中国放送
中国放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 16:31 UTC 版)
関東地方の天気予報を差し替えずに放送。なお水曜日は、10:55から『石橋勝のボランティア21』を放送しているため、番組は11:30スタートだったが、2006年4月より『石橋勝のボランティア21』が10:20放送開始になったため、全曜日フルネットで放送している。
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中国放送(テレビ・ラジオとも)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/06 19:55 UTC 版)
「広島平和記念式典」の記事における「中国放送(テレビ・ラジオとも)」の解説
『千の証言 広島・平和記念式典中継〜記憶RFRの継承』を放送。
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中国放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 07:18 UTC 版)
2014年7月27日『激ウマッ!自遊なオトナの瀬戸内釣り物語』(18:56-19:56)。※19:56からは中国放送未放送の『水トク!』の過去回で穴埋め。
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中国放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 13:55 UTC 版)
「TBSテレビ系列平日午後のワイドショー枠」の記事における「中国放送」の解説
イマなま3チャンネル(2012年4月2日 - 2014年9月19日) イマなまっ!(2014年10月1日 - 2019年12月20日) イマナマ!(2020年1月6日 - )2017年3月31日までは14:55 - 16:43、『Nスタ・第1部』のネット開始に伴い2017年4月3日から15:00 - 16:53、2017年7月31日から2019年12月20日までは15:00 - 16:50、2020年1月6日から12月25日は14:55 - 18:56で放送されていたが、2021年1月4日からは『ゴゴスマ』(CBCテレビ制作)のネット開始に伴い、放送時間を15:40 - 18:56に変更。 大きな事件などが発生した場合は14:05 - 15:00の再放送枠を休止して14:05から開始することがあった(2017年6月23日など)。
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中国放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/21 06:39 UTC 版)
放送日企画備考2010年5月20日 The Hiroshima 広島まる分かり大辞典 2010年11月11日 2010カープ総決算 主力選手がぶっちゃけトーク 2010年12月2日 THE 戦国グルメ〜ディレクターズカット版 2011年1月6日 元就。スペシャル〜広島・正月の陣〜 2011年7月7日 元就。夏休み直前スペシャル どっちの旅でがんす?〜ワシは西に行くか?東に行くか?迷っているのじゃ〜の巻 2011年7月21日 広島発!ご当地大学ビックリSHOW 2011年11月10日 我流でいこう〜広島を極める2泊3日の旅〜 出演:横山雄二(中国放送アナウンサー)・吉川晃司。 2011年12月8日 2011カープ通信簿〜これであなたも赤ヘル通
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中国放送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 09:38 UTC 版)
「三菱ダイヤモンドハイウェイ」の記事における「中国放送」の解説
1985年4月当時16:40 - 16:55に放送(出演:煙石博)。1997年10月当時16:45 - 17:00に放送。2004年2月当時『本名正憲のきょうもゴゴイチ』(13:00 - 17:00)の内包番組として、16:40 - 16:55に放送(16:41から交通情報も内包)。2004年4月以降も『ドライビング・ハイウェイ』(ドライビングハイウェイ)として存続(6月当時の放送時間は、16:45 - 16:54)。2007年4月以降は、『きょうもゴゴイチ』の縮小に伴い、14:20 - 14:29に変更。2007年10月より『きょうもゴゴイチ』の30分拡大に伴い、14:40 - 14:45に変更、2008年3月まで放送された。
