第93回
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「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞の作品一覧 (91回 - 100回)」の記事における「第93回」の解説
欽ちゃん&香取慎吾の第93回全日本仮装大賞 放送日 - 2016年2月13日(土)19:00 - 20:54 収録日 - 2015年12月20日(日) 会場 - 東京ビッグサイト・西3ホール ナレーター - 堀敏彦 審査員 - 回数石塚英彦(ホンジャマカ) - 5回目 鈴木梨央・寺田心 - ともに初 ※2人1組で審査 指原莉乃 ※HKT48 - 初 坂上忍 - 初 柴田理恵 - 16回目 徳光和夫 - 7回目 鈴木奈々 - 初 DAIGO - 初 岩本乃蒼 ※日本テレビアナウンサー - 初 市原尚士 ※読売新聞東京本社文化部記者 - 初 作品について 応募総数 - 2560組 出場 - 32組 合格 - 27組 満点 - 12組 合格率 - 84.38% 満点率 - 37.50% 合格点 - 20点満点中15点以上 最高点 - 20点 最低点 - 2点 平均点 - 17.78点 視聴者投票参加人数 - 85150人 第93回の作品一覧No.作品点数視聴者投票賞備考1いないいないバァー 19点 11720点 ブランコを用いていないいないばぁを表現。 2目指せ!甲子園 19点 32198点 3キツツキの観察 19点 31043点 4えだまめ 20点 31123点 優勝 5インスタントカメラ 16点 22604点 大量の泡をお湯で流していくことでインスタント写真ができるさまを表現。 6マッスル遊園地 16点 29106点 7白のファンタジー 19点 34970点 第3位 出演:ワハハ本舗の女性劇団員チーム 8昔のおもちゃで遊ぼう 20点 29954点 懐かしのおもちゃでいろいろなものを表現。19点からトーク中に+1点 9桃太郎の鬼退治 19点 29108点 第78回優勝組 10続・浦島太郎 20点 34923点 浦島太郎の後日談をオリジナルストーリーで再現。再度乙姫からもらった玉手箱を開けると浦島太郎がウサギ→赤ちゃんの順番で変身する。 11バスケでハードル走 17点 21872点 12アオムシの散歩 19点 29607点 主婦たちがお尻を青虫の体の一部に見立てて、冒険をする。第62回9番「イモムシの大冒険」と内容が酷似している。 13マッチをすろう 20点 32637点 演技賞 14頭がい骨でスポーツ 19点 34905点 ファンタジー賞 15風鈴の気持ち 2点 22538点 出演:あばれる君 0点からトーク中に+2点(後述) 16熱気球で空中散歩 19点 28962点 17ダイスの名人 19点 30961点 18いきのいいやつ 20点 23340点 作り物の魚がまるで手の上ではねているようにみせた表現。16点からトーク中に+4点 19踊る回転寿司 13点 25772点 20白い布でいろいろ 14点 27119点 21Why?ジャパニーズピーポー! 20点 33258点 アイデア賞 22ランプの精 20点 36244点 床に置いた台車に乗り、それを巨大な鏡に映すことでランプの精が出てくる様子をリアルに再現。出場47回は歴代1位タイ 第58回・第85回優勝組 23ドラ猫 20点 32025点 マンホールや電柱に現れるドラ猫を捕まえる様子を姉弟で表現。 24禿山の一夜 19点 35527点 新体操でクラシック曲「禿山の一夜」の世界観を表現。18点からトーク中に+1点 25愛犬自慢 18点 34676点 ユーモア賞 出演:シューマッハ 第86回以来5度目の芸能人受賞作 26鳥人間コンテスト 11点 19549点 27大きなどじょう 20点 31570点 スリラーに合わせてコミカルなドジョウすくいを行う。 