジンヒョン 羽田憲司 茂庭照幸 上本大海 マルチネス アマラウ 高橋大輔 尾亦弘友希 香川真司 乾貴士 アドリアーノ 2010年-松井謙弥(磐田…京都へのレンタル移籍期間満了)、茂庭照幸(FC東京)、上本大海、清武弘嗣、高橋大輔(大分)、播戸竜二(G大阪)、アマラウ(CRヴァスコ・ダ・ガマ)を完全移籍で、家長昭博(G大阪…大分へのレンタル移籍期間満了)、アドリアーノ(アトレチコPR)をレンタル移籍で、扇原貴宏、永井龍(共にC大阪U-18)、荻野賢次郎(峰山高校)が新加入して、レンタル移籍だった石神直哉が完全移籍となった。またキム・ボギョン(弘益大学校)とも契約したが、外国人枠の都合で大分へレンタル移籍。開幕戦は大宮に0-3で敗戦。序盤は苦戦したが、京都戦で初勝利をおさめると、鹿島を破るなど前半は8位。 前半戦最終戦の5月16日の神戸戦を以て香川がボルシア・ドルトムントへ移籍。 香川移籍後も、家長、清武らが彼の穴を埋める活躍を魅せ、更にアドリアーノがフィットしたこともあってチームの歯車がかみ合って好調を維持。特に前年香川と共に得点を量産した乾が香川移籍後にようやく調子を上げ、チームの柱として活躍。 優勝争いに食い込み、J1過去最高の3位に入り、AFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得。前年J2クラブがJ1昇格を果たしたその年度にACL出場を果たすのは史上初の偉業だった。 ナビスコカップは1分5敗でグループリーグ敗退、天皇杯は4回戦で鹿島に敗退。 2011年開幕戦布陣 監督 クルピ キム・ジンヒョン 高橋大輔 茂庭照幸 上本大海 丸橋祐介 マルチネス 中後雅喜 乾貴士 キム・ボギョン 倉田秋 ホドリゴ・ピンパォン 2011年-シーズンオフに家長昭博のスペイン・リーガエスパニョーラのマヨルカへの移籍を皮切りに、2009年度キャプテンの羽田憲司(神戸)、石神直哉(湘南)、山下達也(札幌)、多田大介(鳥取)が移籍。アドリアーノ(アトレチコPR)はレンタル期間満了の上、G大阪に完全移籍。一方、大分からキム・ボギョンが復帰した他、神戸から高橋祐太郎(DF高橋大輔の実弟)を完全移籍で獲得。千葉から中後雅喜を、G大阪から倉田秋(千葉へのレンタル期間満了)を、またCRヴァスコ・ダ・ガマからホドリゴ・ピンパォンを、それぞれ期限付き移籍で獲得した。開幕戦のG大阪との大阪ダービーは1-2で敗戦。 2011の布陣は1トップがピンパォンで、キム・倉田・乾の3シャドーが流動的に動く4-2-3-1に近いシステムを使う。 AFCチャンピオンズリーグ2011では初出場ながらグループリーグをグループGの2位で突破。5月24日のラウンド16では、G大阪とのACL史上初の大阪ダービーを1-0で制し、Jリーグ勢唯一の決勝トーナメント進出を果たす。しかし、準々決勝で全北現代に2戦合計5-9(第1戦 4-3、第2戦 1-6)で敗れ、ベスト8で敗退。 8月に乾貴士がドイツ2部のVfLボーフムへ完全移籍、ピンパォンが契約満了による退団(後に大宮に入団)。これを受け、ファビオ・ロペス、FC東京よりMF大竹洋平をそれぞれ期限付き移籍にて獲得。 8月20日の清水戦・9月11日の広島戦にて播戸竜二が途中出場でのハットトリックを達成。 シーズン終了後、「2007年から5シーズン指揮を執ってきましたが、J2からJ1へ昇格、さらにACL出場、そしてその中から数多くの選手がフル代表・五輪代表に選出され、欧州へ飛び立っていったことを考えると、セレッソにとっては一つのサイクルが終わり、節目の時がきたのではないかと思います。その間、単身で日本にいましたが、はるか遠くのブラジルにいる家族のもとへ帰る時が来たのではないか、という結論に至りました」として、監督のレヴィー・クルピが退任。 2012年開幕戦布陣 監督 セルジオ・ソアレス キム・ジンヒョン 酒本憲幸 茂庭照幸 藤本康太 丸橋祐介 扇原貴宏 山口螢 清武弘嗣 キム・ボギョン ブランキーニョ ケンペス 2012年-新監督にセルジオ・ソアレスが就任。上本大海(仙台)、小松塁(川崎)、高橋祐太郎(熊本)、尾亦弘友希(福岡)が移籍、ファビオ・ロペスが退団、中後雅喜はレンタル期間満了(その後東京Vへ移籍)となったが、川崎から横山知伸、清水から児玉新、札幌から2年ぶりの復帰となる山下達也を完全移籍で獲得。徳島にレンタル移籍していた柿谷曜一朗が復帰した。また、ケンペスをレンタルで、ブランキーニョを完全移籍で獲得した。新しいシーズンのキャプテンには藤本康太が就任した。開幕戦は鳥栖に0-0のドロー。ホーム開幕戦となった大阪ダービーはブランキーニョとケンペスのゴールで2-1で勝利を収めた。 3月27日、杉本健勇が東京Vへ約3か月半の期限付き移籍。 清武弘嗣が7月1日付で1.FCニュルンベルクへ、キム・ボギョンが8月1日付でカーディフ・シティFCへ移籍。それに伴って外国人枠が空き、ASローマからファビオ・シンプリシオを獲得した。加えて、夏の移籍期間には枝村匠馬(清水)とヘベルチ(草津)をともにレンタルで獲得。外国人枠の関係でブランキーニョを山形に期限付きで放出した。 7月27日から8月12日にかけて開催されたロンドンオリンピックの男子サッカーには、山口螢、扇原貴宏、東京Vへの短期レンタルから戻ってきた杉本健勇、1.FCニュルンベルクへの移籍が決まった清武弘嗣(以上日本代表)、カーディフ・シティFCへの移籍が決まったキム・ボギョン(韓国代表)が選出された。3位決定戦で日本対韓国が実現し、上記の5選手すべてが出場した。 成績不振を理由に、監督のセルジオ・ソアレスおよびコーチのデニスとの契約を8月25日付で解除。後任に、前監督のレヴィー・クルピが就任した。クルピとの契約期間は2012年12月2日までだったが、就任後チームの成績が上向くと、チーム側も続投要請を行い、11月15日、新たに2013年2月1日から1年間の契約更新が発表された。 最終節までJ1残留を争ったが、最終節で川崎に引き分けて、J1残留を決めた。 