カラオケの画面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 01:21 UTC 版)
初期はテレビ画面そのものが無く、紙を見て歌った。その後、テレビ画面に字幕が出るようになり、その字幕の通りに歌うが、かつては同じ背景しか出なかった。その後、曲のタイトルや歌詞の意味にあわせた、一種の寸劇ともいえる映像が追加された。これは地域性としてご当地ソングや歌詞の重みのあるフォークソングで重要視される。たとえば狩人の曲『あずさ2号』の場合は特急あずさの走行シーンが流れるといった具合である。 2000年代から、通信カラオケの進化に伴い、「本人映像」「アニメ映像」が登場し、歌唱者本人による当時の映像・ライブ映像や、ミュージック・ビデオ、アニメやドラマ、映画本編の映像(OP映像を繰り返し流すだけのものや、OPと劇中の映像を合わせてPV風に編集したものとがある)が流れる。 マイクロバスでもカラオケ ミゲル・ゲレイロのコマーシャルソング「消臭力のうた」 ディズニーアラジンの曲「ホール・ニュー・ワールド」フリガナ付き 吉幾三の楽曲「雪國」を採点中の分析採点マスター
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