28眠れる森の姫 20点 42294点 準優勝 視聴者投票第2位 29ソックスでそっくり 18点 38232点 出演:原口あきまさ・はなわ 30懐かしのカラオケメドレー 20点 42996点 技術賞+視聴者賞 視聴者投票第1位 31スケート・ショートトラック 14点 20276点 選手の人形を棒で操る動きでスピードスケートを表現。出場26回、通算11回目の不合格。4大会連続の不合格となり、勝俣州和の3連続不合格の記録を更新。 32ピンボール 20点 41132点 努力賞 視聴者投票第3位 優勝 - 4番 えだまめ 枝豆の莢が開き粒が現れる様子を莢の内側に見立てた布の穴から緑の顔塗りをした演者が顔を出すことで表現。演技時間が10秒の優勝作品であり、演技時間10秒以下の作品が優勝するのは、第17回「ボーンレスハム」、第43回「空き缶」に続いて史上3度目。第97回の「タピオカミルクティー」でアイデア賞を獲得したチーム作品。 準優勝 - 28番 眠れる森の姫 たった一人で童話「眠れる森の美女」の物語を再現。第89回準優勝の「人形姫」を演じた主婦の作品であり、彼女の童話シリーズの8作品目である。 第3位 - 7番 白のファンタジー ワハハ本舗の劇団員たちが、白い手で様々なものを表現する。今回は満点が12組出たが、19点の本作品がトップ3に入賞した。20点満点が3組以上出た回で、20点満点以外の作品がトップ3に入賞するのは第72回(20点満点12組)3位の「トンネル通過」(18点)以来12年ぶりで、19点以下でトップ3に入賞するのは第85回の第3位「ピノキオ」と準優勝の「ただ今工事中」(共に18点)以来5年ぶり。 技術賞+視聴者賞 - 30番 懐かしのカラオケメドレー カラオケの画面に「いとしのエリー」や「なんてったってアイドル」などの名曲のPVが映し出される様子を表現。第92回10番「城攻め」で努力賞を受賞した高校応援団による作品。 努力賞 - 32番 ピンボール ボール役の人間が格子状のパイプをつたっていくことでピンボールゲームを表現。第88回27番「岬の灯台」でファンタジー賞を、第92回13番「ボートでデート」で技術賞を受賞した男性たちの作品。 ファンタジー賞 - 14番 頭がい骨でスポーツ ガイコツが自分の頭をボールにして様々なスポーツを行う。 演技賞 - 13番 マッチをすろう リンボーダンスの動きで、マッチに火が付く様子を表現。 ユーモア賞 - 25番 愛犬自慢 犬の被り物を前後逆さに被り、ブリッジをすることで様々な犬を表現。 お笑いコンビ「シューマッハ」による作品であり、芸能人の作品が入賞するケースは、第86回「春の訪れ」以来5年ぶりであり、番組史上5度目。 アイデア賞 - 21番 Why?ジャパニーズピーポー! 厚切りジェイソンのネタを体で表現しながら、日本の体の部位に関する慣用句にツッコミを入れていく。 その他備考第91回以来2回目の2月放送。 寺田が7歳で審査員を務めた。7歳以下の審査員は第87回の芦田愛菜以来2人目。 あばれる君が演じた15番「風鈴の気持ち」は当初0点だったが、インタビュー中に審査員の鈴木・寺田が2点加点(初め誰も点を入れなかったため躊躇)。そのため、真の0点(講評中の追加点無しで0点のまま退場)は2018年の第95回を待つことになる。2点で不合格はスギちゃんが演じた第91回25番「土下座でいろいろ」以来3組目。また、0点で鐘が鳴ったのは第33回の「黒板消し」以来2度目。 3番「キツツキの観察」と30番「懐かしのカラオケメドレー」は2つとも同じ高校応援団が演じており、1人の女性団員がその2つの作品に出演した。 10番「続・浦島太郎」の出場者の一人は第92回1番「打ち上げ花火」に出場していた。 25番「愛犬自慢」だけ演技中の作品名が右上に表示される。 エスコートガールは、9回目の出演の佐藤あずさ、2回目の原アンナ、初出演の愛菜、そして 宇野みちる。
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