2013年開幕戦布陣 監督 クルピ キム・ジンヒョン 酒本憲幸 茂庭照幸 藤本康太 丸橋祐介 シンプリシオ 横山知伸 山口螢 南野拓実 エジノ 柿谷曜一朗 2013年-G大阪と神戸がJ2に降格したことにより、関西で唯一のJ1チームとして戦う。監督は引き続きレヴィー・クルピが務め、新戦力として武田洋平(清水)、ク・ソンユン(在鉉高校)、新井場徹(鹿島)、椋原健太(東京、期限付き)、楠神順平(川崎)、ブランコ(山形からレンタルバック、旧登録名ブランキーニョ)、エジノ(UANLティグレス)が加わり、ユースからは秋山大地、岡田武瑠、小暮大器、南野拓実の4名が昇格した。後藤寛太、高橋大輔が契約満了、舩津徹也、ヘベルチが期限付き移籍期間満了で退団し、荻野賢次郎がアルビレックス新潟シンガポール、児玉新が大分、松井謙弥が徳島(期限付き)へ移籍した。昨季ともに大分へと期限付きで移籍していた夛田凌輔はJ2・群馬に、野口直人はJFL・びわこに、再び期限付きで加入した。また、2012年9月からAリーグ・パース・グローリーFCに期限付き移籍していた永井龍は、移籍期間を2013年4月30日まで延長。2013年シーズンのキャプテンは昨年に引き続き藤本康太が務める。開幕戦は、この年から新たに背番号8を受け継ぐこととなった柿谷曜一朗のゴールで、新潟相手に1-0で勝利。J1での開幕戦勝利は1999年以来、実に14年ぶりのことであった。また、酒本憲幸がこの試合でJ1リーグ通算100試合出場を達成した。 契約を更新せず、海外挑戦が囁かれていた村田和哉について、3月30日、正式に2013年度の契約を両者合意の上で結ばないことが発表された。その後、村田は清水に加入。同じく去就が発表されていなかったキム・チャンフンは蔚山現代尾浦造船トルゴレFCへの期限付き移籍が発表された。 4月9日、武田洋平が右ひざ内側側副じん帯損傷で全治5週間と診断されたと発表された。第3GKだったク・ソンユンがベンチに入ることで、外国人枠の関係でブラジル人選手が3名中2名しかメンバー入りできない事態に陥り、4月11日、昨季岐阜でプレーしていた多田大介を緊急補強。多田にとっては2009年以来、4シーズンぶりの復帰となった。 6月10日、契約期間が6月30日までとなっていたシンプリシオの契約延長が発表された。契約期間は2013年7月1日から2014年1月1日まで。 7月1日に井上翔太の北九州への、12日に永井龍のパース・グローリーFCへの、そして26日には播戸竜二の鳥栖への期限付き移籍が発表された。いずれも期間は2014年1月31日まで。 7月15日、ユース出身者としてははじめて、柿谷曜一朗、山口螢、扇原貴宏の3選手が日本代表に選出された。そのうち、山口と扇原はハナサカクラブ出身者として初の選出となった。8月27日にキム・ジンヒョンが1年ぶりに韓国代表に選ばれた。 膝の手術のため昨季いっぱいで退団していた高橋大輔が現役引退を決断し、7月24日、クラブの公式ホームページでも発表された。 7月26日、「マンチェスター・ユナイテッドツアー2013 PRESENTED BY AON ヤンマープレミアムカップ」として、セレッソ大阪とマンチェスター・ユナイテッドのフレンドリーマッチが長居スタジアムで開催された。マンチェスター・ユナイテッドの一員としてピッチに立った香川真司にとって凱旋試合となったこの一戦は、セレッソが終了間際に失点したことにより、2-2の引き分けに終わった。試合後、香川は「成長した姿を見せられてよかった」「サッカー人生のひとつの歴史になったというか、誇りに思います」などの言葉を残している。 10月ごろから「来季からクラブのフィロソフィーを変えるプランもある」(社長の岡野)などとして監督・コーチ陣および強化部長を総入れ替えするとの報道が流れはじめ、かつてセレッソにも在籍した名波浩らの名前が監督候補として取り沙汰される中で、11月25日、監督のクルピ、ヘッドコーチのマテル、フィジカルコーチのホドウホ、強化部長の梶野智の退任(契約満了)が正式に発表された。退任の発表にあたり、クルピは「セレッソで過ごした年月を振り返ると、心あたたまる思い出ばかりです。これから先も、いつまでも私はセレッソを応援し続けます」などとするコメントを発表した。結局シーズンは最後までAFCチャンピオンズリーグ2014出場権争いに絡み、第33節終了時には一旦6位に下がるも、最終節に勝利し、前節3位、4位だったが最終節で敗れた鹿島、浦和を抜いて4位でリーグ戦を終了、3位以内での出場権獲得は逃したが、天皇杯の結果次第での出場の可能性を残した。 今季は、柿谷らの活躍もあり、夏ごろから人気が上昇。練習グラウンドにも若い女性が詰めかけるようになり、メディアも「セレ女」などと報じるようになった。その結果、2013年シーズンは観客動員が増加し、また次シーズンの年間シートの売り上げも、過去最高だった今季レベルにまで年内のうちに到達した。 第93回天皇杯全日本サッカー選手権では4回戦で鳥栖に敗れたが、天皇杯を2013年J1で2位だった横浜FMが制した為、ACLの出場権を獲得した。 2014年開幕戦布陣 監督 ポポヴィッチ キム・ジンヒョン 酒本憲幸 藤本康太 山下達也 丸橋祐介 扇原貴宏 山口螢 長谷川アーリアジャスール 南野拓実 柿谷曜一朗 フォルラン 2014年-新監督に前年までFC東京監督だったランコ・ポポヴィッチが就任。北九州から武田博行、京都から染谷悠太と安藤淳、FC東京から長谷川アーリアジャスール、大分から丹野研太、関西大学から小谷祐喜が加入、期限付き移籍していた永井龍、岡田武瑠が復帰した。一方、茂庭照幸がタイ・プレミアリーグのバンコク・グラスFC、金聖基が水戸、横山知伸が大宮、武田洋平が大分へ完全移籍し、2013年シーズン中に期限付き移籍していた井上翔太、播戸竜二、夛田凌輔、松井謙弥がいずれも期限付き移籍先の北九州、鳥栖、群馬、徳島に完全移籍、小暮大器が徳島に期限付き移籍、さらに2013年シーズン期限付き移籍で在籍していた椋原健太、枝村匠馬は契約終了でそれぞれFC東京、清水に戻り、野口直人、多田大介とは契約を更新しないこととなった。