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中国放送(広島東洋カープ戦)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:17 UTC 版)
「S☆1 BASEBALL」の記事における「中国放送(広島東洋カープ戦)」の解説
番組名はデーゲームは『Veryカープ! RCC カープデーゲーム中継』、ナイターは『Veryカープ! RCC カープナイター』(2009年の大半と2011年以降は全時間帯で、それ以外はローカル放送の18時30分から18時55分(または19:00)まで使用。それ以降はTBSテレビ制作の全国放送と同じ体裁となる)で、ラジオ中継の『Veryカープ! RCCカープナイター』と同一タイトルになっている。 冠スポンサー番組(一社提供または複数スポンサーの筆頭提供社)となった場合は、『(企業名)Presents(またはスペシャル) カープナイター/カープデーゲーム中継』となり、オープニングムービーにタイトルコールが入る。広島主催かつ試合そのものがスポンサードゲームとなった場合が中心だが、スポンサードゲーム以外でも独自に冠スポンサーをつける場合もあり、2015年6月10日には西武主催ゲーム(イオングループ冠)で実施した。オープニングムービーが廃止された2016年以降は開始時に実況アナウンサーがスポンサー名入りのタイトルコールを行っている(J SPORTSでは音声カット)。 オープニングでは、広島の選手が登場する独自のタイトルムービー(2006年からは地元出身の漫画家・田中宏のイラストによるアニメーションとなっており、年度ごとに修正が加えられている)で、BGMは2010年まで洋楽やオリジナル曲などを、2011年はオーケストラ調の曲→球場映像に変わってから番組テーマ曲「Baby Baby Baby」を、2012年以降は前述の各曲を年度ごとに使用していた。なお、提供クレジット・ハイライトVTR・エンディングでは全国中継と同じテーマ曲が使われる(2009年の一部を除く)。ただし、2011年はビジター地元局にネットされる場合に限り、ネット先に配慮してタイトルムービーを省略して球場映像とテーマ曲からのスタートとなっていた(北海道放送にネットされた2011年の対日本ハム戦が該当)。 2016年からは、オープニングムービーが廃止され、全国中継と同じテーマ曲と対戦カード表示(上側に番組名。背景は中継映像)というスタイルになった。 ホームゲームの他、DeNA・中日・阪神のビジターゲームもネット受け(週末デーゲームは2004年から2011年まではなかったが、2012年はCBCテレビ制作の中日戦を中継)で放送するが、中日・阪神戦は前者はCBCテレビ、後者は毎日放送とは別制作で中継するが、時と場合により広島からのオフチューブか現地乗り込み(東通の制作協力で独自映像を制作する神宮球場のヤクルト戦及び在籍選手の2000本安打、200勝が懸った試合、リーグ優勝決定試合など重要な試合)のどちらかになる(オフチューブ時はリポーターなしの場合が多いが、まれにリポーターのみ現地乗り込みで音声をつなぐ場合があり、阪神主催だと朝日放送ラジオ制作中継と兼務するため、在版局との関係にねじれが生じる)。 デーゲームでは過去に中国放送からも解説者とリポーターを派遣の上で、差し替えを行わない例もあった。2003年の対阪神戦では実況と番組タイトルのみ差し替え、スコア表示のみ差し替えず。2012年は、対中日戦ではナイター・デーゲーム共オープニングムービーとエンドクレジットのみ『カープナイター/カープデーゲーム中継』に差し替え、中国放送からもリポーター(中継によっては解説者も)を派遣した上でCBCテレビからのネット受けとなった(この場合オープニング以外の本編のテーマ曲はCBCテレビ仕様がそのまま使われたが、ランニングスコアの番組名はCBCテレビ側の配慮で『燃えよドラゴンズ!!』ではなく『侍プロ野球(西暦)』となった)。 2013年はナイターではCBCテレビからのネット受け(7月3日)と広島からのオフチューブによる実況差し替え(9月25日) が各1回ずつ発生していた。 