由宇町
由宇町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/08 09:56 UTC 版)
前身の由宇村が町村制施行時に単独村制であったため、大字が未設置だった。その後、1955年に神代村の一部(通称:神東地区)を編入したため、その部分が通称名から大字神東となり、その後半世紀近くにわたり、大字なし+1大字体制となった。 (大字なし。現在は「岩国市由宇町xx番地」という住所表記となる) 神東 以下は、2000年代に住居表示が実施され新設された町である。いずれも大字なしの区域からの発足である。なお、岩国市合併後に発足した町もあるが、ここでは「由宇町」は省略するものとする。なお、合併前に新設された町名の一部は合併時に改称している。 千鳥ケ丘1丁目~3丁目(2001年) 南沖1丁目~4丁目(2002年) 港町1丁目~3丁目→港1丁目~3丁目(2003年) 南町1丁目~5丁目→南1丁目~5丁目(2003年) 中央1丁目~2丁目(2005年) 由宇崎(年不詳。合併前) 西1丁目~3丁目(2007年) 北1丁目~7丁目(2010年)
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