1月28日、ウルグアイ代表で南アフリカワールドカップMVPのディエゴ・フォルラン、2月26日にハンブルガーSVからゴイコ・カチャルを7月31日までの期限付き移籍で獲得した。3年ぶり2度目の出場となるACLではグループリーグをグループEの2位で突破。2大会連続となる決勝トーナメント進出を果たす。しかし、決勝トーナメントのラウンド16で前年中国スーパーリーグとACLの2冠を勝ち取った広州恒大に2戦合計2-5(長居での第1戦 1-5、広州での第2戦 1-0)で敗れ、ベスト16で敗退した。 6月7日、カチャル本人の意向により早期契約解除が発表。柿谷曜一朗が7月16日にスイスのFCバーゼルへ完全移籍。 成績不振により9日に監督のポポヴィッチとヘッドコーチの契約解除が発表された。6月16日、新監督にマルコ・ペッツァイオリが就任。 8月11日、その柿谷の後釜として、ドイツのシュトゥットガルトを退団したFWカカウが2015年6月までの契約で移籍加入。 9月7日、キャプテンの山口や藤本を怪我で、日本代表の扇原と韓国代表のキム・ジンヒョンを代表招集で欠いた状態で臨んだナビスコカップ準々決勝・川崎フロンターレとの第2戦を3-2で勝った事でペッツァイオリの監督就任後初勝利を果たしたが、ヤンマースタジアムでの第1戦を1-3で落とした事で合計得点で及ばず去年に続いて準々決勝で敗退となった。 ペッツァイオリの監督就任後もリーグ戦で全く勝てずに降格圏内に低迷。9月8日、ペッツァイオリとヘッドコーチ・カルステン・ラキースの解任及びユース監督の大熊裕司が監督に就任したが、11月29日の鹿島戦に敗れて3度目のJ2降格が決まった。
※この「2010年 - 2014年(J1)」の解説は、「セレッソ大阪」の解説の一部です。
「2010年 - 2014年(J1)」を含む「セレッソ大阪」の記事については、「セレッソ大阪」の概要を参照ください。
2010年 - 2014年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 06:21 UTC 版)
「レッドブル・レーシング」の記事における「2010年 - 2014年」の解説
2010年 ドライバーは前年に引き続きウェバーとベッテル。 マシンは「RB6」。RB6に採り入れられた「ブロウンディフューザー」(吹き付けディフューザー)は、マクラーレンのMP4-25が搭載したFダクトとともに2010年のトレンドとなった。 第7戦トルコGPにおいて、チームメイト同士のクラッシュを演じた(ベッテルはリタイア、ウェバーは3位)。この件を巡るチームの対応をきっかけにドライバー間の緊張状態が目立つようになり、それが表れたのが第10戦イギリスGPである。このGPに合わせ、チームは新型のフロントウイングを2つ用意していたが、そのうちの1つをベッテルが金曜日のフリー走行時に破損させ、決勝でチームは残り1つの新型ウイングをウェバー車から外しベッテル車に装着する。しかし、結果はポールのベッテルをスタート後の1コーナーでパスしたウェバーが優勝。レース後のウィニングランで「ナンバー2ドライバーにとっては悪くない結果だね」と無線で皮肉った。 マレーシアGP、モナコGP、日本GP、ブラジルGPの計4回のワンツーフィニッシュを達成。また第18戦ブラジルGPにおいて、チーム初となるコンストラクターズタイトル獲得を決めた。続く最終戦アブダビGPにてセバスチャン・ベッテルがポールトゥウィンを達成。チャンピオン争いで前戦まで首位に立っていたフェルナンド・アロンソが7位入賞に終わった為、最終戦でポイントランキングを逆転する形となり、同時にベッテルがドライバーズチャンピオンに輝き、ダブルタイトルを獲得した。 2011年 ドライバーは変わらずウェバーとベッテル。マシンはRB7を使用する。 シーズン開幕前には、エンジン供給元のルノーと連合を組む日産自動車の高級車ブランド・インフィニティとマーケティング契約を交わしたことを発表した。当初噂されていた「エンジン名のバッジネーム」契約ではなかったものの、マシンやドライバーのレーシングスーツ等に「Infiniti」のロゴが掲出される。将来的にはレッドブル・テクノロジーとインフィニティの研究開発部門との間での技術供与等に発展する可能性も示唆した。 シーズンだが、前半戦はベッテルがオーストラリアGPとマレーシアGPをポール・トゥ・ウィンで連勝し勢いに乗り、ウェバーも勝ち星はなかったものの安定して2桁ポイント(5位以上)を獲得したため、両タイトルはレッドブルが独走する形となった。折り返しとなる第10戦ドイツGP以降はライバル勢が戦闘力を増して追撃を開始するが、ライバルの一つフェラーリは前半戦の段階でタイトル争いから脱落。もう一つのライバルマクラーレンは同チーム所属のジェンソン・バトンが最後までベッテルを追撃する形となった。タイトル争い自体は、ベッテルが開幕戦から第9戦まで2位以上で完走という成績で独走態勢を築き、日本GPで史上最年少2年連続ワールドチャンピオンを獲得。韓国GPでチームの2年連続コンストラクターズチャンピオンが決定した。ウェバーも最終戦ブラジルGPで念願の優勝を果たし、ドライバーズランキング3位を獲得した。 この年は優勝12回(ベッテル11回、ウェバー1回)、表彰台18回(ベッテル17回、ウェバー10回)と前年を大きく上回る好成績を残した。 2012年 この年もドライバーはベッテルとウェバーで、マシンは段差ノーズが特徴のRB8を使用する。この年からエンジン排気の空力的利用(ブロウンディフューザー)が規制され、この分野をリードしていたレッドブルは不利になった。 シーズンの半分となる第10戦までの成績だが、ベッテルは1勝を含めた表彰台3回ながらも着実にポイントを獲得しており、ノーポイントは2戦のみと大きく後れを取ったわけではなかったが、ポイントリーダーには一時的には立つものの、それを維持できなかった。