オープン戦のビジターゲームについては、編成・制作上の都合(2020年3月1日のCBCテレビ制作『中日 vs 広島』が同日開催の『LIONスポーツスペシャル・RCCひろしま女子駅伝』へのスポーツ中継要員派遣(後日録画放送予定が新型コロナウイルス感染拡大により中止)と重複した事例や、2021年3月20日のRKB毎日放送制作『ソフトバンク vs 広島』が、RSK山陽放送制作のJNN中四国ブロックネット番組『田舎に移住したら幸せでした』と重複した事例など)により同時ネットや自社での実況差し替えによる広島からのオフチューブ中継ができない場合がある。 試合が早く終了して放送時間が余った場合は、ナイター時は下記のリリーフドラマ(リリドラ)・イニングリプレイを放送するが、さらに30分以上余裕がある場合は、『バース・デイ』で、1時間以上余った場合は、TBSテレビなど系列局制作の1時間番組の単発放送で穴埋めすることが多い。デーゲーム時は祝日を含む平日は放送席と『イマナマ!』の出演者とのクロストークの後、同番組に切り替わり、土・日曜日はTBS系またはテレビ東京系のバラエティ番組の単発放送で穴埋めする。 ピースナイター 8月6日(同日がビジターの場合はその前後)にマツダスタジアムで開催される広島主催試合は、1945年8月6日の広島市への原子爆弾投下による死没者の追悼試合『ピースナイター』として複数の協賛企業との共催で行われるが、この場合は曜日を問わず中国放送で中継することが多い(水曜日以外に該当した場合、通常番組は後日振替で対応。2020年は8月7日〈金曜日〉に生活協同組合ひろしま、中国新聞社、広島平和文化センター、広島電鉄、中国放送の共催で開催)。ただし、2013年は例外的に広島ホームテレビでの中継となったため、中国放送は共催から外れた。 2021年は東京オリンピックの関係で8月21日(土曜日)の開催となり、当該試合も中国放送で中継したが(同時間帯の『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』2時間スペシャルは後日に振替)、新井貴浩が解説で出演したため、J SPORTSでは実況を別制作した。 交流戦のパ・リーグ球団主催ゲーム 2014年5月31日は初めて対楽天戦を東北放送からネット受け(解説:高橋雅裕・佐々岡真司、実況:松尾武〈東北放送〉、リポーター:飯野雅人〈東北放送〉・坂上俊次)で放送した。 2015年からは球団制作映像を利用する形で対オリックス戦・対西武戦を放送しているが、2021年現在では対ロッテ戦のみ中継実績がない。 2016年からは、対日本ハム戦を北海道放送からのネット受けで放送しており、この場合は中国放送からも解説者・リポーターを派遣する。2016年・2019年は解説者(2016年は山崎隆造、2019年は天谷宗一郎)とリポーター(2016年・2019年共に石田充)を派遣し、2016年のみ北海道放送と中国放送の共同でTwitterと連動データ放送による応援合戦とプレゼント企画「どっちがアツい!?初夏の応援合戦!」も実施し、公式サイトは中国放送側に設置された。2017年にも同様の企画が実施され、公式サイトは北海道放送側に設置された。前年と異なり中国放送からは解説者(廣瀬純)のみの派遣となった。 2018年6月16日(土曜日)にはソフトバンク主催ゲームをRKB毎日放送とは別制作で放送した(解説:山崎隆造、実況:石田充)。RKB毎日放送でも自社制作で長崎放送・熊本放送・大分放送・宮崎放送・南日本放送・琉球放送にも同時ネットで放送し(解説:浜名千広、実況:茅野正昌、リポーター・宮脇憲一)、BS-TBSでもRKB毎日放送と福岡ソフトバンクホークスの協力によりTBSテレビ制作(解説:松中信彦、実況:新タ悦男)で放送したため、各局でそれぞれ実況が異なり、TBS系列では実質三重制作となった。ただし、福岡県と広島県に挟まれた山口県のテレビ山口では中国放送制作分とRKB毎日放送制作分のどちらも放送されなかった。ただし、衛星波ではBS-TBSがTBSテレビ制作分を、FOX SPORTSが球団制作分を各々放送したため、実施上は視聴が出来た。 ホームゲームのビジター局同時ネット これまではRKB毎日放送(2010年。2017年は自社乗り込みを実施)、北海道放送(2011年・2022年。