うら‐がき【裏書(き)】
裏書
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 10:18 UTC 版)
詳細は「勘物」を参照 巻物の裏に、注釈や補足事項を書き記す場合がある。これは「裏書」(うらがき)と呼ばれる。また、「勘物」(かんもつ)とも呼ばれている。現代で言う、脚注の様なものである。
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裏書
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/07/19 07:12 UTC 版)
出だしは「伯耆国河村郡東郷庄」で始まる。 伯耆国河村郡東郷庄絵図也 領家地頭和与中分之間自是有道路之所々者以 其道為堺無堺之所々者際目仁引朱畢朱之跡者 両方寄合令堀通畢如比東西両方仁中分既 畢伹田畠等分之間伯井田者雖為両方以此田 内天猶所割合千東方也 是故仁馬野井橋津及伯 井田等者東西仁所相交也 至小垣者北條河東 西共以東分也 乃至絵図仁東分西分登各所書其 銘也 御當予南方之堺置福寺木谷寺此両寺能 中間仁引朱天堀通畢而件堀之末依為深山有 峯有谷之間不能堀通然者其際目朱当利三朝 郷之堺仁至方夫尺朱能通於端直仁見通夫東西 能分領於可令存知之状如件 正嘉貮年十一月 日 沙弥寂 散位政久 (花押) 正嘉貮年仁東西南中分之絵図也 正嘉貮年カラ貞和貮年迄八拾八年歟 右正嘉ノ年号ヨリ元和六年マデ三百六三年歟
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「裏書」の例文・使い方・用例・文例
- 小切手に裏書きする
- パスポートに裏書きしてもらう
- 手形の裏書で手形を譲渡可能にすることができる。
- 割引手形や裏書手形は複名手形の典型的な例である。
- 私がそれを裏書きします。
- この小切手を裏書きしてください。
- 小切手[手形]に裏書きする.
- 無記名裏書.
- 小切手に裏書きする.
- 彼の説は事実が裏書きしている.
- これは彼の無能を裏書きするものである.
- 彼の理論を裏書きする科学的証拠は皆無だ.
- 手形に裏書きする
- この手形は裏書きができない
- 君の意見を裏書きすることはできない
- 裏書人
- 被裏書人
- (手形の)裏書付箋
裏書と同じ種類の言葉
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