一方で、ウェバーは開幕戦オーストラリアGPから4戦連続4位入賞を果たすなど、調子の上がらないベッテルを尻目に安定した走りを見せ、第6戦モナコGPではポールスタートからロズベルグやアロンソらの追撃を振り切り、シーズン初勝利かつモナコ2勝目を達成した。また、モナコで2勝以上達成した初のオーストラリア人ドライバーとなった。イギリスGPではトップのアロンソを残り5周で抜きシーズン2勝目を挙げたが、これがウェバーのF1での最終勝利となる。そのため、サマーブレイク直前の第11戦の段階では、コンストラクターズ争いでは優勢であったが、ドライバーズタイトル争いではフェルナンド・アロンソが暫定のポイントリーダーであり、それをウェバーと共に追うという展開となった。だが、後半戦は第14戦シンガポールGPから投入したアップグレードの成功も手伝い、一気に復調。ウェバーもさらに調子を上げるが、ベッテルはそこから前年のような速さが復活し猛追。アロンソが巻き込まれ事故などの第3者が原因で失速した間、ベッテルが差を詰める形となり、最終的にベッテルがアロンソとのタイトル争いに競り勝ち、ベッテルの3連覇という形で決着がついた。また、コンストラクターズも第19戦でチームの3年連続コンストラクターズチャンピオンが決定した。 最終的に優勝7回(ベッテル5回、ウェバー2回)と前年より成績は落としたものの、安定した入賞が効いてタイトルを死守することとなった。 2013年 ドライバーはこの年もウェバーとベッテルで、マシンは段差ノーズを隠す短いバニティパネルが装着されたRB9を使用する。 ベッテルは第11戦ベルギーGPから最終戦ブラジルGPまでのグランプリ9連勝という記録を打ち立てた。第9戦ドイツGPでは悲願の母国初制覇を果たした。 第2戦マレーシアGPでは終盤に差し掛かりピット戦略でベッテルをかわし首位を走行。レッドブルの2台に争わないようチームオーダーが出るが、従ったウェバーに対し無視したベッテルが暖まらないタイヤで走るウェバーに勝負を仕掛け、ウェバーは優勝をさらわれる。 ウェバーはイギリスGP前に今シーズン限りの引退・及び来年からポルシェからWECに参戦する事を発表。その後は度々表彰台に上るも勝利には至らず、終盤9連勝を達成したベッテルの影に隠れる形でF1のキャリアを終えた。ラストレースとなった最終戦ブラジルGPではレース後のインラップでヘルメットを外して走行し、観衆の声援に応えた。 2014年 ドライバーはベッテルとトロ・ロッソから昇格したダニエル・リカルドで、マシンはレギュレーションの大幅改訂で26年ぶりのターボ復活となるV6シングルターボ付きパワーユニットが搭載されたRB10を使用する。 しかし、ルノー製パワーユニットの戦闘力および信頼性の低さが露呈したことで前年までの勢いは一気に失われ、対照的に戦闘力を向上させたメルセデスの後塵を拝することとなった。ベッテルにおいては終盤にはエンジン交換ペナルティを受けるなど、レッドブル加入以来初の未勝利に終わった。一方のリカルドは母国での開幕戦オーストラリアGPで2位を獲得しながら失格となる屈辱も味わいながらも、カナダGPで初優勝。その後さらに2勝をあげる活躍をみせ、この年のメルセデス以外のドライバーで唯一勝利をあげた。最終的にリカルドはランキング3位、ベッテルはランキング5位となった。コンストラクターズランキングは2位を確保したものの、メルセデスには大きく差をつけられた。 この年限りでベッテルはレッドブルを離脱、フェラーリへ移籍した。
※この「2010年 - 2014年」の解説は、「レッドブル・レーシング」の解説の一部です。
「2010年 - 2014年」を含む「レッドブル・レーシング」の記事については、「レッドブル・レーシング」の概要を参照ください。
2010年 - 2014年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 19:34 UTC 版)
「ポルノグラフィティ」の記事における「2010年 - 2014年」の解説
2010年 - 2014年 ライヴ形態ライヴタイトル詳細ホールツアー 11thライヴサーキット "∠TARGET"45会場58公演 2010年ツアー本編05月15日【埼玉県】三郷市文化会館05月18日【静岡県】富士市文化会館ロゼシアター05月20日【福井県】福井フェニックスプラザ05月21日【石川県】本多の森ホール05月23日【静岡県】静岡市民文化会館05月26日【東京都】NHKホール05月27日【東京都】NHKホール05月31日【神奈川県】神奈川県民ホール06月01日【神奈川県】神奈川県民ホール06月03日【東京都】渋谷C.C.Lemonホール06月04日【東京都】渋谷C.C.Lemonホール06月08日【新潟県】長岡市立劇場06月09日【新潟県】新潟県民会館06月11日【長野県】ホクト文化ホール06月14日【宮城県】仙台サンプラザホール06月16日【福島県】いわき芸術文化交流館アリオス06月18日【岩手県】盛岡市民文化ホール06月19日【青森県】青森市文化会館06月25日【北海道】帯広市民文化ホール06月27日【北海道】旭川市民文化会館06月29日【北海道】苫小牧市民会館06月30日【北海道】ニトリ文化ホール07月06日【埼玉県】大宮ソニックシティ07月11日【大阪府】大阪国際会議場メインホール07月12日【大阪府】大阪国際会議場メインホール07月14日【兵庫県】神戸国際会館こくさいホール07月15日【兵庫県】姫路市文化センター07月19日【愛知県】名古屋国際会議場センチュリーホール07月20日【愛知県】名古屋国際会議場センチュリーホール07月22日【愛知県】名古屋国際会議場センチュリーホール07月23日【愛知県】名古屋国際会議場センチュリーホール08月19日【栃木県】栃木県総合文化センター08月24日【三重県】三重県文化会館08月26日【広島県】ふくやま芸術文化ホールリーデンローズ08月28日【鳥取県】米子コンベンションセンター08月30日【広島県】広島厚生年金会館08月31日【広島県】広島厚生年金会館09月02日【山口県】周南市文化会館09