その他の年度はは自社乗り込みまたは札幌からのオフチューブのどちらか)での実績があるが、2015年4月25日には対阪神戦で通常は自社乗り込みによる実況差し替えを行っている毎日放送が途中飛び乗りで中国放送との同時ネットを実施した(毎日放送からは解説者は遠山奬志、阪神ベンチのリポーターは毎日放送アナウンサーの金山泉を派遣)。中国放送では広島銀行の冠提供だったが(試合自体も広島銀行のスポンサードゲームだった)、同時ネットする毎日放送との兼ね合いで、通常の冠スポンサー中継のようにランニングスコアには企業名を表示できず(全国ネット時の番組名である『侍プロ野球』を表示)、画面上部に『広島銀行プレゼンツ RCCカープデーゲーム中継』の番組名テロップを別乗せしていた。 2022年3月30日の広島対阪神戦(マツダスタジアム)は中国放送(解説:新井貴浩・、実況:石田充、リポーター:坂上俊次)・毎日放送(解説;掛布雅之・八木裕、実況;井上雅雄、リポーター:近藤亨。現地乗り込み)・J SPORTS(解説:金石昭人。実況:熊谷龍一。東京からのオフチューブ)がそれぞれ実況の別制作を行ったが、地上波ローカルでは試合終了後に尺が余った場合に中国放送と毎日放送の放送席を結んでのクロストークを行う企画が組まれ、それぞれ時間をずらして行った。中国放送ではエンディングの制作著作クレジットで、双方の実況・解説・製作著作を併記して表示した。 2022年6月1日の広島対日本ハム戦は北海道放送との同時ネット(解説:建山義紀・天谷宗一郎、実況:坂上俊次、リポーター:一柳信行・渕上紘行)を行った。スコア表示は中国放送の自社仕様ながら、画面上のタイトルとランニングスコアの番組名は北海道放送に配慮して、『Veryカープ! RCCカープナイター』ではなく、TBS系列全国ネット・一部地域ネット時と同様の『S☆1 BASEBALL』とした。 地上波以外 中日戦同様にTBS系列局がない地域や対巨人戦中継が系列局では地元球団の中継に差し替える地域でも楽しむことができる。 J SPORTS 対巨人戦を除くホームゲームは『J SPORTS STADIUM』で同時放送(中国放送での中継開始前・終了後は裏送り)。 スコア表示は2008年までは中国放送の地上波中継と同じ〔一部TBSテレビ・毎日放送仕様を使用した例あり〕で、中国放送制作でJ SPORTS単独放送の場合は、中国放送仕様のままランニングスコアの番組名の部分のみ「野球好き」に差し替え、VTR切り替えのCGにJ SPORTSのロゴを使用していたが、2009年はテレビ新広島仕様(『TSS SPORTS』の文字を『J SPORTS STADIUM 野球好き』に差し替え)に、2010年以降J SPORTS仕様に差し替えている〔2015年と2018年にリニューアル〕。 スコア表示は衛星波で別出しとなった2009年以降、基本的にTSSプロダクションの担当だが、地上波放送がない試合や実況が異なる場合等はテイクシステムズが担当する場合もあり、両者で細部がやや異なる。地上波の開始前・終了後はJ SPORTSで単独放送。 2007年9月下旬には『J SPORTS STADIUM』の中国放送も含め地上波中継のない広島主催ゲームの制作を担当した(基本的にはテレビ新広島や子会社のTSSプロダクションが担当)。それ以降も、散発的に中国放送がJ SPORTS放送分の制作を担当する場合がある。 広島主催のクライマックスシリーズ(キー局系列が優先される対巨人戦を除く)では映像提供のみ受けて別途J SPORTS側で手配したアナウンサーと解説者による実況に差し替えて放送している他、レギュラーシーズンでも新井貴浩の出演時はJ SPORTS側で実況を差し替えて放送している。 BS-TBS・TBSチャンネル1 2011年以降、対巨人戦を地上波(ナイターは広島県ローカル、デーゲームは編成に応じて全国ネットか広島県ローカルのどちらか)・BS-TBS・TBSチャンネル1で同時放送する際は地上波と衛星波で実況・解説が別々となっている(BS-TBS・TBSチャンネル1はTBSテレビのアナウンサーと解説者が東京からのオフチューブで実況)。ただし、年度によりベンチリポートのみTBSテレビアナウンサーを現地に派遣し、広島県ローカルと兼務することがあり、TBSラジオが野球中継から撤退した2018年はTBSテレビからのリポーター派遣が増加していた。 