論功行賞とは?

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論功行賞

読み方:ろんこうこうしょう

論功行賞とは、「それまで功績程度調べ上で、その功績程度に応じた見返り与える」という意味の表現故事成語とりわけ組閣において、目だった功績を持つ議員積極的に閣僚迎え入れる人事形容する場合が多い。

論功行賞は、「論功し、行賞する」と区切って捉えられる。論功とは「功を論じる」こと、つまり功績手柄有無あるいは大小調査議論して見極めることである。行賞は、功績に応じて賞を授与することを指す。

「論功行賞」は「三国志」(三國志)の魏書明帝紀」を出典とする。

軍大將司馬宣王討破之,斬霸,
征東大將軍曹休又破其別將尋陽
論功行賞各有差。
―― 明帝紀:Chinese Text Project

大まかな訳》
撫軍の大将軍である司馬宣王司馬懿)はこれを討ち破り、霸を斬った。
征東大将軍である曹休また、その別将副将軍)を尋陽において撃破した。
論功し、行賞すると、各々に差があった。

組閣人事における「論功行賞」は、総裁選勝利貢献した者ほど重役登用するような人員配置を指す。実際にそのような意図基づいているわけではなくともマスコミ等に「論功行賞」と報道される場合ままある
 


論功行賞

読み方:ろんこうこうしょう

それまで功績大小有無調べ上で功績程度に応じた見返り与えること。組閣において、目だった功績を持つ議員積極的に閣僚迎え入れる人事形容して用いられる場合も多い。

ろんこう‐こうしょう〔‐カウシヤウ〕【論功行賞】

功績を論じ、その程度に応じて賞を与えること。


ろんこう‐こうしょう ‥カウシャウ 【論功行賞】

〔名〕 功績有無大小を論じ定めて、それに応じて賞を行なうこと。

報知新聞明治三八年(1905)九月二日露国の論功行賞は第一日本満洲軍総参謀長児玉源太郎


恩賞

(論功行賞 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/05 08:31 UTC 版)

恩賞(おんしょう)とは、近世以前に行われた合戦において、主君が武士が戦功を挙げた家人や武士に対して表彰し、所領もしくは官途状感状、物品の授与、格式の免許、官職への任官の推薦を行うこと(関連用語→恩給)。




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