月04日【岐阜県】土岐市文化プラザ09月07日【千葉県】千葉県文化会館09月08日【千葉県】千葉県文化会館09月12日【和歌山県】和歌山県民文化会館09月13日【滋賀県】滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール09月15日【大阪府】大阪国際会議場メインホール09月16日【大阪府】大阪国際会議場メインホール09月20日【徳島県】徳島市立文化センター09月22日【香川県】アルファあなぶきホール09月24日【愛媛県】ひめぎんホール09月27日【東京都】JCBホール09月28日【東京都】JCBホール10月01日【熊本県】崇城大学市民ホール10月03日【鹿児島県】鹿児島市民文化ホール10月05日【福岡県】福岡サンパレスホテル&ホール10月06日【長崎県】長崎ブリックホール10月09日【沖縄県】沖縄コンベンション劇場10月10日【沖縄県】沖縄コンベンション劇場11thライヴサーキット "∠TARGET" ENCORE12月30日【神奈川県】横浜アリーナ ※love up! 会員限定12月31日【神奈川県】横浜アリーナ ※love up! 会員限定/カウントダウン公演 サポートメンバー/ゲスト/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) アンコール公演スペシャルゲスト G-Rockets(ダンス) アンコール公演ライヴナビゲーター DENSHOKU MAN セットリスト ツアー本編01. ∠RECEIVER02. アニマロッサ03. Go Steady Go!(-7/23)/君は100%(8/19-)04. Mugen(-7/23)05. IN THE DARK06. 瞳の奥をのぞかせて07. Rainbow08. 邪険にしないで09. この胸を、愛を射よ10. クリシェ11. 光の矢12. ロスト13. リンク(8/19-)14. 今宵、月が見えずとも15. ネガポジ16. MONSTER17. ネオメロドラマティック18. ミュージック・アワー19. ギフト~∠RECEIVER-ENCORE-20. メリッサ(- 7/23)/Mugen(8/19 -)21. ハネウマライダー22. Century Lovers(7/23, 10/9,10)23. メリッサ(10/9,10) "∠TARGET" ENCORE(12/31)01. ∠RECEIVER02. アニマロッサ03. 君は100%04. 煙05. IN THE DARK06. 瞳の奥をのぞかせて07. Rainbow08. ネガポジ09. LIVE ON LIVE10. EXIT11. 邪険にしないで12. この胸を、愛を射よ13. クリシェ14. 光の矢15. ロスト16. リンク17. 今宵、月が見えずとも18. Century Lovers19. MONSTER20. ネオメロドラマティック21. ミュージック・アワー22. ギフト~∠RECEIVER-ENCORE-23. マンピーのG★SPOT24. Mugen25. ハネウマライダー 備考 8thアルバム『∠TRIGGER』を引っ提げ、ポルノグラフィティ史上最多の全58公演を敢行したホールツアー。 ツアータイトルは「きっかけ・引き金(TRIGGER)」に対する「目標・的(TARGET)」という意味がある。 12月30日・31日のアンコール公演は、当時病気療養中の桑田佳祐が恒例の年末LIVEを行う予定であった横浜アリーナを借り受け実現したもので、ライヴ内ではサザンオールスターズの楽曲「マンピーのG★SPOT」をカバーした。 収録作品 32ndシングル『EXIT』※12月31日公演の「LIVE ON LIVE」のライヴ音源を収録。ライヴDVD/Blu-ray『"∠TARGET" LIVE IN JCB HALL 2010』 スペシャルライヴ つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜1会場2公演 2011年9月10日【静岡県】ヤマハリゾートつま恋9月11日【静岡県】ヤマハリゾートつま恋 サポートメンバー/ゲスト/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) スペシャルゲスト G-Rockets with つま恋ダンサーズ(ダンス) Team Obelisk(トライク) ライヴナビゲーター ボーダー・D・横島 セットリスト 01. 君は100%02. NaNaNa サマーガール03. Sheep 〜song of teenage love soldier〜04. 狼05. ヒトリノ夜06. 空想科学少年07. EXIT08. ヴィンテージ09. ROLL10. マイモデル11. グッバイサマー12. 元素L13. 黄昏ロマンス14. メリッサ15. Century Lovers16. ワンモアタイム17. DON'T CALL ME CRAZY18. A New Day19. Please say yes, yes, yes20. ハネウマライダー21. ミュージック・アワー22. アゲハ蝶-ENCORE-23. ネガポジ24. ジレンマ25. ∠RECEIVER 備考 2011年3月11日に起こった東日本大震災を受け、すべての人が抱えていた悲しみ、憂い、慈善の思いを音楽に乗せて東北の空に向けて放とうという意味を込めて開催されたスペシャルライヴ。 サブタイトルは、東日本大震災で甚大な被害を受け、船が不足している被災地沿岸部に「漁船"ポルノ丸"を贈る」という造船業が盛んな因島出身のメンバーの目標・想いを象徴したもので、会場に設置された募金箱による募金、チャリティーグッズの販売収益が全て漁船の購入資金に充てられた。 9月11日公演では初となるライブビューイングを開催。公演の模様をVie Show Cinemas(台湾)、MCL Cinema(香港)、Golden Harvest Cinema(香港)で上映した。 