BS-TBS・TBSチャンネル1では、テーマソングは地上波と衛星波で共通だが、スコア表示(地上波は自社仕様、BS-TBS・TBSチャンネル1はTBSテレビ仕様〈衛星波向けに表示内容を地上波より簡略化〉)、番組名(広島県ローカル時の地上波は、ナイターは『Veryカープ! RCC カープナイター』、デーゲームは『Veryカープ! RCC カープデーゲーム中継』、衛星波とTBSテレビをネット局に含む時の地上波は『S☆1 BASEBALL』)で各々異なっている。BS-TBSは地上波が広島県ローカル(ナイター・デーゲーム)放送時は完全生中継で放送し、TBS系列全国放送(デーゲームのみ)時に限り、地上波とのトップ&リレー中継を実施する。トップ&リレー中継実施時は2014年から2015年までのナイター開催はトップ中継のみ別制作となり(TBSチャンネルではこのメンバーで全編を放送)、リレー中継は地上波中継と同じ出演者が担当する形式だったが、2016年以降のデーゲーム開催は原則としてリレー中継のみ(13:30開始の試合はトップ&リレーを実施)実施し、中国放送のみ地上波全国放送終了後も引き続き中継するが、地上波同時放送とはならず、TBSチャンネル1との同時放送となる。2012年4月3日(火)・2013年6月26日(水)の対巨人戦は地上波は全国ネット、衛星波はTBSチャンネルのみで中継したが、前者は地上波同時放送(解説:槙原寛己、佐々岡真司(当時)、実況:長谷川努)で放送したが、後者は地上波が『なでしこジャパンvsイングランド代表』との強化試合中継とのコンプレックス番組となった関係でTBSチャンネル1ではBS-TBSでの中継同様にTBSテレビ側でのオフチューブ実況による別制作で放送した(地上波=解説:衣笠祥雄〈当時〉、佐々岡真司〈当時〉、実況:坂上俊次、リポーター:石田充、林正浩〈当時〉、TBSチャンネル=解説:駒田徳広、実況:清原正博〈東京からのオフチューブ〉)、2018年10月17日(水)のクライマックスシリーズ・ファイナル 第1戦は地上波は広島県ローカル、CSはTBSチャンネル2で放送したが、BS放送ではBS-TBSが19:30 - 20:54に報道番組『報道1930』を放送した関係で放送枠が確保出来ず、NHK BS1が別制作して中継するという広島主催試合では異例の中継体制 で放送した。 番組サブタイトルの変遷 イニング終了時に表示されるランニングスコアにも表示されている(一部の試合を除く。2005・2008・2010年〜は全期間、2006・2007年は後半戦途中まで)。 なお、地方開催時や引退試合は「山陰米子決戦!」「私たちは忘れない。緒方孝市引退試合」など地名や選手名にちなんだ別のタイトルとなる他、ビジター地元局やBS-TBSにネットされる場合は、基本的に全国中継と同じ番組名となるが、2011年の対巨人戦(BS-TBS)では、一部試合で『赤ヘルだいすき!』のサブタイトルがそのまま流れた。冠スポンサー番組時はスポンサー名表示となる場合がある(他地域へのネット時を除く)。 年度サブタイトル2005年 やっぱりカープが好きじゃけぇ 2006年 ALL-IN 心はひとつじゃけん!! 2007年 今年もALL-INじゃけぇ!! 2008年 赤ヘルだいすき!ありがとう・広島市民球場 2009年 - 2015年 赤ヘルだいすき! 2016年 - Veryカープ! RCC その他の備考 番組で行われた企画 2005年8月23日から25日の3日間は「夏だ!カープだ!RCC鯉祭り」と題して、イニング終了後に「鯉祭り!キッズセミナー」というコーナーが設けられた。内容は、子どもたちがあらかじめ用意した質問に各選手が答えるというものだった。 時折、地元・広島県出身のお笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志・山根良顕)がゲストとして出演することがある。特に、中継での企画や球場でのイベントと連動した開幕直前のオープン戦中継での出演は恒例化している。 ビジターゲームの制作局のクレジットについて 基本的に対中日戦はCBCテレビ、対阪神戦は毎日放送が「制作協力」、中国放送が「制作著作」として表記される(いずれも漢字の正式社名ではなく、英語の略称を使用。毎日放送は2012年から新CIロゴで表示。CBCテレビは分社後も『CBC』)。 対DeNA戦では、2015年は制作著作が横浜DeNAベイスターズ・TBSテレビ・中国放送の3社の連名だったが、2016年以降はTBSテレビ制作協力・中国放送制作著作でクレジットされている。 地上波ローカル放送時は、自社の製作著作クレジットを2006年 - 2011年は「ついてるね☆RCC」の、2012年以降は「広島家族・RCC」のキャッチコピーで表示している。 