ダイビングクイズとは? わかりやすく解説

ダイビングクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/22 07:33 UTC 版)

ダイビングクイズ』(Diving Quiz)は、1964年4月8日から1974年3月31日までNETテレビ(現:テレビ朝日系列局で放送された毎日放送制作のクイズ番組である。


  1. ^ 当時は「犬マーク」ブランドで知られた。現在でも魔法瓶そのものは製造しているが、犬マークのブランドは廃止されている。本社は大阪府羽曳野市
  2. ^ 金子俊彦『放送の世界に生きて』風詠社より。若井はんじ・けんじ司会中期時代の写真を参照。
  3. ^ 『北國新聞』1968年5月7日付朝刊テレビ欄より。
  4. ^ 『北國新聞』1970年2月14日付朝刊テレビ欄より。
  5. ^ 読売新聞 縮刷版』読売新聞社、1979年2月20日テレビ欄。 
  6. ^ “「探シタラTV」ベストメンバーが23時台SPで大奮闘、設楽「隅々まで楽しかった」”. お笑いナタリー. ナターシャ. (2020年9月25日). https://natalie.mu/owarai/gallery/news/397130/ 2020年9月28日閲覧。 [リンク切れ]
  7. ^ シャドウバースのCMでゴールデンボンバーが雪だるま新春シャドバ対決!なかよくバトろう。スマホカードバトルゲーム~|TVRider
  8. ^ (はんじ)「貴方が勝つか!」(けんじ)「私が勝つか!」(はんじ)「グロリア魔法瓶提供」(2人)「ダイビングクイズ!!」(はんじ)「今日も元気で、まいりましょ〜!!」。複数社提供時代は、提供部分の口上はカット。
  9. ^ 『クイズタイムショック』500回記念大会(1978年8月放送)に出場した際の、松尾本人のコメントから。



ダイビングクイズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/14 09:59 UTC 版)

とんねるずのみなさんのおかげですのコーナー一覧」の記事における「ダイビングクイズ」の解説

1964年 - 1974年MBS制作NET(現・テレビ朝日系列放送された、同名クイズ番組パロディ2組出場者がすべり台頂点座りクイズ答える。クイズ選択パネルは「み」・「な」・「さ」・「ん」、「10」・「20」・「30」と計12個に割られており、出場者はこのうち1つ選択する最初は「10」のパネル選択しなければいけない暗黙のルールがあったが、ある回で出場者がそれ以外パネル指定した為にとんねるずから注意を受けるシーンがあった)。クイズ答えて正解すると対戦相手の、不正解なら自分の台が傾く(本家版の末期ルールに近い)。傾斜点数によって異なり10ならば1段階20ならば2段階、30ならば3段階傾く。「GOODLUCKパネル出た場合は、その時出題される問題正解すると傾いていたすべり台元に戻る。 「ツッパリダイビングクイズ」の回に出場したヤンキー松葉さんは1問目を間違えて早くもすべり台から落ちそうになってしまうが、とっさの機転で体をすべり台垂直にして足を突っ張る事で落ちるのを防ぐという秘技開発見た目にもとてつもない角度になっても耐えていた。この技にとんねるず含めた観客熱狂し、それを見た松葉さんの対戦相手同様の技を使用していた。以来、その技は体操の新技開発によく見られるように、開発者の名にちなみとんねるずから「松葉」と命名されその後の回に出演した出場者もこの技を多用するうになる。その為、シリーズ後半にはセットに「松葉禁止 by美術スタッフと書かれた横断幕掲げられるようになったコーナー末期スタジオではなく、としまえんプールでの収録が行われた。 第3シーズンには1995年行われた新人ディレクターサバイバルシリーズで、当時番組ディレクターだった時宗大考案した企画として、さらに「おかげでした」でもそれぞれ復活した

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