収録作品 ライヴDVD/Blu-ray『つま恋ロマンスポルノ'11 〜ポルノ丸〜』 FC会員限定ライヴ 東北ロマンスポルノ'11 〜ポルノ港〜1会場2公演 2011年09月21日 昼【宮城県】Zepp Sendai09月21日 夜【宮城県】Zepp Sendai10月28日 昼【宮城県】Zepp Sendai ※振替公演10月28日 夜【宮城県】Zepp Sendai ※振替公演 サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) セットリスト 01. A New Day02. NaNaNa サマーガール03. Sheep 〜song of teenage love soldier〜04. 狼05. アポロ(昼公演)/Mugen(夜公演)06. グッバイサマー(昼)/マイモデル(夜)07. 元素L08. 愛が呼ぶほうへ09. フィルムズ10. ネオメロドラマティック11. ハネウマライダー12. ミュージック・アワー13. アゲハ蝶14. ワンモアタイム-ENCORE-15. ゆきのいろ16. ジレンマ17. ∠RECEIVER 備考 「"つま恋ロマンスポルノ"に来ることが困難な被災地の方が少しでもライヴに来て頂ける機会を増やしたい」というメンバーの想いから開催されたlove up! 会員限定ライヴ。 メンバーの意向により被災地4県(岩手・宮城・福島・茨城)のlove up! 会員を対象に優先抽選された。 台風15号の影響により、9月21日から10月28日に公演が延期された。 スペシャルライヴ 幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜1会場3公演 2011年12月24日【千葉県】幕張メッセ国際展示場 9-11ホール12月25日【千葉県】幕張メッセ国際展示場 9-11ホール12月31日【千葉県】幕張メッセ国際展示場 9-11ホール ※カウントダウン公演 サポートメンバー/ゲスト/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) スペシャルゲスト G-Rockets(ダンス) ライヴナビゲーター ミス・ムーンライト(ムライ) セットリスト 01. Search the best way02. 見えない世界03. ギフト04. ジョバイロ05. サボテン06. ワールド☆サタデーグラフティ07. ベアーズ08. ミュージック・アワー09. ハネウマライダー10. パレット11. Aokage12. 生まれた街13. 蝙蝠14. 2012Spark15. 鉄槌16. 渦17. ネガポジ18. オレ、天使19. Hard Days, Holy Night(12/24,25)/PRISON MANSION(12/31)20. 幸せについて本気出して考えてみた21. ワンモアタイム22. 今宵、月が見えずとも23. ゆきのいろ-ENCORE-24. ジレンマ 備考 クリスマスイブ・クリスマス・大晦日という年末のイベントに合わせて開催された、トータル6万人動員のスペシャルライヴ。 サブタイトルのDAYS OF WONDERとは「不思議な日々」や「驚きの日々」という意味。 サブタイトルについて、岡野はx「年末のイベントごとと重なっている3日間なので、みんなの心はすでに過敏になってるはずだから、そこに輪をかけてワンダーを放り込んでやろうって感じ」 と語っている。 収録作品 ライヴDVD/Blu-ray『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』 FC会員限定イベント FANCLUB UNDERWORLD 4 "lab"9会場15公演 2012年5月07日【大阪府】Zepp Namba(OSAKA)5月08日【大阪府】Zepp Namba(OSAKA) ※昼公演/夜公演5月10日【広島県】広島アステールプラザ5月14日【東京都】Zepp DiverCity(TOKYO)5月15日【東京都】Zepp DiverCity(TOKYO) ※昼/夜5月18日【新潟県】新潟市民芸術文化会館 りゅーとぴあ5月21日【福岡県】Zepp Fukuoka5月23日【愛媛県】松山市総合コミュニティセンター5月28日【北海道】Zepp Sapporo5月30日【宮城県】Zepp Sendai5月31日【宮城県】Zepp Sendai6月04日【愛知県】Zepp Nagoya6月05日【愛知県】Zepp Nagoya セットリスト 01. Free and Freedom02. Light and Shadow03. グラヴィティ04. 夕陽と星空と僕05. 2012Spark06. CLUB UNDERWORLD07. MONSTER08. アポロ 備考 メンバー2人のみで演奏を行うなど、様々な実験的試みがなされたライヴで、"lab"(実験室)というタイトルが付けられた。 ホールツアー 12thライヴサーキット "PANORAMA×42"37会場42公演 2012年07月13日【埼玉県】戸田市文化会館07月16日【愛媛県】ひめぎんホール07月18日【広島県】広島市文化交流会館07月20日【山口県】周南市文化会館07月23日【栃木県】栃木県総合文化センター08月03日【長崎県】長崎県ブリックホール08月06日【鹿児島県】鹿児島市民文化ホール08月08日【福岡県】福岡サンパレスホテル&ホール08月11日【青森県】リンクステーションホール青森08月12日【岩手県】盛岡市民文化ホール08月19日【山梨県】コラニー文化ホール08月25日【石川県】本多の森ホール08月26日【福井県】福井フェニックスプラザ08月28日【静岡県】静岡市民文化会館09月08日【沖縄県】宜野湾海浜公園屋外劇場 ※2012ポルノグラフテー(後述)09月26日【東京都】日本武道館09月27日【東京都】日本武道館09月28日【東京都】日本武道館10月01日【埼玉県】大宮ソニックシティ10月10日【新潟県】新潟県民会館10月12日【福島県】會津風雅堂10月13日【山形県】山形県県民会館10月15日【宮城県】仙台サンプラザホール10月18日【群馬県】ベイシア文化ホール10月23日【三重県】四日市市文化会館10月25日【奈良県】なら100年会館10月27日【徳島県】鳴門市文化会館10月29日【岡山県】倉敷市民会館11月07日【北海道】函館市民会館11月09日【北海道】稚内総合文化センター11月12日【北海道】ニトリ文化ホール11月16日【長野県】長野県松本文化会館11月20日【和歌山県】和歌山市民会館11月22日【島根県】島根県民会館11月24日【香川県】アルファあなぶきホール11月26日【兵庫県】神戸国際会館こくさいホール12月18日【神奈川県】横浜アリーナ12月19日【神奈川県】横浜アリーナ12月22日【愛知県】日本ガイシホール12月23日【愛知県】日本ガイシホール12月26日【大阪府】大阪城ホール12月27日【大阪府】大阪城ホール サポートメンバー/ゲスト/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Solo/1st Vn.) nang-chang(Mani.) 日本武道館・アリーナ公演(6DAYS)スペシャルゲスト PANORAMAカルテットLEINA UCHIYAMA(2nd Vn.)※日本武道館公演 伊藤彩(2nd Vn.)※アリーナ公演 松本有理(Vla.) 原口梓(Vc.)※日本武道館公演 古川淑恵(Vc.)※アリーナ公演 アリーナ公演ライヴナビゲーター パノラマ42号 セットリスト 01. メリーゴーラウンド02. 2012Spark03. 9.9㎡(-10/1)/やがて哀しきロックンロール(10/10-)04. ネオメロドラマティック05. はなむけ06. 星球07. 素敵すぎてしまった08. シスター09. EXIT10. カゲボウシ(9/26-10/1)/ゆきのいろ(12/18-)11. Truly12. カシオペヤの後悔13. FLAG14. 電光石火15. Century Lovers(-11/26)/Hard Days, Holy Night(12/22,23)16. ハネウマライダー(-11/26)/ミュージック・アワー(12/18-)17. メリッサ(12/18,22,26)/Mugen(12/19,23,27)18. ワンモアタイム19. サウダージ20. メジャー21. 光のストーリー-ENCORE-22. カゲボウシ(-8/28, 10/10-)/やがて哀しきロックンロール(9/26-10/1)23. アポロ(11/9)/瞬く星の下で(12/18-)24. ジレンマ 備考 9thアルバム『PANORAMA PORNO』を引っ提げた、全42公演のロングツアー。 ホール公演をメインに据えながら、ツアー中盤に日本武道館3DAYS、ツアー終盤にアリーナ公演6DAYSが組み込まれ、この9公演にはNAOTO率いるPANORAMAカルテットが演奏に参加した。 9月8日のスペシャル公演には"2012ポルノグラフテー"というライヴタイトルが付けられた(後述)。 収録作品 ライヴDVD/Blu-ray『12th LIVE CIRCUIT "PANORAMA×42" SPECIAL LIVE PACKAGE』 スペシャルライヴ 12thライヴサーキット "PANORAMA×42"2012ポルノグラフテー1公演 2012年9月8日【沖縄県】宜野湾海浜公園屋外劇場 サポートメンバー/ゲスト サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) スペシャルゲスト 迎恩連(エイサー) セットリスト 01. メリーゴーラウンド02. NaNaNa サマーガール03. 2012Spark04. 9.9㎡05. はなむけ06. グッバイサマー07. 星球08. 素敵すぎてしまった09. シスター10. EXIT11. Twilight,トワイライト12. アゲハ蝶13. FLAG14. 電光石火15. ミュージック・アワー16. ハネウマライダー17. ワンモアタイム18. サウダージ19. メジャー20. 光のストーリー-ENCORE-21. カゲボウシ22. アポロ23. ジレンマ 備考 デビュー13周年の記念日に行われた"PANORAMA×42"ツアーのスペシャル公演で、7年ぶりに『ポルノグラフテー』が復活した。 FC会員限定ライヴ ~EX THEATER OPENING SERIES~13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"love up! 会員限定プレライヴ1公演 2013年12月5日【東京都】EX THEATER ROPPONGI サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) 藤井洋(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) セットリスト 01. アポロ02. ミュージック・アワー03. オレ、天使04. ヒトリノ夜05. エピキュリアン06. サウダージ07. 東京デスティニー08. ルーズ09. 愛が呼ぶほうへ10. 瞬く星の下で11. サボテン12. ラック13. 音のない森14. 夕陽と星空と僕15. アゲハ蝶16. Let's go to the answer17. メリッサ18. ハネウマライダー19. ひとひら-ENCORE-20. Sweet Home Chicago21. マシンガントーク22. Hard Days,Holy Night23. ジレンマ 備考 2013年11月30日にオープンしたEX THEATER ROPPONGIのOPENING SERIESの一環として行われた『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』のlove up! 