セ・パ交流戦のパ・リーグ球団主催試合の場合、オリックス・西武主催を球団映像利用で自社制作する際には、中国放送が単独でクレジットされたが、2018年6月16日(土曜)の対ソフトバンク戦ではRKB毎日放送が制作協力としてクレジットされた。 スポーツコーダの運用について 中国放送の自社スコア表示は2002年から地上波の全国中継で使用されなくなった。1995-96年途中・2001年開幕直後・2002年開幕から途中までと2016年はTBSテレビ、2012年途中から2015年と2017年以降は毎日放送からの借用で対応し、スコア表示類の形式やアニメーションは原則としてこれらの局と全く同じものとなっており、スタッフロールでも「制作協力」としてクレジットされる。BS-TBSのみがネット受けする試合ではローカル放送と同様に中国放送の機材が使用されていた。地上波全国放送では、1995年から2017年までと2020年・2021年は制作著作が中国放送とTBSテレビの連名 となっているが、2018年・2019年はTBSテレビ製作著作、中国放送・毎日放送制作協力(実況は従来通り中国放送が担当、スコア表示は毎日放送仕様を使用)となっている。 1995年3月に福山市民球場で行われた対ダイエーのオープン戦中継(RKB毎日放送にもネット)では、TBSテレビのスコア表示を借用し、前年のTBSテレビと同一デザインを使用したが、製作著作は中国放送の単独名義でTBSテレビのクレジットはなかった。 2000年代初期まで行われていた北陸・東北等の主催ゲームでは、TBSテレビ主管製作で中国放送・現地系列局と3局ネットで放送した中継の前日または翌日の中国放送単独または現地系列局と2局ネットのローカル放送で、TBSテレビのスコア表示を使用した例があった(TBSテレビは制作協力としてクレジット)。 2002年の開幕戦中継(対横浜戦)では、BS-iとTBSテレビ地上波関東ローカルがTBSテレビのアナウンサー・解説者による別実況(製作著作はTBSテレビ単独名義で、中国放送は制作協力扱い)で放送した関係で、中国放送向けもTBSテレビのスコア表示を使用したが、実況・解説・制作のクレジットは中国放送向けもTBSテレビ仕様でクレジットされた(製作著作は中国放送が単独の名義で、TBS SPORTSは制作協力扱い)。なお、J SPORTSでは中国放送向けの内容で放送された。 2003年最初の公式戦中継(対阪神戦)ではローカル放送(J SPORTSにも配信)ながらTBSテレビ・毎日放送が制作協力としてクレジットされ(製作著作は中国放送単独の名義)、毎日放送のスコア表示を使用したため、当時の通常ローカル放送よりも顔写真・動画テロップ・効果音などが多用されたTBS系列全国中継や毎日放送の関西ローカル中継に準じたものとなっていた。これは翌日に対巨人戦の全国中継が予定されており(雨天中止)、TBSテレビ・毎日放送のスタッフと機材が到着していたことに便乗して協力を依頼したためだった。なお、2015年に実施した対阪神戦の毎日放送との同時ネットでは中国放送のスコア表示を使用した。 2006年10月からは地上デジタル放送が開始されたのに合わせ、2007年にはCBCテレビで2005年から使用されているものをベースにしたタイプに更新した(これまでに全国中継で使われたことはないが、いわゆる「飛び地ネット」で系列数局のみがネット受けする場合にはそのまま使用している。これまでにTBSテレビ・RKB毎日放送・北海道放送・毎日放送・山陰放送・チューリップテレビ・BS-TBS・TBSチャンネルで確認)。2011年から2015年は地上波と衛星波の実況が別々となる対巨人戦についても同様となっていたが、2016年からはTBSテレビ側で別途スコア表示を差し替えている。 カウント表示は、他系列局がフランチャイズ基準(ホームチームを左側に表記)なのに対し(例:広0-0巨。中国放送がTBSテレビ・毎日放送のスコア表示を使用した場合も同様)、2013年8月上旬まで先攻・後攻を基準にしているため、左右が逆となっていた(例:巨0-0広)が、同月下旬の中継からホームチーム基準に修正された。また、横浜DeNAベイスターズについては他の系列局が帽子のマーク(CBCテレビ)か「De」(TBSテレビ・毎日放送)なのに対し売却前と同様「横」となっていたが、2014年に「De」に修正された。 