会員限定プレライヴ。 アリーナツアー 13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"11会場16公演 2013年12月14日【広島県】広島グリーンアリーナ12月22日【北海道】北海道立総合体育センター 北海きたえーる12月28日【愛知県】日本ガイシホール12月29日【愛知県】日本ガイシホール2014年01月18日【埼玉県】さいたまスーパーアリーナ01月19日【埼玉県】さいたまスーパーアリーナ01月30日【大阪府】大阪城ホール02月01日【大阪府】大阪城ホール02月02日【大阪府】大阪城ホール02月08日【徳島県】アスティとくしま02月22日【宮城県】セキスイハイムスーパーアリーナ03月01日【神奈川県】横浜アリーナ03月02日【神奈川県】横浜アリーナ03月15日【福井県】サンドーム福井03月21日【静岡県】静岡エコパアリーナ03月29日【福岡県】マリンメッセ福岡 サポートメンバー/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) 藤井洋(Key.) NAOTO(Vn.) nang-chang(Mani.) ライヴナビゲーター キューブ教官 セットリスト 01. 青春花道02. ミュージック・アワー03. オレ、天使04. ヒトリノ夜05. エピキュリアン06. サウダージ07. 東京デスティニー08. ルーズ09. 愛が呼ぶほうへ10. 瞬く星の下で11. サボテン12. ラック13. 音のない森14. 夕陽と星空と僕15. メドレー015-1. Mugen015-2. 君は100%015-3. ギフト015-4. あなたがここにいたら015-5. Love,too Death,too015-6. 幸せについて本気出して考えてみた015-7. Mugen16. アゲハ蝶17. Let's go to the answer18. メリッサ19. ハネウマライダー20. ひとひら21. アポロ-ENCORE-22. Hard Days,Holy Night(-12/22)/マシンガントーク(12/28-)23. Sweet Home Chicago24. ジレンマ 備考 『PORNOGRAFFITTI 15th Anniversary "ALL TIME SINGLES"』を引っ提げ、15.5万人を動員した3度目のアリーナツアー。 ツアータイトルは「アポロ」の歌詞 "ラヴ・E・メール・フロム・ビーナスなんて素敵ね"とデビュー年の1999年から。 3月29日公演で『神戸・横浜ロマンスポルノ'14』の開催が発表された。 収録作品 ライヴDVD/Blu-ray『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999" Live in MARINE MESSE FUKUOKA』 スペシャルライヴ 神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜2会場3公演 2014年9月13日【兵庫県】ほっともっとフィールド神戸9月20日【神奈川県】横浜スタジアム9月21日【神奈川県】横浜スタジアム サポートメンバー/ゲスト/ライヴナビゲーター サポートメンバー 野崎真助(Dr.) 野崎森男(Ba.) 宗本康兵(Key.) 藤井洋(Key.) nang-chang(Mani.) スペシャルゲスト 惑ワ不ノホーン西村貴行(Sax.) 石戸谷斉(Tb.) 五反田靖(Tp.) 中山浩佑(Tp.) かぐづち-KAGUZUCHI-(ファイヤーパフォーマンス) ライヴナビゲーター キューブ教官(15周年ver.) セットリスト 01. アポロ02. 今宵、月が見えずとも03. リンク04. Please say yes, yes, yes05. ダリア06. 痛い立ち位置07. グッバイサマー08. ラビュー・ラビュー09. 黄昏ロマンス10. 俺たちのセレブレーション11. PRISON MANSION12. アゲハ蝶13. ROLL14. デッサン#115. メドレー015-1. NaNaNa サマーガール015-2. Sheep 〜song of teenage love soldier〜015-3. この胸を、愛を射よ015-4. サウダージ015-5. メリッサ015-6. Jazz up015-7. PRIME16. ワンモアタイム17. ミュージック・アワー18. ハネウマライダー19. 青春花道-ENCORE-20. ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜21. Mugen22. ジレンマ 備考 デビュー15周年イヤーを締めくくるスタジアムライヴ。 サブタイトルはメンバー2人が不惑(40歳)を迎えることから。 収録作品 ライヴDVD/Blu-ray『神戸・横浜ロマンスポルノ'14 〜惑ワ不ノ森〜 Live at YOKOHAMA STADIUM』
※この「2010年 - 2014年」の解説は、「ポルノグラフィティ」の解説の一部です。
「2010年 - 2014年」を含む「ポルノグラフィティ」の記事については、「ポルノグラフィティ」の概要を参照ください。
2010年 - 2014年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/26 01:48 UTC 版)
「日本における死刑囚の一覧 (2010-)」の記事における「2010年 - 2014年」の解説
※この「2010年 - 2014年」の解説は、「日本における死刑囚の一覧 (2010-)」の解説の一部です。
「2010年 - 2014年」を含む「日本における死刑囚の一覧 (2010-)」の記事については、「日本における死刑囚の一覧 (2010-)」の概要を参照ください。
- 2010年 - 2014年のページへのリンク