ランニングスコアは、他系列局が長方形ベース・スコア横に顔写真表示に変更した2011年以降も、左上に顔写真と簡潔なデータを表示した曲線ベース基調の2010年以前のタイプを継続使用していた(理由は不明)が2016年の更新のタイミングで導入。先代のままだった中日・西武・日本ハムのチームロゴは、2015年に修正された。 2016年にTBS系列ではスコア表示のデザインを一新したが、中国放送の自社スコア表示は3月中に中継した2試合は前年までの物をキャッチフレーズを差し替えたのみでそのまま使用した。4月2日は全国ネットの対巨人戦でTBSテレビから借受。4月6日の対ヤクルト戦から現行デザインが導入された。対戦投手・打者の表示については、TBSテレビ地上波のマイナーチェンジ前に準拠のCBCテレビ・北海道放送(左下にフルネームで対戦投手・打者を表示し、その右側に後続打者2人を小さく表示)と異なり、BS-TBS・TBSチャンネル準拠(カウント表示横に対戦中の投手・打者と後続打者2人の苗字を表示)となっている。 制作形態について かつては地方での開催試合において、広島のホームゲームであっても他局に制作を委託していた。 例として、1990年代後半に北陸地方で行われた対阪神戦ではテレビ大阪(テレビ東京系列)やサンテレビ(独立局)と提携して映像の配信を受け、実況・解説を中国放送が差し替えて放送する形式をとった。 いずれも各局が「制作協力」としてクレジットされ、テレビ大阪の制作時は同局仕様のテロップもそのまま中国放送で使用された。また、サンテレビ制作時はスコア表示は中国放送で差し替えていたが阪神攻撃時の三塁ランナーのワイプ表示がそのまま流れていた。なお、広島側のベンチリポーターは中国放送からスタッフが派遣されていた。 また、それよりも前の1975年頃から1987年頃にはサンテレビの『サンテレビボックス席』を『プロ野球中継』にタイトルを改題する以外は全く差し替えずにそのままネット受けしたこともあり、競馬中継などの関係でサンテレビとその他独立局が録画で、中国放送が裏送りの生中継となった事例もある。 1975年4月27日には、NET系列にネットチェンジした直後の朝日放送から対阪神戦を15:00 - 16:25枠でネット受けした。 1980年には、優勝がかかった終盤の9月22日(月曜)の対巨人戦が『人生ゲームハイ&ロー』(ブラザー工業)・『水戸黄門』(松下電器・松下電工)の一社提供番組の関係でTBS系列では深夜枠の録画中継での全国ネットとなったが、中国放送のみブラザー・松下の計らいで19:30からの生中継が認められた(『ハイ&ロー』は振替なし、『水戸黄門』は当時ローカルセールス枠だった翌日22時から振替放送)。これらの番組がローカル中継で差し替えられるのは異例なことであった。 2006年以降は北陸地方でのゲームも自社制作しているが、この時は北陸東通の技術協力を受けている。また、富山県開催時は、同時ネット時に限りチューリップテレビも制作協力団体として加わる。 ヤクルト主催試合については、松山坊っちゃんスタジアムなどでの地方開催時はフジ・メディア・テクノロジー配給の球団公式映像に独自映像を挿入する形式を取る一方、神宮球場での開催時は東通の技術協力により映像も含めた自社制作を行っている。 リリーフドラマ 『恋より好きじゃ、ダメですか?』(2019年)、 2019年シーズンは、RCCテレビ60年特別企画として、放送時間中に試合が早く終了した際の穴埋め番組に「リリーフドラマ」(リリドラ)枠を設定し、自社制作のテレビドラマ『恋より好きじゃ、ダメですか?』を放送することになった。放送時間は15分程度としている。 『Carp70th』(2020年) 2020年は『Carp70th』のタイトルで、新井貴浩のナビゲートによる広島東洋カープの球団史に関するドキュメンタリーと、かが屋の出演によるミニドラマを組み合わせた内容で放送している。また同番組はライオンの一社提供となっている。 『リリドラ2021 GENTEN』(2021年) 2021年は萌え絵によるキャラクターの「基町リリ」がナビゲーターを務め、広島東洋カープの各選手の原点に関するドキュメンタリーを放送。 『リリドラ2022 手紙』(2022年) 開局70周年記念企画「20年後のあなたへ for 2042」とも関連した企画として、広島東洋カープの各選手と関係のある人物が過去のエピソードや、20年後のその選手に宛てた手紙を紹介する。
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